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同志社講座2017 秋学期

-万葉講座-大伴家持と越中万葉

講座概要
『万葉集』の編纂に関わったとされる大伴家持は、西暦718年生まれ説に従えば今年は数え年で1300年になります。家持が越中国守として赴任した現在の富山県高岡市では今年度、数々の記念事業が行われています。そこで今回は、越中国守赴任当初の大伴家持とその周辺のひとびとの歌を読むことで、家持の人生やひととなりを振り返ります。具体的には、家持の越中赴任からの一連の歌(「越中万葉」と呼ばれます)を、はじめから順に読んでいきます。大和朝廷以来の武門の嫡流で高級官吏でもあった大伴家持がどんな歌を詠んでいるのか、興味がある方はぜひ。
日程
2017年11月16日、12月21日、2018年1月18日、2月15日、3月15日(すべて木曜日) 全5回 13:00~14:30
講師
垣見 修司 同志社大学文学部 教授
1973年奈良県出身。1996年同志社大学文学部文化学科国文学専攻卒。関西大学大学院文学研究科国文学専攻修了 博士(文学) 。研究分野:万葉集を中心とする上代日本文学の研究。 2009-2012 高岡市万葉歴史館研究員を経て2013年より現職。2011年第4回萬葉学会奨励賞受賞。著作[論文]「天象の美」(『美の万葉集』高岡市万葉歴史館論集15、 笠間書院)
垣見 修司
各回テーマ

第1回 11月16日(木) 都からの旅立ちと新天地への赴任

天平18年、越中国守に任ぜられた大伴家持は、家族らと別れて都を出発し、北陸の地に赴きました。旅立ちに際しての別れの歌と、着任時の歓迎の宴での詠が残されています。

第2回 12月21日(木) 弟の訃報と友との親交

越中に赴任して間もない家持に、都から弟書持の死の報せがもたらされます。一方で、越中には同族の大伴池主がおり、家持との間で数々の歌のやりとりを始めます。

第3回 2018年1月18日(木) 家持の病臥と池主との贈答

はじめての北国の冬を過ごした家持は春先に大病をわずらったようで、病み上がりの不安な体調を嘆き、池主はそのような家持を歌で激励しています。

第4回 2018年2月15日(木) 上巳の宴と春の景色

「家持の歌日誌」には、病後の家持と池主との間で交わされた手紙と詩歌が日付順で掲載されています。漢詩文を多く含むこの間のやりとりにも二人の心からの交流が感じられます。

第5回 2018年3月15日(木) 都への思いと初夏の越中

初夏、一時帰京を目前にした家持は都に残した妻への思いにとらわれるとともに、あらためて越中の自然の景に目を向けます。雄大な風景がとても新鮮に感じられたことでしょう。
会場・アクセス同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室 交通アクセス
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
※「東京」駅八重洲南口から徒歩6分 、地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分。みずほ銀行脇の入口からお入りください。
お問合せ先同志社大学東京オフィス(平日 9:00~17:00)
TEL:03-6228-7260 FAX:03-6228-7262 
E-mail:ji-toky1@mail.doshisha.ac.jp 東京オフィスオリジナルサイト
受講料5回一括 15,000円
定員100名
資料当日講師より配布いたします。
申込方法以下のいずれかの方法でお申し込みください。
お申込み・受講に関する注意事項
  • 定員になり次第、受付を終了いたします。
  • 受講料は、初回に受付でお支払いください。
  • 開講後は、受講料の払い戻しはいたしません。
  • 万が一、開講出来ない場合は開講の1週間前までにお申込みいただいた方にご連絡いたします。
  • 開講が決まりましたら、事務局より受講票を郵送いたします。
  • 受講票(ハガキ)は1講座1枚です。受講時に受付にお出しください。
  • 全回ご出席の方には「修了証」を最終回にお渡しいたします。
  • 休講・補講
    1. 講師の都合および事故、台風、天災、交通機関遅延等によりやむを得ず休講する場合があります。
    2. 休講が事前に判明した場合は同志社大学HP および同志社TOKYO HUB サイトに掲載し、各個人にメールにてお知らせし、補講等の対応をいたします。
  • 受講時は
    1. 講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、機内モードにしてください。
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