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同志社講座2018 春学期

「宗教改革とは何か?」 通年全10回

同志社大学は、プロテスタントのキリスト教主義大学である。プロテスタンティズムの起源は宗教改革であるが、本講座では16世紀のルターの宗教改革に強い影響を与えた15世紀のチェコ宗教改革を中心に、近代的思考と民族の起源としての宗教改革の意義を深く考えてみたい。その過程で神学的思考に関する理解を深めることができる。講義では、輪読、質疑応答など受講生との双方向性を重視する。

2018年5月から2019年2月までの通年講座です。

日程
2018年5月15日(火)、6月19日(火)、7月24日(火)、8月21日(火)、9月18日(火)、10月16日(火)、11月20日(火)、12月18日(火)、
2019年1月21日(月)、2月18日(月)
全10回

時間
18:30~20:00
講師
佐藤 優
作家・同志社大学神学部 客員教授

1960年東京都出身。1985年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。主任分析官としてロシアでの情報活動において活躍。2002年鈴木宗男事件に連座し逮捕され512日間勾留。
2009年に最高裁で懲役2年6ヶ月執行猶予4年の有罪が確定し外務省を失職。2013年6月執行猶予期間が満了。2005年『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。2006年『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『獄中記』『同志社大学神学部』など著作多数。最新刊 『40代でシフトする働き方の極意』 (青春出版社/2017) 『 核と戦争のリスク 北朝鮮・アメリカ・日本・中国 動乱の世界情勢を読む』 (朝日新書/2017)
佐藤 優

第1回 フロマートカの生涯と論集『宗教改革から明日へ』の意義(1) 2018年5月15日(火)

ヨゼフ・ルクル・フロマートカ(1889~1989年)の信仰告白的な自伝『なぜ私は生きているか』を基に1956年に論集『宗教改革から明日へ』が上梓された意味について考える。

第2回 フロマートカの生涯と論集『宗教改革から明日へ』の意義(2) 2018年6月19日(火)

チェコスロバキアの民主化運動「プラハの春」が1968年8月にソ連軍を中心とするワルシャワ条約軍の軍事侵攻によって弾圧される状況に直面した際のフロマートカの抵抗を宗教改革の精神で読み解く。

第3回 チェコ宗教改革の終末論(1) 2018年7月24日(火)

モルナールの論文に即して、クロムネジージュのミリチからヤン・フスに至るチェコの終末論について学ぶ。終末論が、歴史に対する批判的考察と未来に対する希望を併せ持つ原理であることについての理解を深める。

第4回 チェコ宗教改革の終末論(2)  2018年8月21日(火)

モルナールの論文に即して、フス派革命以後の、フス派の分裂とチェコ兄弟団の成立過程を踏まえた上で、フス派の社会倫理について学ぶ。暴力を肯定するターボル派と絶対平和主義のヘルチツキーの視座の差異について学ぶ。

第5回 フス派の聖書理解 2018年9月18日(火)

ソウチェクの論文に即して、フス派並びにその後継者であるチェコ兄弟団の聖書解釈の特徴について学ぶ。「聖書のみ」というプロテスタントの原理が持つ社会倫理的意味について考察する。

第6回 寛容について 2018年10月16日(火)

ブッロッシュの論文に即して、チェコにおけるカトリック教会とプロテスタント教会の並存がどのようにして可能になったかについて学ぶとともにエキュメニズムの今日的意義について考察する。

第7回 教会と国家体制 2018年11月20日(火)

プロピーシルの論文に即して、チェコ兄弟団福音教会の歴史について学ぶ。第一次共和国、ナチス・ドイツの占領、社会主義体制下でのプロテスタント教会の動静について学ぶことを通じ、教会と国家の関係を考える。

第8回 伝統について 2018年12月18日(火)

フロマートカの論文に即して、チェコ宗教改革の伝統が20世紀のチェコ兄弟団福音教会にどのように活かされたかについて学ぶ。そこからプロテスタント教会にとっての伝統の意味について掘り下げて考える。

第9回 福音と自由について 2019年1月21日(月)

フロマートカの論文に即して、福音は、われわれに悔い改めを強く求める。人間の原罪について学ぶと共にヒューマニズムの陥穽と、人間の自由は制約の中においてのみ成立するという自由観について学ぶ。

第10回 希望について 2019年2月18日(月)

フロマートカの論文に即して、無力な人間がどのようにして確固たる希望を抱くことが出来るようになるかについて学ぶ。信仰を持つ者は、常に前を見て、進んでいくというキリスト教的楽観主義について考える。
会場・アクセス同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室 交通アクセス
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
※「東京」駅八重洲南口から徒歩6分 、地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分。みずほ銀行脇の入口からお入りください。
お問合せ先同志社大学東京オフィス(平日 9:00~17:00)
TEL:03-6228-7260 FAX:03-6228-7262 
E-mail:ji-toky1@mail.doshisha.ac.jp 東京オフィスオリジナルサイト
回数通年全10回
受講料10回一括のみ30,000円 
定員100名
時間18:30~20:00
教材 ヨゼフ・ルクル・フロマートカ(平野清美訳/佐藤優監訳)『宗教改革から明日へ――近代・民族の誕生とプロテスタンティズム』(平凡社、2017年)、ヨゼフ・ルクル・フロマートカ(佐藤優訳)『なぜ私は生きているか J・L・フロマートカ自伝』(新教出版社、2008年オンデマンド版)、聖書(日本聖書協会による新共同訳、旧約聖書続編を含む引照付きを強く推薦する)を毎回持参すること。*各自でご用意ください。
申込方法以下のいずれかの方法でお申し込みください。
WEB申込みはこちら(同志社東京HUBサイト)から 
受講申込書 [PDF 163KB]FAX(03-6228-7262)で送付。 
お申込み・受講に関する注意事項
  • 定員になり次第、受付を終了いたします。
  • 受講料は、初回に受付でお支払いください。
  • 開講後は、受講料の払い戻しはいたしません。
  • 万が一、開講出来ない場合は開講の1週間前までにお申込みいただいた方にご連絡いたします。
  • 開講が決まりましたら、事務局より受講票を郵送いたします。
  • 受講票(ハガキ)は1講座1枚です。受講時に受付にお出しください。
  • 全回ご出席の方には「修了証」を最終回にお渡しいたします。
  • 休講・補講
    1. 講師の都合および事故、台風、天災、交通機関遅延等によりやむを得ず休講する場合があります。
    2. 休講が事前に判明した場合は同志社大学HP および同志社TOKYO HUB サイトに掲載し、各個人にメールにてお知らせし、補講等の対応をいたします。
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