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同志社講座2017 秋学期

昭和史と平成という時代 その5-皇室と戦後の日本・日本人-

講座概要
戦後の皇室はどのような変化をとげたのか、戦後の日本人の皇室に対する態度はどう変わったのか。太平洋戦争前と戦争以後の日本社会は大きく様変わりした。とくに大日本帝国では、天皇はこの国の主権者であり、国民にとっては神格化した存在であった。しかし戦争が敗戦に終わって以後は、天皇はこの国の象徴であり、直接には政治的存在ではなくなった。さらに市民的権利を保証した現憲法下ではその役割も限定された。そうした皇室のあり方を見つめていく。
日程
10月20日、11月24日、12月15日、2018年1月19日、2月16日、3月16日(すべて金曜日) 全6回 13:30~15:00
講師
保阪 正康 氏 ノンフィクション作家・評論家 日本近現代史研究者
1939年北海道出身。1963年同志社大学文学部社会学科卒 「昭和史を語り継ぐ会」主宰 昭和史の実証的研究のため、延べ4000人の人々に聞き書き取材を行い独自の執筆活動を続けている。2004年、個人誌『昭和史講座』の刊行で第52回菊池寛賞受賞。天皇陛下の退位をめぐり政府が設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」が行うヒアリング対象者に選ばれた。近著 『田中角栄と安倍晋三 昭和史でわかる「劣化ニッポン」の正体』(朝日新書2017)『帝国軍人の弁明: エリート軍人の自伝・回想録を読む 』(筑摩選書 2017)他多数
保阪 正康
各回テーマ

第1回 10月20日(金) 近代日本の天皇制を考える

明治・大正・昭和、そして平成のそれぞれの時代の天皇の姿と国民の関係について改めて考える。そこからわかることは何か。

第2回 11月24日(金) 昭和天皇の戦後について

昭和天皇は二つの時代を生きた。大日本帝国憲法と新憲法の時代だが、天皇に要求された使命は異なっていた。その分析を試みる。

第3回 12月15日(金) 昭和天皇と皇太子

昭和天皇は皇太子(現天皇)にどのような歴史的継承を行ったか。戦争をはさんでの二人の関係の変化を考えてみるべきである。

第4回 2018年1月19日(金) 皇太子と正田美智子さんの結婚

皇太子(現天皇)は初めて民間からお妃を選ばれた。このご結婚を通して日本社会はどのように変化したか、その変容を確認する。

第5回 2018年2月16日(金) 昭和天皇の崩御と皇太子の即位

昭和62年4月29日のお誕生日に、昭和天皇は体調を崩された。それから1年8ヶ月ほどのちに崩御する。その間の日本社会を丹念に見つめてみたい。

第6回 2018年3月16日(金) 今上天皇の即位、そして平成

昭和のあとは平成となったが、昭和史はまだまだこの社会の底流になっている。今上陛下ご夫妻のつくりあげていく「平成の社会」を徹底解剖する。
会場・アクセス同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室 交通アクセス
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
※「東京」駅八重洲南口から徒歩6分 、地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分。みずほ銀行脇の入口からお入りください。
お問合せ先同志社大学東京オフィス(平日 9:00~17:00)
TEL:03-6228-7260 FAX:03-6228-7262 
E-mail:ji-toky1@mail.doshisha.ac.jp 東京オフィスオリジナルサイト
受講料6回一括 18,000円
定員100名
資料当日講師より配布いたします。
申込方法以下のいずれかの方法でお申し込みください。
お申込み・受講に関する注意事項
  • 定員になり次第、受付を終了いたします。
  • 受講料は、初回に受付でお支払いください。
  • 開講後は、受講料の払い戻しはいたしません。
  • 万が一、開講出来ない場合は開講の1週間前までにお申込みいただいた方にご連絡いたします。
  • 開講が決まりましたら、事務局より受講票を郵送いたします。
  • 受講票(ハガキ)は1講座1枚です。受講時に受付にお出しください。
  • 全回ご出席の方には「修了証」を最終回にお渡しいたします。
  • 休講・補講
    1. 講師の都合および事故、台風、天災、交通機関遅延等によりやむを得ず休講する場合があります。
    2. 休講が事前に判明した場合は同志社大学HP および同志社TOKYO HUB サイトに掲載し、各個人にメールにてお知らせし、補講等の対応をいたします。
  • 受講時は
    1. 講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、機内モードにしてください。
    2. 講座の録音、録画、写真撮影は講師の許可がある場合を除き禁止です。
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