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「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」に本学が共同提案機関として採択されました

'16年11月9日 更新
 9月29日に、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」に、(公財)関西文化学術研究都市推進機構を中核機関とし、京都府、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、奈良先端科学技術大学院大学、同志社大学、奈良県立医科大学、オムロン(株)、サントリーホールディングス(株)、(株)島津製作所が共同提案し、これらを含む32機関が参画する「i-Brain×ICT 「超快適」スマート社会の創出グローバルリサーチコンプレックス」が採択されました。

 リサーチコンプレックスとは、地域において集積している研究機関、企業、大学などがその事業化、人材育成を一体的・統合的に展開するための複合型イノベーション推進基盤です(科学技術振興機構HPより)。

 現在の日本社会ではストレス、人口減少、地域社会の衰退などの諸課題を抱え、これらに起因した社会全体の閉塞感・経済活動の停滞が問題となっています。これらの背景のもと、人々は「モノの豊かさ」より「ココロの豊かさ」を強く求めるようになりました。
 以上の認識に基づいて、拠点では、けいはんな地域の強みとなるi-Brain(脳・人間科学技術)とICTの融合を核に、「ココロの豊かさ」を創出する技術開発推進を通じた「超快適」スマート社会の創出を目指します。これを通じ、社会課題の解決と、新たな事業創出による経済活動の活性化につなげます。

 


 本学は、人材育成活動を通じ、地域の企業群等と連携を深め、拠点のエンジン機能を担います。具体的には、本学の有するMRI(magnetic resonance imaging:核磁気共鳴イメージング)装置等を用いた体験実習、脳科学・赤ちゃん学などに関する専門知識やオープンイノベーションに関するセミナー、アイデア創発ワークショップなどを企画・運営し、プロデュースマインドを持った人材育成の場の構築に向けて中心的な役割を担います。

 


 また、本学の研究者が、(1)従来のオフィスなどを革新する知的環境デザイン、(2)赤ちゃんから高齢者までの衣食住イノベーションをテーマとする研究開発に参加し、事業化に向けて取り組みます。さらに、けいはんな地域にあるKICK(けいはんなオープンイノベーションセンター)における、超快適空間に関する研究開発および実証研究においても中心的な役割を担います。

 


 これらを通じ、拠点での産・学・官・地域住民によるイノベーション・エコシステム(生態系)の共創に貢献いたします。