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法学研究科の竹治ふみ香さんが尾中郁夫・家族法新人奨励賞を受賞

'18年6月8日 更新
法学研究科博士課程(後期課程)私法学専攻の竹治ふみ香さんが、『同志社法学』に掲載された二編の論文で第19回尾中郁夫・家族法新人奨励賞を受賞しました。
本賞は、広く家族法の分野において優れた論文を発表した若手研究者に対して、その業績を表彰するとともに、将来の研究活動を奨励する目的で創設されたものです。選考は、毎年一回、米倉明東大名誉教授をはじめ5名の委員によって行われますが、「受賞該当者なし」とされることも珍しくありません。
竹治さんは、相続の場面での財産承継の自由と制限に着目し、遺留分権利者となった者が債務を負担していた場合に、債権者との関係で遺留分権利者の決定の自由は制限されることがあるのか、さらに、扶養や社会扶助が関わる場面ではどうかをテーマとして、ドイツの判例・学説を丹念に紹介・分析しました。わが国では、まだ十分に議論されていない問題に新たな視点を提供したことが高く評価され、受賞の運びとなりました。

【受賞作品】
「ドイツ法における遺留分権利者の決定の自由と債権者保護」
「ドイツ法における遺留分権利者の決定の自由と生活保障」

竹治さん
授賞式
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