

03/30UP
同志社小学校開校式開催
3月30日、同志社小学校の開校式が岩倉校地にある小学校アリーナ(体育館)で開催された。八田英二学長、大谷實総長、野本真也理事長、鈴木直人小学校校長(予定者)など学内関係者による式辞・挨拶が行われたほか、山田啓二京都府知事、桝本頼兼京都市長からの祝辞がそれぞれ佐村知子副知事、松井珍男子副市長から述べられた。
鈴木直人小学校校長は「偏差値教育、結果のみを重んじる詰め込み教育、物事の本質ではなく方法のみを教えるハウツーものの教育は子どもたちの勉学意欲、勉強することの楽しさ、豊富な好奇心を奪っているように思えてなりません。今こそ、本当の意味での初等教育、『教える』側面だけでなく、『育む』側面も大事にした教育を行う必要があると思います。同志社小学校はこうした教育、本物に触れ、物事の本質を皆で考えていく、きめの細かい道草の教育を通して、学ぶことの楽しさを持たすような教育を行いたいと思っています。この道草教育は、将来子どもたちの生きる力としての人間力の形成に大きく寄与するものと考えます」と思いを語った。
開校式・校舎見学に引き続き、小学校校門前に建てられた、良心碑の除幕式が行われ、創立者新島の言葉「良心之全身ニ充満シタル丈夫(ますらお)ノ起リ来ラン事ヲ」と銘された碑が披露された。
式後、京都宝ケ池プリンスホテルで、給食の試食を兼ねた開校式祝賀会が開かれた。席上、同志社小学校校歌作詞者の詩人・谷川俊太郎氏が校歌を朗読し、子どもたちへの優しい思いに溢れた歌詞で会場を包み込んだ。
まもなく入学する子どもたちの姿を思い浮かべ、同志社小学校の教育を心待ちにする一日となった。
広報課
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