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特色ある大学教育支援プログラム

「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」とは

『「特色ある大学教育支援プログラム」は、各大学、短期大学で実績をあげている教育方法や教育課程の工夫改善など学生教育の質の向上への取組を更に発展させる取組の中から、国公私を通じて特色ある優れた取組を選び、サポートします。また、選ばれた取組を社会に広く情報提供し、高等教育全体の活性化を促しています。』
(以上、文部科学省のホームページより)

2007年度採択

学生と教員の幸せな出会いをめざす導入教育
~大規模学部における組織的教育改善とその効果の測定~

2007年度文部科学省『特色ある大学教育支援プログラム』に、同志社大学商学部が取り組む「学生と教員の幸せな出会いをめざす導入教育 ~大規模学部における組織的教育改善とその効果の測定~」が採択されました。

入学時の初年次生が有する学習スキルやモチベーションが多様化している現在、各大学においては、スムーズに学習環境に適応させるための導入教育を実施していますが、継続的実施に苦心している状況があります。

同志社大学商学部では、入学予定者全員を対象とする入学前教育を行い、これを入学後の導入教育科目である「アカデミック・リテラシー」に接続させ、さらにもう一つの導入教育科目「ビジネス・トピックス」を通して、学
びとしての社会体験をさせて、学部専門科目につなげていく取り組みを行っています。

また、導入教育の質を向上させつつ、安定的に持続させる工夫として、導入教育に専念する教員の活用と、学部内に設置した「基礎科目運営委員会」によるOJT型FD(On-the-Job Training 型 Faculty Development)を実施しています。さらに教育効果の測定により、きめ細かに学生の成長を観察して教育改善を推進しており、その成果が注目されています。
学生と教員の幸せな出会いをめざす導入教育 ~大規模学部における組織的教育改善とその効果の測定~

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お問い合わせ

同志社大学 商学部事務室

TEL:075-251-3660
FAX:075-251-3068
E-mail:ji-shojm@mail.doshisha.ac.jp
お問い合せ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

2006年度採択

情報環境の整備と成績評価の厳格化
~学修支援システムDUETとGPA得点分布公表~

1.学修支援システム「DUET」とは

同志社大学では、学生の学習活動における情報化推進に意欲的に取り組んでまいりました。

そのなかでも、学生の学習意欲と教員の教育意欲の一体化を狙いとするWebベースの「学修支援システムDUET(Doshisha University Electronic Tutorial system)」は、2003年の公開以来、教育効果の増大を果たす取り組みとして、大学教育関係者のあいだで大きな反響を呼んできました。

「DUET」とは、学生の主体的な学びの奨励を目的として、履修登録から学習活動を経て次の履修計画策定に至る学修プロセスの効果を高めることを目的としたWebシステムです。

本学では、これまでも、1)「シラバス情報検索システム」(大学院を含む全学開講科目約7,700科目の講義概要・シラバスを電子化し、検索機能を付加して公開する)、2)「双方向授業支援システム」(電子掲示板、教材・資料提示、レポート提出、小テスト機能等を有するe-learningプラットフォームを用意して、科目担当者と受講者の密接なコミュニケーションを可能とする)、3)「授業運営情報公開システム」(学部・大学院の休講情報を公開する)、4)「研究者情報データベースシステム」(専任教員の研究課題、研究業績等を電子化し、検索機能を付加して公開する)、などの機能を先駆的に実現してきました。

そして、さらに、「DUET」により機能を発展させ、本システムならではの特長である「学生個人別環境」を構築しました。学生個人ごとに、登録エラーチェックを含む履修科目登録、所属学部カリキュラム表提示、副専攻登録履修支援機能、授業評価アンケート調査回答、成績通知表における科目ごとの得点分布表示機能等を用意、そのなかでもとりわけ受講科目の得点分布を確認できる機能は、学習成果の自己点検を可能とし、学生の学修行動を強く促進する効果が大きいと評価されています。また、科目名をすべてシラバス情報にリンクするなど学生がシラバス情報を活用しやすいように、細かな工夫も施しています。

2.DUETで、学生・教員双方の教育効果が向上-学生と教員の真剣勝負の場をつくる

今、同志社大学は、「学生の学習意欲の向上」「教育内容の公開性」「成績評価の厳格化」という現代日本の大学教育が直面する三つの最も大きな課題に対して、全学的に取り組んでいます。

その取り組みのなかで、「DUET」も積極的に教員・学生の双方向コミュニケーションを果たす情報ツールとして進化しています。

<情報の活用を積極的に行う学生ほど、学習意欲が高くなる傾向が見られる>という認識から、本学は、「DUET」を利用してシラバス情報の充実、図書館利用促進などの仕組みや、GPA得点分布を制度的に公表するなど、教育内容の公開性を組織的に高めています。

とくに、成績評価の厳格化を目標に掲げたうえで6,000科目以上のGPA得点分布を学内外に公表している事例は国内においても例をみません。これには、シラバスや成績評価基準に加え、成績評価結果も公表し、すべての授業情報を公開することによって、学生、教員双方の側に授業に対する緊張感と真剣な態度をよりいっそう醸成するととともに、大学の授業に対する信用回復の第一歩としたいという願いが込められているのです。

このたびの文部科学省の『特色ある大学教育支援プログラム(以下 特色GP)』で採択された『情報環境の整備と成績評価の厳格化-学修支援システムDUETとGPA得点分布公表-』の取り組みにおいては、大きな2つの効果を生みつつあります。

その第1は学生への教育効果です。

すなわち、GPA得点分布公表によって、学生個人が自己の科目履修に対して自覚的、積極的に取り組む姿勢をしめしつつあること、学習成果の自己評価を客観的に行うとともに、次年度の科目登録資料としても積極的に活用していること、などが明らかとなってきたことです。

第2の効果は、教員の授業改善活動(FD)に現れてきています。すなわち、教員の授業での成績厳格化への意識が向上してきたことです。

教員の間でも成績評価の厳格化に対する関心が高まるなかで、全専任教員を対象に2006年春「厳格な成績評価に関する教員意識調査」を実施したところ、<GPA制度導入によって成績評価基準が変化した>という回答が多く寄せられるなど、授業を担当する教員にとっても、これからの授業方法、成績評価などに対して、より自覚的になりつつあること、その意識も変化しつつあることが示されました。

このように、今回、「特色GP」で採択された本取り組みをはじめとして、同志社大学では、学習意欲喚起のため、学生、教員双方に対する一層の教育効果向上に向けた取り組みを意欲的に展開してまいります。

プロジェクト概要 [PDF 75KB]
プロジェクト概要参考図 [PDF 1.5MB]

2005年度採択

産官学地域連携による人材育成プログラム
~京都地域におけるインターンシップの展開~

2004年度採択

大学連携による新しい教養教育の創造~京都地域における単位互換制度~

京都の大学連携の取り組みとして申請した「大学連携による新しい教養教育の創造~京都地域における単位互換制度~」が採択されました。
詳細は大学コンソーシアム京都
「特色ある大学教育支援プログラム」に京都の大学連携のプログラムが採択(外部サイト)
をご覧ください。

公開シンポジウム『拡大するオープンコースウェア』を2006年7月19日に開催しました。

大学コミュニティーの創造~コミュニケーション・デバイドの克服~

2004年7月30日、文部科学省の「平成16年度 特色ある大学教育支援プログラム」(Good Practice)の審査の結果、第4テーマ「主として学生の学習及び課外活動への支援の工夫改善に関するテーマ」に応募した同志社大学の『大学コミュニティーの創造-コミュニケーション・デバイドの克服-』プロジェクトが採択、本学の学生支援の取り組みが高く評価されました。

詳細は次をご覧ください。
『大学コミュニティーの創造-コミュニケーション・デバイドの克服-』採択について [PDF 19KB]
『大学コミュニティーの創造-コミュニケーション・デバイドの克服-』プロジェクトの内容 [PDF 381KB]