5月11日（水）13:00から、クラーク記念館2番教室（CL2：クラーク記念館1階)にて、熊本キャンプ参加者募集説明会を行います。
熊本キャンプに興味のある方はぜひご参加ください。
※事前申し込みは不要です。
※30分程度で終了予定です。


参加受付は【5月11日(水)～6月14日(火)】です。ご応募はお早めに！

「同志」の軌跡をたどり、新たな自分、そして新たな友に出会う旅

　同志社開校の翌年(1876年)、廃校となった熊本藩立の熊本洋学校の卒業生や在校生約40人が、同校教員のL.L.ジェーンズの紹介で次々に同志社に入学しました。その大半は十代の若者。のちに日本のキリスト教史上「熊本バンド」と呼ばれた俊才揃いであり、彼らの入学により、設立当初の同志社は一気にその内実を整えていきました。彼らはまさに｢同志社のもうひとつの源流｣を形作ったと言えるのです。
　
　熊本キャンプでは、「熊本バンド」についての事前学習と現地フィールドワークを行うことにより、初期の同志社に強烈な個性を振り撒いた彼らの生き様とキリスト教について学ぶとともに、同志社を見つめ、自らを省みる時間をもつことができるでしょう。現地フィールドワークでは、熊本市内の宿舎を拠点に、熊本城(見学コースのみ)、熊本草葉町教会などを訪れる予定です。

2017年度熊本キャンプの写真を掲載しています。

キリスト教文化センターオリジナルページ

もご覧ください。

実施期間など　

京田辺キャンパスでの参加者募集説明会は以下のとおりです。