「Tech Osaka Summit 2025(外部サイト)」にて、ブース出展を行います。
「Tech Osaka Summit 2025」は成長をめざすスタートアップと新しいビジネスや投資を考えている企業や投資家が集まり、交流を通じてお互いの成長につなげるグローバルスタートアップイベントです。
大阪・関西地域の強みである「バイオ・ライフサイエンス/ヘルスケア」、「グリーンテック」、「デジタル」の3つの分野を中心に、展示・ピッチコンテストを始め、スタートアップの魅力を発信する様々なコンテンツをご用意しています。大阪・関西から世界に向けて飛躍を目指すスタートアップのポテンシャルそして、エナジーを会場内でぜひ体感ください。
※サイトより引用
同志社大学大学院修士課程に在籍中に、大規模言語モデルを用いた精神疾患患者向けの服薬管理・診療業務効率化アプリを開発後、KSAC-GAPファンドに採択、事業立ち上げに従事。その後、経済産業省と東京大学松尾・岩澤研究室が主催GENIAC2024に参画、日本語版医療特化型大規模言語モデル(LLM)の開発および臨床現場でのアプリ開発・社会実装プログラムに従事。
開催日時 | 2025年9月16日(火)、17日(水) 10:30~18:00 |
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開催場所 | グランフロント大阪 北館(大阪市北区大深町3-1) |
費用 | 無料 |
参加申込 | 要事前参加申込み(外部サイト) |
お問い合わせ |
リエゾンオフィス(研究開発推進課-今出川) TEL:075-251-3147
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この度、同志社創立150周年記念事業(大学事業/「国際主義」の深化に向けた「人を植ゆる」の事業)として、台湾初のデジタル発展相に就任し、現在は国際的なITコミュニティ活動で高く評価されているオードリー・タン氏を招聘し、シンポジウム「デジタル社会における自由と多様性の未来-オードリー・タンと語り合う-」を以下のとおり開催いたします。入場無料、事前申込不要ですので、ふるってご参加ください。本シンポジウムでは、自由・多様性・民主主義の価値をアジアの視点から再考し、揺れ動く国際秩序の中で新たな国際主義の可能性を探ります。
基調講演としてオードリー・タン氏をお招きし、政治の透明性や市民参加型の政策立案、自由と協働を重視するその実践について語っていただきます。さらに、それを踏まえた議論を通じて、同志社大学が果たすべき今後の国際主義を展望します。
開催日時
2025年10月13日(月・祝)13:00~15:10(受付開始12:00)
開催場所
同志社大学今出川校地室町キャンパス寒梅館地下ハーディーホール
プログラム
13:00~開会挨拶:小原 克博(同志社大学学長)
13:05~基調講演「プルーラリティを展望する―協働するダイバーシティを生み出すテクノロジー」
<話者>オードリー・タン(台湾初代デジタル発展相、台湾外交部無任所大使)
※ 中日同時通訳あり
14:00~
休憩(10分間)
14:10~
パネルディスカッション「デジタル社会における自由と多様性の未来」
<パネリスト>オードリー・タン、小原 克博(同志社大学学長)、伊藤、高史(人文科学研究所所長)
<コーディネーター>木原 活信(同志社大学副学長)
15:00~閉会挨拶:木原 活信(同志社大学副学長)
主催
同志社大学
その他
○入場無料(事前申込不要)どなたでもご自由に参加いただけます。【定員700名】
〇日本語・中国語の同時通訳を実施いたします。
○合理的配慮が必要な方は、9月26日(金)までにご連絡ください。
ご要望内容を検討のうえ、できる限りの対応をさせていただきます。
お問い合わせ |
国際センター 国際課 TEL:075-251-3260
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今から155年前の1870年、同志社の創立者新島襄はアメリカの大学を修了し、近代国家のリーダーとして必須の教養を身に付けました。以来、この大学と同志社は現在に至るまで様々な形で交流を続けてきました。この大学がアーモスト大学(Amherst College)です。現在では全米でも常に上位にランクされるLiberal Arts Collegeとして知られ、2021年に創立200年を迎えました。
新島の卒業以降もアーモスト大学は、同志社と様々な形で交流を続けてきました。同志社の初期からアーモスト大学出身の教員が教壇に立ち、同志社創立60周年を迎える1935年には交流の象徴である同志社アーモスト館が正式に開館しました。アーモスト館の完成は、その後、戦前のアーモスト大学学生代表や戦後のアーモスト同志社フェローなどの今日まで続く両校の交流を促進・補完する役割を担っています。また、1954年には新島スカラーが、1984年には同志社新島スカラーが創設され、現在も毎年同志社出身の学生がこれらの留学生派遣制度を利用してアーモスト大学で学んでいます。このように、150年以上にわたり、学校、教職員、学生といった様々なレベルで交流が深化・継続されてきました。
本年第3弾となる企画展は同志社とアーモスト大学の長年の交流を記念した特別な展示です。本展のために、アーモスト大学から200年の歴史を象徴する最初期の貴重な資料が同志社にやってきました。両校の歴史だけでなく、アーモスト大学と日本の縁を資料を通じて紹介します。
「未来を切り拓く アーモスト大学と同志社の交流史」
共催:アーモスト大学・同志社大学
会場:ハリス理化学館同志社ギャラリー2階 企画展示室(同志社大学今出川キャンパス)
日時:2025年10月1日(水)~12月7日(日) 10:00~17:00(最終入館は16:30まで)
※休館日:祝日、月曜日
※入場無料
お問い合わせ |
ハリス理化学館同志社ギャラリー TEL:075-251-2716
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