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はじめに

卒業生メッセージ:奥野史子さん

今出川キャンパスは心を癒してくれた憩いの場
奥野史子さん スポーツコメンテーター 1995年商学部卒業 2001年総合政策科学研究科修了

京都市内に住んでいたので、特に今出川キャンパスには思い入れが強いです。 幼い頃から、父と一緒にキャンパスを散歩し、「すごいところだな」とあこがれていました。 町家などの古めかしい京都の家屋とは違い、どこか異彩を放った風格を子ども心に感じていました。

実際に通ってみて…とにかく楽しかったです。 シンクロの練習が本当に大変だったなかで、今出川キャンパスは、ほっとひと息つける憩いの場でした。大学に来れば、友人たちは、ひとりの学生として私と相対してくれたというのも大きかったです。学生時代には、人生最良の友がたくさんできました。自由で個性的な人が多いですね。そういう人が集まるのも、同志社の校風ですよね。一生の財産です。

環境は、本当に大事だと思います。 スポーツでも、パーフェクトな環境があるから伸びるかといえば、一概にそうとは言えない部分もありますが、それでも環境がなければ何も生まれませんから。私はラスベガスでシルク・ド・ソレイユのショーに出演していましたが、そこでは、ハード面はもちろん、演出、出演者に至るまでとことん本物を追求していました。 そういうところからでなければ本物は生み出せないのだと痛感しました。だからソフトを育てるためにハードを整備するのは大前提。環境整備にお金をかけることは、非常に有意義なことだと思います。ただし、環境が整ったところで何を学びとるかは、学生さんの意欲次第です。その環境を学生さんがどう活かしていくかが問われるのではないでしょうか。

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