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校名由来と同志社徽章

校名由来

同志社という校名は「志を同じくする者が集まって創る結社」という意味。英文の校歌、Doshisha College Songは、冒頭の言葉を取って「One Purpose」と愛唱されています。つまり、「一つの志」あるいは「同じ志(同志)」という意味をさしています。

同志社徽章

同志社徽章
正三角形を3つ寄せたこのマークは、国あるいは土を意味するアッシリア文字『ムツウ』を図案化したものです。考案者の湯浅半月は、同志社が生んだ詩人(代表作『十二の石塚』)であり古代オリエント学者でもありました。制定された当時、半月は同志社神学校教授でした。制定以来、知・徳・体の三位一体あるいは調和をめざす同志社の教育理念をあらわすものと解釈されています。

スクール・カラーは、Purple&White(紫と白)の2色。紫はロイヤル・パープルで、日本の古代紫と江戸紫の中間色に相当します。創立者新島襄が学んだ米国アーモスト大学のスクール・カラーと同色でもあります。

同志社エンブレム

同志社エンブレム
外国の大学との学術交流などの国際交流が盛んになるにつれ証明書などに同志社徽章以外にも本学のエンブレムとして利用できるものが求められたことに応えて1991年に制定されました。
二重の同心円の中央に創立当時のクラーク記念館を図案化して配し、下部にはラテン語の「VERITAS LIBERABIT VOS」が聖書を想起させる枠にデザインされています。VERITAS LIBERABIT VOS(ウェーリタース・リーベラービト・ウォースと読みます)は、ヨハネによる福音書8章32節「あなたたちは真理を知り、真理はあなたたちを自由にする」の後半に由来し、「真理はあなたたちを自由にする」を意味します。VERITAS LIBERABIT VOSは、京田辺キャンパス・知真館1号館の入口の壁にも記されています。ちなみに「知真館」という名称は、上記聖書箇所の前半「真理を知る」に由来しています。
エンブレム周辺のローマ数字MDCCCLXXVは、M=1,000、DCCC=800、LXX=70、V=5で、同志社の創立年1875年を意味しています。

同志社大学キャラクター「Ben-k」

Ben-k
Ben-k(べんけい)は、2008年11月6日に誕生した同志社大学のキャラクターです。新島襄の愛犬「弁慶」にちなんで名づけられました。

ベルリン号での新島襄の仕事のひとつは船長の犬の世話でした。ワイルド・ローヴァー号でも子犬と猿とがいたので、世話をしたはずです。彼自身も晩年、「新島旧邸」で犬を飼いました。名は「弁慶号」。ビーグル犬です。猟犬なのは新島が狩猟を好んだからでしょうか。自宅は庭が広かったので放し飼いにしました。「子犬を門外に出さないように」と、留守番に頼んだ学生(鈴木彦馬)に旅先から忠告したり、預けた先(中村栄助)に対して「犬はおとなしくしていますか」とか、「弁慶はどうしていますか」と心配したりしていました。
一緒に写真館のスタジオで写真まで撮っています。弁慶号は神奈川大磯(新島臨終の地)から主人が無事に帰ってくるのを待っていましたが、新島は物言わぬ身体となって帰宅しました。その直後、札幌在住の旧友(福士成豊)は、新島八重に「弁慶はどうしているだろう」と主を失った犬を気遣っています。

【新島と弁慶のエピソード】
WEBサイト「新島遺品庫資料公開 新島ショートストーリー」より