新島襄のことば バックナンバー
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新島襄のことば(2022年度)
大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

12月
山間の水流、漸々の働き、克く渓流を為す。時あり
出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 179頁
岩波文庫 179頁

11月
己れを愛するごとく人を愛せば、真に基督の意に叶うものでござります
出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 128-9頁
岩波文庫 128-9頁

9.10月
魂の終局に達するには、日々の洗濯を要す。修行を要す
出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 175頁
岩波文庫 175頁

7月
神は怒るに遅く、恵みに満ちた方であります
出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 149頁
岩波文庫 149頁

6月
人、近きを見るに切にして、遠きを見るに切ならず
出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 173頁
岩波文庫 173頁

5月
人心の改革なくして物質上の改革なんするものぞ
出典:同志社編『新島襄の手紙』
岩波文庫 206頁
岩波文庫 206頁

4月
智識、財産、自由、良心の働きを養生する事
出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 283頁
岩波文庫 283頁
新島襄のことば(2021年度)
大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

1月
過を知りて之を改めず、非を見て之を蓋ふは、生の最も慚づる所
出典:同志社編 『新島襄書簡集』岩波文庫 278頁

12月
小生畢生の目的は、自由教育・自治教会・両者併行国家万歳
出典:同志社編 『新島襄書簡集』岩波文庫 257頁

11月
人生事を為すや、只々学問の博きによらず。一片不撓の鉄腸を練磨するにあり
出典:同志社編 『新島襄書簡集』岩波文庫 196頁

9.10月
兎に角校中に元気は、盛んに相振ひ候様切望致し居り候
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 273頁

7月
生は満天下、沈思遠謀の人に乏しきを甚だ遺憾とす
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 255頁

6月
余は平生敵を作らざるを期す
出典:同志社編『新島襄自伝 手記・紀行文・日記』 岩波文庫 402頁

5月
社会の安寧を保全せんと欲せば、必ず真正の教育に依らざるべからず
出典:同志社編 『新島襄書簡集』
岩波文庫 285頁
岩波文庫 285頁

4月
日夜焦思苦心、将来の青年を薫陶し、新日本構造の良材を培養せんと計るは他なし
出典:同志社編 『新島襄書簡集』
岩波文庫 223頁
岩波文庫 223頁
新島襄のことば(2020年度)
大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
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1月
吾人は信ず、仮令有識多能なる人物と雖も、若しその心術の正しからざるに於ては、国家を益するの甚だ少なきことを
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 66頁
岩波文庫 66頁

12月
諸君よ、我は諸君より先生、先生と曰わるるを悲しむ
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 116頁
岩波文庫 116頁

11月
兄弟よ、吾人の喜ぶ所の自由は、古来英米の信徒が熱血をそそぎ、買い得たる自由なり
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 262頁
岩波文庫 262頁

9.10月
自由を得るも又これを我儘に用ゆるの憂いあり
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 293頁
岩波文庫 293頁

7月
学問にのみ頼み、また誇るからあぶない。学問を主の為に用ゆ、豈あぶない事あらんや
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 243頁
岩波文庫 243頁

6月
人を愛するは、一国に限らず世界の人をも人と見なしてこれを愛せば、決して区域の狭き者にあらず
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 298頁
岩波文庫 298頁

5月
予は望む。我輩の自由主義は我が国一般の自由を存し、自治の精神を養う「泉」となるべき事を
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 262頁
岩波文庫 262頁

4月
愛国は名利を射り、私欲を満たし、糊口の道具となすが如き卑賤の者にあらず
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 291頁
岩波文庫 291頁
新島襄のことば(2019年度)
大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
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1月
人労して初めて黄金の貴きを知る。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 195頁

12月
教育と宗教を併行せしむるにあり。
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』 岩波文庫 301頁

11月
殖産のみを主とすれば、利のみに趨るの憂いあり。
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 293頁
岩波文庫 293頁

9.10月
坐して人の助けを受くるよりも、労して自らを助くるの貴きに如かず。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』
岩波文庫 195-196頁
岩波文庫 195-196頁

7月
成程学問のみに走らせ、信仰の道その脳中に働かざれば、学問はあぶない。
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 243頁
岩波文庫 243頁

6月
信仰を以て学校の基礎となし、学術を以て左右の翼と為し、弥ゝ振ひ弥ゝ勉め
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 182頁

5月
文明の形、出来る
その精神を要す
宗教はその精神
その精神を要す
宗教はその精神
出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 306頁
岩波文庫 306頁

4月
余り天下の大事に対し無頓着なるは決して取るべき所に非らず。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 249頁
新島襄のことば(2018年度)
大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。
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1月
時論は変換の憂なき能はず。高徳は万古不易なり。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 279頁

12月
利己主義の学問は唯だ己一人を利するにあり。豈に永く国家を利し得んや。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 153頁

11月
労働は人生の良薬なり。苦難は青年の業を成すの階梯なり。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 195頁

9,10月
大器晩成、学を修する豈に今日に限らん。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 146頁

7月
工業なり、商法なり、財産なり、自由なり、学術なり、民権なり、総べてその人の有する所たるべし。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 162頁

6月
貴君、敗鼓の皮迄も、決して捨て賜ふ勿れ。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 274頁

5月
我輩(われら)誤つて大人豪傑たらば、他年成長の望なし。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 200頁

4月
決して名利に汲々たる軽薄児の轍を踏み賜ふなかれ。
出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 254頁
