卒業生の方へ_RSSニュースリスト https://www.doshisha.ac.jp/news/rss/alumni_newslist.rss 卒業生の方へ_RSSニュースリスト ja Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved. Fri, 04 Jul 2025 08:42:07 +0900 http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss 「橿原神宮に行こう!」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは、SIEDです!  

4月20日(日)に橿原神宮で「橿原神宮に行こう!」を開催しました!  
当日はローカル生2名、留学生8名、合計10名の方々にご参加いただきました。

今回の集合場所は橿原神宮前駅。参加者の皆さんが自己紹介をしながらアイスブレイクをし、楽しく歩いて橿原神宮へ向かいました。その後、長山稲荷社や深田池の橋を渡り、良い天気の中で橿原神宮を満喫しました。
特に橿原神宮は神秘的な場所で、留学生はもちろん、ローカル生も楽しんでいただけたようです。
最後には、橿原神宮でお参りをし、日本の国歌「君が代」にも登場するさざれ石を観賞。そして北の鳥居を巡りながら、今回のイベントは無事に終了しました。

散策中、参加者同士の活発な交流が見られ、スタッフ一同大変嬉しく思いました。今回訪れた神宮は、美しい場所だけでなく、長い歴史を持つ場所ですので、少しでも日本の文化や歴史に触れていただけたことを嬉しく思います。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!


SIEDは今後も様々な国際交流イベントを開催しますので、ぜひ次回もご参加ください!

ありがとうございました!









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国際センター 留学生課(京田辺)

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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-1uf95A.html トピックス Thu, 03 Jul 2025 15:50:21 +0900
CLAP メサイアを歌おう!メサイアシンガーズ(女声)募集!


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秋から発足する女声合唱の公募を行います。
同志社交響楽団と同志社グリークラブのメンバーと一緒に京都コンサートホール大ホールの舞台に立ってみませんか?

第58回全同志社メサイア演奏会
公演日:12月25日(木)開場17:00 /開演18:00
場 所:京都コンサートホール 大ホール
指 揮:園田 隆一郎
出 演:同志社交響楽団・同志社グリークラブ・メサイアシンガーズ
主 催:全同志社メサイア演奏会実行委員会

練習日などを下記からご確認いただき、ご応募くださいませ。

*参加希望者が多い場合は、同志社大学学生を優先した上で選考を行います。
*合唱経験の有無は問いませんが、メサイアの習得にはかなりの集中力と時間を要します。本ワークショップの練習に集中して臨むことができる方を募集します。
*寒梅館に一般用の駐輪場、駐車場はございません。卒業生や他大学生は公共交通機関でお越しください。


練習日 9月17日~12月24日の毎週水曜日(他日程練習有:指揮者練習等が数回あります)
★練習日程の詳細はこちら
時間帯 18時半~21時ごろ
練習会場 寒梅館ハーディーホール他(寒梅館地下1階)
*一般用の駐輪場、駐車場はございません。卒業生や他大学生は公共交通機関でお越しください。
申込期間 6月27日(金)~8月29日(金)
募集人数 女声・大学生、院生、2017 年度~2021年度入学の本学卒業生及び同志社女子大学卒業生、同志社教職員 40名
参加費 大学生・院生 2,000 円
2017 年度~2021年度入学の本学卒業生及び同志社女子大学卒業生、同志社教職員 10,000 円
参加申込フォーム

https://forms.office.com/r/cQftbKe6de

備考 *参加費は初回練習の際にお支払いいただきます。
*参加費のほか、楽譜代の徴収があります。
*プログラム参加途中でご辞退される場合、参加費等の返金は行っておりませんので、ご了承下さい。
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今出川校地学生支援課学生支援係

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https://www.doshisha.ac.jp/s-support/news/detail/010-F6RtUN.html お知らせ Thu, 03 Jul 2025 13:37:56 +0900
理工学研究科応用化学専攻の中上 敦貴さん、北岸 宏亮教授らのhemoCDに関する新しい研究成果がアメリカ化学会誌「Inorganic Chemistry」に掲載されました。

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理工学研究科応用化学専攻の中上敦貴さん、北岸宏亮教授らは、研究室で開発した人工ヘモグロビン化合物hemoCDに一酸化窒素(NO)ガスが水中でどのように結合するのかを研究し、その成果をまとめた論文がアメリカ化学会の専門誌「Inorganic Chemistry」に掲載されました。
一酸化窒素(NO)は、有毒ガスでありながらも生体内では血圧等を調整する重要な役割を持つ生理活性ガスとしての側面が知られており、医学的にも重要なガス状物質です。
今回、中上さんは所属研究室にて開発した人工ヘモグロビン化合物hemoCDが、水中においてNOガスと強く結合することを見出し、さらにNOが結合した状態のhemoCDがどのような化学構造となるのかについて、詳細に解析しました。電子スピン共鳴スペクトル、レーザー共鳴ラマンスペクトルといった様々な特殊分光学法を用いてアプローチし、構造解析を行いました。

北岸教授の研究室では人工ヘモグロビン化合物であるhemoCDを体内で有毒ガス成分を捕捉する医薬品として社会実装する研究開発を進めています。本成果は、生体内の重要なガスであるNOへの結合に関して、基本的な物性を調べ上げた基礎研究の成果であり、得られたデータは今後の研究開発に役立てられます。

論文題目

Nitric Oxide Binding to Ferric and Ferrous Porphyrins Encapsulated in the Cyclodextrin Nanocavities in Aqueous Solution

著者

Atsuki-Nakagami 
Takehiko-Tosha
Masaki-Horitani
Koji-Oohora
Takashi-Hayashi 
Wataru-Sato
Minoru-Kubo 
Masahito-Kodera
 Hiroaki-Kitagishi*
*責任著者

関連情報 論文掲載URL
機能有機化学研究室HP
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https://www.doshisha.ac.jp/se/news/detail/055-YB8k49.html トピックス Thu, 03 Jul 2025 13:35:46 +0900
理工学研究科電気電子工学専攻の嶽公輔さんが第45回日本骨形態計測学会において若手研究者賞を受賞しました。

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2025年6月26日~28日に開催された、第45回日本骨形態計測学会において理工学研究科電気電子工学専攻の嶽公輔さんが若手研究者賞を受賞しました。

嶽さんは、人工骨移植の治癒期間短縮を目的とし、スパッタリング法によりTi上にハイドロキシアパタイト(HAp)の製膜を行い、面内に配向したHAp微結晶膜の作成に成功しました。

発表題目

Ti上に製膜したハイドロキシアパタイトの結晶配向制御

発表者

嶽 公輔 

同志社大学理工学研究科 電気電子工学専攻 1年次生
(理工学部 電子工学科 卒業)

連名者

松川 真美 
同志社大学理工学部 電気工学科 教授

鵜久森 竜也
同志社大学理工学研究科 電気電子工学専攻 卒業生

関連情報 第45回日本骨形態計測学会
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https://www.doshisha.ac.jp/se/news/detail/055-osg9Mq.html トピックス Thu, 03 Jul 2025 13:34:08 +0900
「SDGsについて考えよう!」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは。SIEDです。 

5月30日(金)にSIED企画イベント「SDGsについて考えよう!」をSIEDラウンジで開催し、ローカル生5名、留学生3名の計8名が参加しました。 

本イベントでは、大阪・関西万博の目的の一つである持続可能な開発(SDGs)をテーマにしたスゴロクを行いました。
そして、未来に向けて自分が取り組みたいSDGsについて具体的に参加者各々が目標を立てました。

最後に、景品として同志社大学限定のエコバッグを参加者に贈呈しました。参加者たちはこのイベントに満足していた様子でした。 

SIEDは、これからも様々な国際交流イベントを企画します!皆さんのご参加お待ちしております!! 

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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-NDNlsN.html トピックス Thu, 03 Jul 2025 13:31:29 +0900
「国際交流パーティー~地域文化を学ぼう!~長崎編~」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは!SIEDです。 

4月18日(金)今出川国際交流ラウンジにてSIED企画イベント「国際交流パーティー~地域文化を学ぼう!~長崎編~」を開催し、留学生53名、ローカル学生10名の計63名にご参加いただきました。 

このイベントではランタン作りを体験してもらうと共に、長崎の地域文化を学びました。 

参加者の皆様はランタンのを作成する前に、参加者の皆さんにはまず参加者はまず初めに長崎の文化を切り口にアイスブレイクしてもらいました。留学生がローカル学生に折り方を教えてもらうことで、綺麗なランタンを完成させることができていました! 

参加者の方からは「またイベントに参加したい」との嬉しいお言葉をいただきました。 


SIEDは、これからも様々な国際交流イベントを企画します! 

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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-0iKxby.html トピックス Thu, 03 Jul 2025 13:29:52 +0900
「ゼンタングルをやってみよう!」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは。SIEDです。 
 
6月6日(金)にSIED企画イベント「ゼンタングルをやってみよう!」を開催し、留学生4名、ローカル学生4名の計8名が参加しました。 

このイベントでは、ゼンタングルを用いたしおりの作成、共同作品の作成を行いました。 

はじめに、ゼンタングルの歴史ややり方を説明し、参加者のみさなんに、ゼンタングルへの理解を深めてもらいました。 

しおりの作成では、各々が、好きな柄を描いて、それぞれの個性が出ていました。 

共同作品では、SIEDのスタッフと、参加者の方が共同で同志社大学の徽章にパターンを描き入れて、素晴らしい作品を作ることができました!みなさんもお家でゼンタングルに挑戦してみてください! 

 
SIEDは今後も様々な国際交流イベントを企画します。ご参加お待ちしております。 















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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-ZwQnSy.html トピックス Thu, 03 Jul 2025 13:28:47 +0900
同志社大学創立150周年記念事業 同志社大学・立教大学総合定期戦を開催!  6月28日・29日に同志社大学創立150周年事業、同志社大学・立教大学総合定期戦を行いました。 

 定期戦に先立ち、6月28日はキリスト教をルーツとする両校の合同礼拝と総合定期戦開会式を今出川キャンパス同志社礼拝堂で行いました。合同礼拝では本学神学部・三輪地塩准教授が「すべては一つの目的のために」をテーマに、キリスト教主義を教育理念とする両校の歴史と交わりについて奨励を行いました。続いて行われた開会式には、同志社大学・立教大学の体育会長をはじめ、体育会本部役員、両校ラグビー部およびラクロス部女子部員、関係者約190名が出席しました。開会式では、両校体育会長および体育会本部委員長による挨拶の後、同志社・立教両校の應援團による演舞が披露され、会場は大いに盛り上がりました。 
 翌29日には、京都駅前広場にて両校應援團による演舞演奏が行われ、多くの観衆や観光客が足を止めて見入るなど、盛大な盛り上がりを見せました。また、京田辺キャンパスではラグビー部およびラクロス部女子による定期戦が行われました。試合前の開会式では、同志社大学 小原克博学長、立教学院 西原廉太総長から両校の部員に向け、激励のメッセージが送られました。炎天下の中、両校の誇りと意地をかけた熱戦が繰り広げられました。試合は多くの観衆を魅了し、ラグビー部は同志社大学が、ラクロス部女子は立教大学がそれぞれ勝利しました。試合終了後はラグビー部、ラクロス部それぞれで交流会が行われ、150周年記念にふさわしい交流の場となりました。 

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神学部 三輪地塩 准教授による奨励
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同志社大学・立教大学総合定期戦開会式
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小原学長による挨拶
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西原総長による挨拶
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ラグビー部定期戦の様子
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ラクロス部女子定期戦の様子
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立教大学應援団による演舞
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同志社大學應援團による演舞



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スポーツ支援課

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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-ypH5jg.html トピックス Wed, 02 Jul 2025 15:56:02 +0900
生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 八木愛花さんが、日本材料学会優秀講演発表賞を受賞しました。

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 バイオメカニクス研究室の八木愛花さんが、2025年5月31日~6月1日に日本大学工学部で開催された第74期学術講演会の発表で、日本材料学会優秀講演発表賞を受賞しました。

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 八木愛花さんが、日本材料学会優秀講演発表賞を受賞しました。 (115930)

【八木愛花さんのコメント】

この度、優秀講演発表賞をいただくことができ、大変光栄に思います。
廃棄物であるパイナップルの葉を有効活用した複合材料の開発は、環境負荷の低減につながると期待しています。

ご指導くださっている田中教授をはじめ、本研究に関わってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

発表題目

「パイナップル葉繊維/バイオベースポリアミド樹脂の機械的特性に及ぼす繊維へのアルカリ処理の影響」

連名者

八木 愛花(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 医工学コース 博士課程(前期課程) 2年次生)

田中 和人(生命医科学部 医工学科 教授)

藤井 透(TRAMI, 同志社大学 先端複合材料研究センター)

渡辺 公貴(生命医科学部 医工学科 教授)

川口 正隆(生命医科学部 医工学科 教授)

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https://www.doshisha.ac.jp/biomedical/news/detail/035-tH43So.html トピックス Wed, 02 Jul 2025 10:34:10 +0900
「田植えをしよう!」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは、SIEDです! 


6月15日 日曜日、京都府長岡京市にて「田植えをしよう!Let's plant rice!」を開催しました! 
留学生4人、ローカル2人の計6名が参加しました。留学生にとっては、人生で初めての日本の田植え体験に興味津々な様子でした。 

お昼ご飯は、去年この田んぼから収穫された「旭米」のおにぎりと、豚汁、カレーをみんなで美味しく味わいました。 
SIEDの他にも、小さなお子様を連れたご家族や、高校生、地域のボランティアの方など、様々な方が田植えに参加されており非常に賑やかな空間でした。 
イベント参加者からは「田植え体験すごく楽しかったです!」といったお声が上がっていました。 

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました! 

今後もSIEDは様々な国際交流イベントを行います!ぜひ、ご参加ください!

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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-yWa6ch.html トピックス Tue, 01 Jul 2025 14:27:23 +0900
生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 吉田創志さんが、村田学術振興・教育財団の研究者海外派遣援助に採択されました。

2025年6月12日、吉田創志さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が、村田学術振興・教育財団の研究者海外派遣援助に採択されました。

本助成は、日本の学術および文化の向上・発展に資する研究に対し、海外で開催される国際会議等での研究発表を支援することを目的としています。吉田さんは、コウモリのエコーロケーション行動に関する研究成果を、9月にデンマークで開催される国際生物音響学会にて発表する予定です。

公益財団法人 村田学術振興・教育財団

https://corporate.murata.com/ja-jp/group/zaidan

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 吉田創志さんが、村田学術振興・教育財団の研究者海外派遣援助に採択されました。 (115901)
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https://www.doshisha.ac.jp/biomedical/news/detail/035-Kkj1OS.html トピックス Tue, 01 Jul 2025 13:05:30 +0900
「風鈴を作ろう!」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは!SIEDです。 

6月24日(火)に今出川国際交流ラウンジにてSIED企画イベント「風鈴を作ろう!」を開催し、留学生9名、ローカル学生7名の計16名にご参加いただきました。 
このイベントでは、日本の夏の風物詩である風鈴の絵付け体験を行い、短冊に目標や願い事を書きました。留学生とローカル学生が混ざってコミュニケーションを取りながら、素敵な風鈴を完成させてくれました。 

はじめに、風鈴の説明と風鈴の魅力をお伝えし、参加者の皆さんに、風鈴への理解を深めてもらいました。 

そして、風鈴に絵付けをする作業を行いました。それぞれ好きな色で好きな絵を書き、世界に一つのオリジナル風鈴が完成しました。参加者の皆さんはとても絵が上手でした! 

参加者の方からは「とても楽しかった。良い時間を過ごせた。」との嬉しいお言葉をいただきました。 

SIEDは、これからも様々な国際交流イベントを企画します! 










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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-ZTml6L.html トピックス Tue, 01 Jul 2025 13:04:45 +0900
「中国の家庭料理西紅柿炒鶏蛋を作ろう!」を開催しました!(SIED企画)
こんにちは!SIEDです。 

6月25日(水)今出川アーモスト館にてSIED企画イベント「中国の家庭料理・西紅柿炒鶏蛋を作ろう!」を開催し、留学生1名、ローカル学生9名の計10名にご参加いただきました。 

このイベントでは中国の家庭料理である「西紅柿炒鶏蛋」の歴史や特徴を学び、実際に作ってみることで中国への理解を深めました!参加者の皆様は実際に作る前に西紅柿炒鶏蛋についての知識を増やしてもらい、お互いアイスブレイクなどを通して交流を深めていただきました。はじめは聞いたこともない料理名に驚いていましたが、中国を代表する家庭料理と知りみなさん実際に作るのをまちきれない様子でした。 

料理に関する知識を深めた次は実際に料理に挑戦です!SIEDスタッフのお手本をみてレシピ通りにみなさん楽しく作っておられました!火の調節や味つけに苦戦している様子もありましたが味見をしてそれぞれ好みの味に仕上げていて最後にはみなでおいしく食べることができました! 

参加者の方からは「またイベントに参加したい」との嬉しいお言葉をいただきました。 

SIEDは、これからも様々な国際交流イベントを企画します! 


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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-bEUhLH.html トピックス Tue, 01 Jul 2025 13:02:13 +0900
理工学研究科 方 熠辰さんが令和7年度京都府名誉友好大使に任命されました。

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任命式での記念撮影
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方 熠辰さん

 2025年6月19日(木)に執り行われました「令和7年度 京都府名誉友好大使任命式」におきまして、理工学研究科 方 熠辰さんが京都府名誉友好大使に任命されました。
 京都府名誉友好大使とは、京都府内の大学等で学ぶ留学生を対象に、京都府と世界各地域との「かけ橋」として活躍しようという強い意思のある方を任命し、京都府の国際化事業に一翼を担っていただくものです。学校授業への参加や地域の国際交流事業等、各地で行われる様々な事業に派遣されます。今年度は12大学から26名の応募があり、方さんを含む9名が新たに任命されました。選考にあたっては、学業成績とともに、面接を通じて意欲、積極性、日本語能力、コミュニケーション能力などを総合的に判断され、本学からは毎年選出されております。
 方さんの、京都府の国際化推進事業における今後の活躍が期待されます。

方 熠辰さんのコメント

 この度、京都府名誉友好大使に任命されましたことを大変光栄に思います。
 これまで京都で学び、暮らす中で、日本の文化や地域社会の魅力を肌で感じてきました。名誉友好大使は、これまで主に人文・社会系の学生が多く務めてこられました。私は現在、機械工学を専攻し、ものづくりや技術の視点から社会課題と向き合う研究に取り組んでいます。機械系を専攻する者として、今までとは異なる視点から京都の魅力や技術の力、持続可能な未来への取り組みを発信していければと考えております。
 京都と母国、そして世界との架け橋として、地域・社会に貢献できるよう精一杯努めてまいります。


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https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-b183Wh.html トピックス Wed, 25 Jun 2025 10:30:39 +0900
生命医科学研究科 医生命システム専攻修了生 安西聖敬さん、髙橋美帆助教、西川喜代孝教授らの研究成果が、Communications Biology誌に掲載されました。

生命医科学研究科 医生命システム専攻 分子生命分野 安西聖敬さん(2022年度修了)、髙橋美帆助教、西川喜代孝教授らの研究成果が、Communications Biology誌に掲載されました。

骨の恒常性は、破骨細胞による骨破壊と骨芽細胞による骨形成のバランスで維持されており、このバランスが骨破壊側に傾くと骨粗鬆症や関節リウマチなど様々な骨破壊疾患が引き起こされます。そこで、破骨細胞の働きを抑制できればこれら疾患の治療につながると期待されます。安西さんらは、造血幹細胞から破骨細胞への分化を効率よく阻害する多価型ペプチド、WHD-tetを開発しました。さらに、WHD-tetはマウスを用いた骨破壊モデルでも効率よく骨密度の減少を抑制することを見出しました(図1)。

造血幹細胞が破骨細胞に分化するためには、破骨細胞分化因子であるRANKLが細胞表面に存在するRANKに結合することが必須です。この時、RANKの細胞質側にアダプター分子であるTRAF6が会合し、分化に必要な様々なシグナルが発生します。これらシグナルの重要性は分化段階によって異なります。安西さんらは、WHD-tet は分化の非常に遅い段階で働くこと、この時RANKとTRAF6の相互作用を絶妙に調節することによって、MKK3と呼ばれるキナーゼのTRAF6へのリクルートのみを特異的に阻害し、最終分化に必要なシグナルを効率よく抑制していることを見出しました(図2)。WHD-tet はタンパク質間の相互作用を微細に調節することで下流シグナルの量と質を制御する、新たなタイプの治療薬として期待されます。

研究内容の詳細は以下の関連情報をご覧ください。

関連情報

論文タイトル

Clustered peptide regulating the multivalent interaction between RANK and TRAF6 inhibits osteoclastogenesis by fine-tuning signals

著者

Anzai M., Watanabe-Takahashi M., Kawabata H., Masuda Y., Ikegami A., Okuda Y., Waku T., Sakurai H., Nishikawa Ke., Inoue J., and Nishikawa K*
*Corresponding author

雑誌

Communications Biology, 2025 Apr 22;8(1):643
doi: 10.1038/s42003-025-08047-2

生命医科学研究科 医生命システム専攻修了生 安西聖敬さん、高橋美帆助教、 西川喜代孝教授らの研究成果が、Communications Biology誌に掲載されました。 (115353)
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https://www.doshisha.ac.jp/biomedical/news/detail/035-0PzNOn.html トピックス Wed, 18 Jun 2025 12:42:34 +0900