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博士・修士課程学生を対象とした経済的負担軽減等に係る制度一覧

大学院博士課程(前期課程・後期課程・一貫制)、修士課程での修学に関するファイナンシャルプランを検討するうえで参考となる主要な制度等の概要をご案内します。

奨学金

同志社大学大学院奨学金

学業人物ともに優秀で、学資の支弁に支障のある者(学生本人の前年の収入を基準に判断)を対象に年間授業料相当額の2分の1の額の奨学金を給付しています(給付期間1ヵ年。毎年出願可)。毎年、研究科・課程・学年ごとに在学生(標準修業年限内、本奨学金と併給が認められていない奨学金に採用されている者を除く。)の約4名に1名の割合で採用しており、2019年度の採用者数は博士前期課程350名、博士後期課程15名でした。

同志社大学大学院特別奨学金

博士前期課程・修士課程に在学している者のうち、学業人物ともに特に優秀である者(所属研究科からの推薦による)を対象に、研究奨励を目的として、研究科・学年ごとに1名に給付しています。給付額は、年間授業料相当額に12万円を加えた額です。

同志社大学大学院博士後期課程若手研究者育成奨学金

優秀な若手研究者を育成することを目的とする奨学金です。博士後期課程入学時34歳未満、一貫制博士課程入学時32歳未満(ただし2年以上在学していること)を資格要件の一つとし、審査により、2019年度は各研究科の収容定員以内で有資格者全員(232名)が、年間学費(入学金(入学時のみ)、授業料、教育充実費、実験実習料相当額(特別在籍料の適用を受ける者については、当該学期の特別在籍料相当額)の給付を受け、学費に充当しています。給付期間は1ヵ年ですが、標準修業年限(ただし、長期履修学生制度の適用者については、長期履修期間)を上限に継続できます(この奨学金については脳科学研究科は対象外です)。

同志社大学大学院脳科学研究科特別奨学金

優秀な若手研究者を育成することを目的とする奨学金です。脳科学研究科に在学する正規学生に対して、入学時32歳未満、第3年次からの転入学時34歳未満を資格要件の一つとし、審査により、2019年度は収容定員以内で有資格者全員(26名)が、年間学費(入学金(入学時のみ)、授業料、教育充実費、実験実習料相当額(特別在籍料の適用を受ける者については、当該学期の特別在籍料相当額))の給付を受け、学費に充当しています。給付期間は1ヵ年ですが、審査により標準修業年限(5年、ただし転入学の場合は3年)を上限に継続できます。

その他の奨学金制度

同志社大学寄付奨学金、日本学生支援機構貸与奨学金(第一種、第二種)、民間・地方公共団体奨学金の制度があります。
日本学生支援機構貸与奨学金(第一種)には、申請に基づき審査のうえ、在学中に特に優れた業績を挙げたと認められる者については全額又は半額の返還免除が受けられる制度があります。加えて、博士後期課程に進学又は一貫制博士課程3年次に進級時に返還免除内定候補者を選ぶ制度もあります。

研究支援

日本学術振興会特別研究員(DC)

博士後期課程の学生は、日本学術振興会特別研究員(DC)に採用されると、研究費の他に、月額200,000円(2020年度の支給予定額)の研究奨励金が受けられます。同志社大学大学院では27名が支給を受けています(2020年度実績)。

その他の制度

研究奨学金、学会での論文発表補助、海外でのフィールドワークに係る渡航補助等、個別の支援制度を設けている研究科があります。詳しくは志望・在籍する研究科で確認してください。

留学支援

留学支援のための奨学金制度があります。

長期履修学生制度

職業を有している等の事情により、標準修業年限では大学院の教育課程の履修が困難な者に限り、博士課程(前期・後期・一貫制(転入学))では最長6年間、一貫制博士課程では最長8年間で計画的に教育課程を履修し、修了する制度です。ただし、本制度の適用の可否は研究科により異なります。

学内業務に従事する制度

ティーチング・アシスタント(TA)

授業科目の運営にあたり専門的知識を要する補助業務に従事する大学院生をティーチング・アシスタント(TA)として任用しています。また専門的知識を有さない補助業務に従事する場合には、スチューデント・アシスタント(SA)として任用する制度もあります。2018年度は博士課程(前期・後期・一貫制)・修士課程に在籍する2,104人の内、1,035名がTAとして任用され、平均年額136,440円(単価1コマ2,500円)の収入を得ました。SAの2018年度の実績は、博士課程(前期・後期)・修士課程188名を任用、平均年額12,899円(時給1,000円)の収入を得ています。

リサーチ・アシスタント(RA)

研究遂行に係る幅広い知識・経験を修得できる機会として、専任教員が行う共同研究の補助業務にリサーチ・アシスタント(RA)として従事していただくことがあります。2018年度は博士前期課程・修士課程で1名、博士後期課程で28名がRAとして任用され、平均年額348,276円(時給1,700円)の収入を得ています。

その他の制度

その他、学内業務に従事する制度として、外国人留学生学習・研究支援チューター、学習支援教育開発センターラーニング・アシスタント(LA)があります。