在学生トップ_RSSニュースリスト https://www.doshisha.ac.jp/news/rss/students_newslist.rss 在学生トップ_RSSニュースリスト ja Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved. Mon, 29 Apr 2024 19:44:22 +0900 http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss 「ニューオリンズ大学サマープログラム」トモダチパートナー&聴講生募集!

(2024年4月3日 初出)

※<トモダチパートナー>は、応募者多数の為締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。<聴講生>は引き続き募集しています(応募締切:5月7日(火))

2024年5月27日(月)~6月28日(金)の間、協定大学であるニューオリンズ大学から留学生が来日し、「UNO – Japan Study at Doshisha University Program」で学びます。

このプログラムでは本学学生も、<トモダチパートナー>または<聴講生>として参加できます。アメリカの大学の授業を留学生と一緒に受講したり、留学生と交流したりする非常に貴重なチャンスです。この機会に是非ご応募ください。

画像_UNOトモダチパートナー募集2024  (88798)

画像_UNO聴講生募集2024_ver2 (89013)

トモダチパートナー(募集を締め切りました)

5月29日(水)から6月27日(木)の期間、12:15 – 13:10の間にアメリカからの留学生とお昼を一緒に食べてくれる同志社大学生を募集しています。

場  所
今出川キャンパスの食堂
主  意 このプログラムの滞在はおおよそ1ヶ月です。その間、友だちになって、留学生たちが日本でステキな思い出を作るのを手伝ってくれる人を探しています。
必須条件 月~木の間で週2日以上、大学でお昼を一緒に食べられる時間があること
優先条件 5月28日(火)18時からのウェルカムパーティーと
6月28日(金)18時からのフェアウェルパーティーに参加できる方優先

外国人留学生が日本に来る前からメール、LINE/Instagramなどを使って積極的にCommunicationをとる意欲のある学生優先。
英 語 力 日本は初めて、という学生が多いので多少の英語力は必要ですが、<外国人に日本を紹介したい!>という意気込みを歓迎します。
応募締切 2024年4月30日(火)※応募者多数の為、応募を締め切りました。

応募方法

興味のある人は下のGoogle Formsを通して応募してください。

募集フライヤーPDF

UNOトモダチパートナー募集(PDF)

聴講生

このプログラムはアメリカの大学生が5月下旬から6月末の5週間来日し、日本の言語や文化、思想などを集中的に学ぶものです。教員はアメリカの大学から派遣され、授業はすべて英語で行われます。プログラムの主な目的は日米交流と相互理解にあり、この経験を通して同志社大学の学生さんには“外国から見た日本”というものを学ぶと共に、日本人から見たインサイダー的な見解を提供してもらうことでクラスに貢献して頂きたいと考えています。

応募資格

  • 同志社大学に在籍する学部生、大学院生 (交換留学生を除く)
  • TOEIC650点、TOEFL540点(CBT230点、iBT79-80点) 程度以上
  • 授業内容に興味があり、積極的に授業に参加できる学生
  • 2024年5月28日(火) ~6月28日(金)の期間、ほぼ全日出席が可能な学生

応募方法・申込期間

  1. 氏名、学部名、学籍番号、ウエルカム・フェアウエルパーティーの参加可否、連絡先、希望科目
  2. TOEIC、TOEFL、またはIELTSの点数
  3. Please write a brief essay in English of 300-500 words explaining why you want to take the course which you have chosen and how you can benefit from this experience

上記内容を2024年5月7日(火)までに、ニューオリンズ大学 nito@uno.edu までメールにて連絡してください。

授業期間

  • 2024年5月28日(火)~ 6月27日(木)
  • 期間中、月~木の毎日プラス 6月28日(金)の期末試験

開講科目・募集定員

下記の5科目の聴講生を募集します。 <募集定員:各科目3名> ※申込みができるのは、1人につき1科目のみ

画像_UNOクラス2024 (88929)

クラスの内容については、下のUNO-Japanのウェブサイトを参照してください。

その他

  • 聴講生といえどもアメリカの学生と同じように評価がなされます。アメリカの大学に留学しているという気持ちで授業にのぞんでください。
  • 本聴講と同志社大学の登録科目との時間割重複が発生しても同志社大学の登録科目において公欠等の特段の取扱いはありません。

募集フライヤーPDF

UNO聴講生募集(PDF)


お問い合わせ

国際センター 留学生課

TEL:075-251-3257
FAX:075-251-3123
E-mail:ji-ois@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-Px9TVB.html お知らせ Fri, 26 Apr 2024 13:28:09 +0900
同志社大学商学部 学生の起業を促す「アントレプレナーシップ実践」を新規に開講
 同志社大学商学部では、学生の起業を促すアントレプレナーシップ実践という科目を2024年度から新規に開講しました。この科目には、2024年では、関西の大学にて起業関連の講義を運営した実績のある、株式会社ウィルフ取締役の田中翔氏と、株式会社アイデアブルワークス代表取締役の寺本大修氏がおもに登壇し、起業実践に関連した内容の授業をおこなうとともに、商学部教授の関智宏が全体をコーディネートします。
 アントレプレナーシップは起業に深く関連した用語であり、旧来から起業家精神に関連した概念であると理解されています。しかし、より重要なことは、精神を有するか否かということよりも、いかに起業しかつそれを展開させていくか、という起業行動そのものです。
 同志社大学では、「倜儻不羈(てきとうふき)」という考え方が受け継がれてきています。この考え方は、才気がすぐれ、独立心が旺盛で、常軌では律しがたいことを意味しています。本講義をつうじて、アントレプレナーシップを発現するための個人としてもつべき諸要素についての理解を深めるだけでなく、起業に対する意識を向上させ、さらに起業行動の実践につなげていくことで、「倜儻不羈」な同志社人をより多く輩出することを目的としています。

【講義概要(シラバスより一部抜粋)】
・「起業する」とは
・「起業する」世界(ゲスト講師:NPO法人事務局長 西山裕子氏)
・起業家になるために必要なものとは?(ゲスト講師:株式会社ウィルフ代表取締役 黒石健太郎氏)
・事業計画書とは?
・事業アイデアの出し方
・顧客の理解① デザイン思考エッセンス
・顧客の理解② アイデア発想
・顧客の発見① ニーズのメカニズム
・顧客の発見② Minimum Viable Product、仮説検証
・「起業する」の実践事例(ゲスト講師を予定)
・「起業する」を実践する

【本講義のキーパーソン】
 田中 翔(株式会社ウィルフ取締役/株式会社アントレプラス代表取締役)
※株式会社ウィルフ ホームページ  https://willfu.jp/
 寺本 大修(株式会社アイデアブルワークス代表取締役)
※株式会社アイデアブルワークス ホームページ  https://ideableworks.com/


お問い合わせ

ここにお問い合わせ先名称を入力してください

TEL:XXXX-YY-ZZZZ
FAX:XXXX-YY-ZZZZ
E-mail:xxxxxxxxx@yyy.zzzzz.ac.jp


]]>
https://www.doshisha.ac.jp/com/news/detail/027-8kMcVL.html お知らせ Thu, 25 Apr 2024 15:36:46 +0900
「ノースイースタン大学サマープログラム」サポーター募集!

募集

NU2024Supporter.jpg

米国ボストンにある本学の協定大学「ノースイースタン大学」から留学生10名(以下、留学生)が2024年5月20日(月)~6月3日(月)の間、本学今出川キャンパスで日本文化と日本語の講義を受けます。

この期間に留学生と交流してくださる本学の学生サポーターを募集します!日本語を勉強中の留学生なので、''英語力に自信がない方の応募も大歓迎です!''この機会にぜひご応募ください。

活動内容

5月20日(月)
12:00-14:00 留学生とランチ&キャンパスツアー 
15:00-16:00 会話セッション①
17:00-18:30 ウェルカムパーティー
5月21日(火)
15:00-16:00   会話セッション②
5月23日(木)
15:00-16:00 会話セッション③
5月24日(金)
夕方~留学生と一緒に祇園散策(16:30八坂神社前集合)
5月29日(水)
13:30-14:30 会話セッション➃
5月30日(木)
15:00-16:00 会話セッション⑤
5月31日(金)
15:00-16:00 会話セッション⑥
6月3日(月)
13:30-14:30 会話セッション⑦

■会話セッションとは…グループに分かれて、特定のトピックについて日本語で会話します。
■注意事項…すべて今出川キャンパスで実施します。時間は厳守してください。無償ボランティア活動のため、謝礼や交通費等は支給されません。

応募資格

  • 本学学生(学部生・院生問いません)
  • 積極性と責任感を持ってサポートしてくださる方
  • 留学生との交流に興味のある方
  • 英語で簡単なコミュニケーションがとれる方

応募方法

2024年度ノースイースタン大学短期プログラムサポーター応募Form

上記の応募Formからご応募ください。留学生課にて入力内容を確認し、正式受理した後にemailをお送りします。

内容

  • 基本情報(氏名、学生ID、学部・研究科名、学年 )
  • 英語レベル
  • 参加できる日程 
  • 志望動機・意気込み等(簡単に)
  • 交流風景の撮影とその写真のWeb等への掲載可否

募集人数

10名程度

締切

5月10日(金)17:00

※応募者多数の場合は、締切日時前に募集終了する場合があります。ご了承ください。

お問い合わせ

国際センター 留学生課

TEL:075-251-3257
FAX:075-251-3123
E-mail:ji-ois@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-lsD2Os.html お知らせ Wed, 24 Apr 2024 10:50:11 +0900
京田辺別館分室スタッフとして一緒に活動しませんか?

アルバイト登録申請書を差替えました。掲載内容に変更はありません。
2024年4月15日初出


京田辺別館分室では、同志社大学に在籍する1,2年次生を対象に、学生の皆さんの課外活動を支援するスタッフを募集します!
勤務条件の詳細を必ず確認のうえ、積極的なご応募をお待ちしております。


別館分室アルバイト募集2024

申込の締め切りは、2024年5月8日(水)で、2024年6月初旬ころから活動開始となります。

※アルバイト登録申請書は、アルバイト登録申請書(Word) からダウンローしてください。



お問い合わせ

京田辺校地学生支援課学生支援係

TEL:0774-65-7021
FAX:0774-65-7024
E-mail:jt-shien@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/s-support/news/detail/010-4W1LTy.html お知らせ Tue, 23 Apr 2024 11:19:53 +0900
【募集追加】GW前後の募集多数あります!留学生の授業サポート「日本語授業ボランティア」


国際教養教育院では、留学生の日本語授業を主に日本語でサポートし、日本語での会話練習やディスカッションをしていただけるボランティアを募集しています。この機会にぜひ国際交流を深めてください。

募集追加しました!ゴールデンウィーク前後の募集も多数あります。
(内容例:会話パートナー、留学生と一緒にクイズに挑戦、留学生の自国のタブーや迷信について聞く)


「日本語授業ボランティア募集ページ」で詳細、最新の募集状況をご確認ください。
(先着順で募集終了になっている場合があります。)

日本語授業ボランティアポスター2024


お問い合わせ

国際教養教育院事務室

TEL:075-251-3240
FAX:075-251-3242
E-mail:ji-nbn@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/cjlc/news/detail/044-Ri1mbo.html お知らせ Mon, 22 Apr 2024 12:42:36 +0900
【開催日程追加】自転車運転マナー講習会について

開催日程を追加
開催時間の変更 2024年4月12日更新
2024年4月3日初出

■今出川校地へ自転車通学をする新入生のみなさんへ

今出川校地へ自転車で通学する2024年度入学生は『自転車運転マナー講習会』を受講し、自転車入構許可シールを自転車に貼付する必要があります。
下記ポスターをご確認いただき、講習会を受講してください。

※在学生の方は自転車入構許可シールの受取方法が異なります。
 詳細は「自転車マナー講習会」ページをご確認ください。

4月18日(木)以降の日程に関して、講習会開始時間を変更します。
12:20~ → 12:30~

5月の開催日程を追加しました。

jitensha_may_1A.png  (89787)
jitensha_may_2A.png  (89789)


お問い合わせ

今出川校地学生支援課学生支援係

TEL:075-251-3270
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-gakse@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/s-support/news/detail/010-JUYwSi.html お知らせ Thu, 18 Apr 2024 12:46:07 +0900
【新島塾】「読書から始まる知の探究」小山先生セッション_第2回活動

4月6日(土)1・2講時に小山 隆 教授(社会学部)による「読書から始まる知の探究」第2回学習が行われました。

20240406_01 (89794)

今回の学習に際して、各塾生が関心を持つテーマとそれに適したフィールドワーク候補地を事前に考え、レポートを作成した上で臨みました。この日の活動では、各自が事前に考えたテーマと候補地を塾生間で共有した後、提案されたテーマと候補地に関して意見を交わしました。

初めに、小山先生から「些細な事柄に対しても疑問を持って欲しい。答えを丸暗記するのではなく、自ら問いを見つけ、自ら問いを作る力を身につけてほしい。」と問いを持つことの重要性が説かれました。その話を受けて、普段何気なく目にしている風景や情報に対しても目を向け、当たり前のことこそ疑い、問いを見つけ、問いに対する答えを自分なりに模索していこうと決意しました。

20240406_02 (89796)

次に、各自が事前に考えたテーマと候補地を塾生間で共有しました。挙げられたテーマには「差別」「民間の宇宙開発」「地域プロモーション」「食料安全保障」等、候補地には北海道、高知県、埼玉県、群馬県等といった多岐にわたるテーマと候補地が挙げられました。塾生間で共有した後、挙げられたテーマと候補地についてディスカッションや意見の集約作業を行いました。提案されたテーマを分析した結果、フィールドワーク候補地として北海道が選択されました。提案したほぼ全てのテーマが、北海道でならば実現できる可能性が高いことが理由です。また、民族差別やコミュニティの継承と維持に着目する「民族班」と、食料自給率について農業と酪農から考える「産業班」の二つの班に分けることができました。

20240406_03 (89797)

最後に、次回セッションに向けた課題の確認が行われました。テーマの大枠を元に、具体的に取り組みたい事柄や興味・関心ごとを明確化し、メンバー間で齟齬がないように努めます。また、現時点でフィールドワーク訪問地である北海道でテーマについて学習できる具体的な場所を検討します。

次回の活動は4月20日(土)3・4講時に行われます。次回のセッションでは、最終的にフィールドワーク実施地域を決定する予定です。また、今回のセッションで出された課題を元に議論を重ね、テーマをより具体的なものにしていきます。

(事務局・高等研究教育院事務室)


今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第5期塾生 巽さん(社会学部)

関連情報 VISION2025 新島塾特設サイト
新島塾の詳細はこちらからご覧ください。

お問い合わせ

高等研究教育院事務室

TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/next/news/detail/052-B5db6c.html トピックス Wed, 17 Apr 2024 14:26:36 +0900
留学Learning Week 2024を開催します!
LW2024_poster.jpg (89738)

「せっかくの大学生活。海外留学や国際交流をしてみたい!でも何から始めたらいいの?」
そんなあなたに、留学Learning Week 2024をお届けします!

同志社大学の留学制度、留学準備(語学力向上、資金準備)、交流(留学生、先輩学生)、個別留学プログラム(派遣留学、EUキャンパスプログラム等)、進路・キャリアなど…興味関心に応じたコンテンツに是非ご参加ください。

詳細は、留学説明会・イベント情報(国際課オリジナルサイト)に順次アップしますので、ご確認ください。

関連情報 留学説明会・イベント情報(国際課オリジナルサイト)
留学Learning Week 2024に関する情報の他、留学に関するメール配信登録フォームも掲載されています。


お問い合わせ

国際センター 国際課

TEL:075-251-3260
FAX:075-251-3057
E-mail:ji-kksai@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/oia/news/detail/019-hYZvdW.html お知らせ Tue, 16 Apr 2024 15:00:47 +0900
「ハーバードサマースクール at 同志社大学」 スタディーパートナー募集

~ハーバード大学の講義を今出川校地で受講しませんか?~

留学生課では、ハーバードサマースクール(HSS=Harvard Summer School)の「スタディーパートナー」を募集します。

画像_HSSスタディーパートナー募集2024   (89598)

「HSS」はハーバード大学が本学で実施する夏期集中講義です。2024年度は2024年6月8日(土)~8月2日(金)の間、ハーバード大学の教員と留学生(※ハーバード大学以外の学生も参加します)が来日し、講義やフィールドトリップ等、多彩な講義が全て英語で実施されます。本学学生はこのHSSの講義等に「スタディーパートナー」として参加できます。ハーバード大学の講義を今出川校地で受講できる貴重な機会であり、参加した学生からは「本当に貴重な経験でした!」「価値のあるプログラムだった!」「視野・価値観が広がった!」等の感想をお聞きしています。

HSS参加留学生と友情を築き、共に学び、有意義な2カ月を過ごしませんか?

注意

  • 「HSS科目」と「ご自身の同志社大学登録科目」との時間割重複が発生しても、本学科目における公欠等の取扱はありません。
  • HSS科目が同志社大学の単位として認定されることはありません。
  • HSSへの参加には、指定書籍・資料の熟読や、ディスカッションへの積極的な参加等、HSS留学生同様の学習活動と努力が求められます。単なる「授業の体験」ではなく「米国の大学に留学中」のような意識を強く持ち応募・受講してください。

実施期間

2024年6月8日(土)~8月2日(金)

スタディーパートナー募集定員

各科目5名程度

参加費用

10,000円(諸経費、フィールドトリップの入場料も含みます)

募集科目

  • 下記2科目のスタディーパートナーを募集します。応募は1人につき、1科目のみです。講義はすべて英語で行われます。
  • 留学生課(扶桑館2F)にてシラバスを閲覧できます。
  • 出席率や課題提出等にて一定基準を満たし、担当教員が認めた場合は、修了証明書が発行されます。

【参考】Harvard Summer School「Harvard Summer Program in Kyoto, Japan」

科目名 東アジアとヨーロッパにおける医療と身体
Medicine and the Body in East Asia and in Europe
Professor KURIYAMA, Shigehisa
教室 扶桑館 2F
講義時間 9:00~12:00
講義日程(予定) 6/11(火), 6/13(木), 6/18(火), 6/20(木), 6/25(火), 6/27(木), 7/9(火), 7/11(木), 7/18(木), 7/23(火), 7/25(木) 、その他フィールドトリップ
科目名 東アジアの宗教:伝統と変化
East Asian Religions - Traditions and Transformations
Professor ROBSON, James
教室 扶桑館 2F
講義時間 9:00~12:00
講義日程(予定) 6/12(水), 6/17(月), 6/19(水), 6/24(月), 6/26(水), 7/8(月), 7/10(水), 7/17(水), 7/19(金), 7/22(月), 7/24(水)、その他フィールドトリップ

応募条件

  1. 同志社大学に在籍する学部生・大学院生(※正規学生のみ対象)
  2. TOEFL 550点(CBT 230点、iBT 79-80点)又はTOEIC 800点程度以上の英語力を有する学生
  3. 授業内容に強い関心があり、積極的に講義に参加する学生
  4. 全講義に出席が可能な学生(欠席などの事情は事前に要相談)
  5. 日本語・英語により、フィールドトリップでのアシスト等が可能な学生
  6. 6月10日(月)のオリエンテーション・キャンパスツアー・歓迎会、8月2日(金)の送別会への参加が望ましい

応募締切

2024年5月8日(水)17:00

選考方法

5月中旬に、説明会 兼 英語面接を行います。日時は応募者にお知らせします。

応募方法

  • 所定の様式での英文エッセイ作成・提出が必要です。エッセイ完成後にWebフォームにアップロードして、提出してください。

    【記載内容】Write a brief essay of 300-500 words in English explaining why you want to take the course you have chosen and how you can benefit from this experience.

【所定様式ダウンロード】HSSスタディパートナー応募エッセイ

  • 以下のWebフォームから応募ください。

その他

質問のある方は、留学生課(担当:オグラ)までお気軽にご相談ください。また、留学生課では、過去の参加者の感想を簡単にまとめた「ハーバードサマースクール通信」を作成しています。留学生課(扶桑館2F)で閲覧が可能です。

募集フライヤーPDF

ハーバードサマースクール スタディーパートナー募集PDF


お問い合わせ

国際センター 留学生課

TEL:075-251-3257
FAX:075-251-3123
E-mail:ji-ois@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/ois/news/detail/056-OivdqM.html お知らせ Fri, 12 Apr 2024 17:06:18 +0900
生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 源田祥子さんが同志社総長賞を受賞しました。

源田祥子さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室 2023年度修了)が同志社総長賞を受賞しました。総長賞は、文化活動及びスポーツ活動の国際大会、国際コンクール等において入賞を果たした優秀な学生、生徒、児童及び園児に対して、学校法人同志社総長がこれを顕彰する賞です。源田さんは、アメリカ アトランタにて開催された2nd International Workshop on Behavior analysis and Recognition for knowledge Discovery (BiRD 2023)でBest Presentation Awardを受賞したことが高く評価されました。

生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 源田祥子さんが同志社総長賞を受賞しました。 (89352)

受賞者

源田 祥子(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2023年度修了)

大会

2nd International Workshop on Behavior analysis and Recognition for knowledge Discovery (BiRD 2023)

受賞

Best Presentation Award

発表題目

Prediction of Bat Flight Path During Obstacle Avoidance by Imitation Learning

発表内容

行動実験で得られたコウモリの障害物回避行動を機械学習によってモデル化し、事前に学習していない未知の障害物環境においても飛行経路を予測するモデルの構築に成功した。


お問い合わせ

生命医科学部・生命医科学研究科事務室

TEL:0774-65-6020
FAX:0774-65-6019
E-mail:jt-semjm@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/biomedical/news/detail/035-N4OfZE.html トピックス Fri, 12 Apr 2024 11:20:04 +0900
2024年度春学期学生納付金(学費・諸会費)振込依頼書の発送について

2024年度春学期学生納付金(学費・諸会費)の振込依頼書を4月11日(木)に発送いたしました。
4月26日(金)※までに(1)金融機関窓口もしくは(2)クレジットカード決済・Pay-easy(ネットバンキング)決済でご納入くださいますようお願いいたします。
 ※分納申請者は5月31日(金)、延納申請者は7月17日(水)


また、学生納付金に関する詳細は下記の関連情報をご覧ください。


関連情報 学生納付金
お問い合わせ

同志社大学 学費管理センター

TEL:075-606-5157
FAX:075-257-8052
業務時間:月~金曜日 9:00~11:30 12:30~17:00
(祝日・学校で定められた休日を除く)

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-unNZfT.html お知らせ Thu, 11 Apr 2024 17:00:00 +0900
2025-2026年度 外国協定大学派遣留学生制度 説明会開催のお知らせ
hakenboshu_seminar_spring
派遣留学(同志社大学外国協定大学派遣留学生制度による留学)の説明会を下記のとおり実施いたします。
2025-2026年度派遣留学プログラムの出願をお考えの方、関心のある方はぜひご参加ください。

派遣留学募集説明会
2024年4月18日(木)12時30分~13時00分
(良心館103教室、情報メディア館401教室)
・動画は後日公開予定

派遣留学出願の注意点に関する説明会
2024年5月16日(木)12時30分~13時00分
(良心館103教室、情報メディア館401教室)
・動画は後日公開予定

関連書類 外国協定大学派遣留学生制度 説明会・説明動画
関連情報 派遣留学(大学間)プログラム
お問い合わせ先 国際センター 国際課
TEL:075-251-3260
FAX:075-251-3057
E-mail:ji-kksai@mail.doshisha.ac.jp


]]>
https://www.doshisha.ac.jp/oia/news/detail/019-rxaJeX.html お知らせ Tue, 09 Apr 2024 10:42:57 +0900
【2024年度春学期アーモストフェローオフィスアワー】フェローと交流しませんか?

アーモストフェローオフィスアワー開催


アーモストフェローオフィスアワー.jpg

【アメリカ・英語に興味がある方必見です!】

アメリカのアーモスト大学から2023-2024年度アーモストフェローとして来日されているEdmund Kennedy(エドムンド・ケネディ)さんをご存知ですか?交流の一環として、アーモストフェローと自由にお話しができるオフィスアワーを、2024年度春学期も両キャンパスにて週1回ずつ実施します。

アーモスト大学をはじめアメリカの大学のことや留学について相談したい方、英語での会話を楽しみたい方など、アーモストフェローと交流してみたいという方はぜひご参加ください。

その他、日時等の詳細については下記ページよりご確認下さい。
Amherst Fellow-Office Hours(アメリカ留学相談、英語での交流など)



お問い合わせ

国際センター 国際課

TEL:075-251-3260
FAX:075-251-3057
E-mail:ji-kksai@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-28Aoov.html お知らせ Fri, 05 Apr 2024 11:31:16 +0900
【新島塾】「読書から始まる知の探究」垣見先生セッション_第2回活動

3月24日に垣見修司教授(文学部)「読書から始まる知の探究」で奈良県明日香村を散策しました。

20240325-12  (88595)

 3月24日(日)に垣見修司教授(文学部)による「読書から始まる知の探究」第2回学習が行われ、奈良県明日香村を散策しました。 塾生は事前に課題図書を読み、数々の歌が詠まれた万葉の風景に想像を膨らませながら活動に臨みました。
 
 明日香村は、万葉の歌が詠まれ始めた万葉第一期の面影を残す「万葉のふるさと」第一の地と言える土地です。そのような特徴をもつ明日香村に足を運び、万葉の歌に詠まれた飛鳥川や香具山などの地を実際に歩くことで、万葉の歌びとの心を感じることを目指しました。道中では垣見教授が数々の歌碑を解説してくださり、当時の風景や人々の心情を偲ぶことができました。

 まず石舞台古墳へ向かい、7世紀初め頃に築造されたとされる方墳を見学しました。石舞台古墳は1954年に特別史跡に指定されており、6世紀後半に政権を握っていた蘇我馬子の墓-上円下方墳ではないかとの考え方もあります。現在は古墳上部の盛土が失われ、巨大な横穴式石室の天井石が露出していることから「石舞台」古墳と呼ばれるそうです。石室内は大きな石に囲まれて薄暗く、苔やシダ植物が生えている様子が神秘的に感じられました。
 さらに、垣見教授から、石舞台古墳の少し東に位置する談山神社にまつわるお話をしていただきました。談山神社は藤原鎌足を祀る神社であり、鎌足と中大兄皇子が乙巳の変に関する密談をした地と言われているそうです。歴史上の人物が訪れた場所を知り、その地に自分も立っているという事実が、歴史を身近に感じさせてくれました。この日はあいにくの雨天でしたが、そのおかげで、柿本人麻呂の「ふさ手折り 多武の山霧 繫みかも 細川の瀬に 波騒きける」(巻9-1704)に詠まれた山にかかる霧の様子を感じることができました。

 続く道中では、飛鳥川沿いを歩きました。垣見教授は和歌について「普段生活している場所で、何気ない風景に自分の気持ちを落とし込んでいく」ものだと仰っていましたが、飛鳥川に沿って歩いていると、まさにそれを実感することができます。飛鳥川は雄大な川ではなく、むしろ川幅の細い小さな川でした。課題図書に「どこにでもある田舎の里川」と表現されていたように、万葉びとにとって飛鳥川は人々の暮らしの中に何気なく存在するなじみ深いものだったことでしょう。またそれは現代を生きる私たちの日常生活にも息づいているという印象を持ちました。

 次に訪れた奈良県立万葉文化館では一時間弱ほど自由に館内を見て回りました。万葉文化館は二つの建物が橋でつながっていますが、建設前の遺跡発掘調査で遺跡が見つかったために建物の配置を変更しました。その結果、予定よりも橋が長くなったそうです。そのためジャンプをすると少し橋が揺れる、といった奈良県らしい裏話を先生からお伺いすることができ、現代においても遺跡の存在を実感できました。館内は万葉集や歴史に関する知識が少なくても楽しめるようになっていました。昔の人を象った人形やその時代の食事内容の展示、万葉集の歌を絵や漫画風にした展示などがあり、あまりの楽しさにあっという間に時間が過ぎました。

 続いて真神原・飛鳥寺を訪れました。お寺の方がお寺の歴史などについてお話ししてくださりました。飛鳥寺は蘇我馬子によって創建され、他にも「法興寺」「元興寺」などの複数の呼称が存在することや昔は今よりももっと大きな寺院であったこと、御本堂に鎮座されている大仏様にまつわることなど貴重なお話を聞くことができ、学びの多い時間でした。お話のあとは順路に沿って御本堂の中を歩き遺物などを鑑賞しました。さらに、お寺にある鐘を実際に撞かせていただきました。大きな音でしたが、とても心地の良いもので心が安らぎ、昔の人々も同じくこの音を聞いていたことを考えると感慨深い気持ちになりました。その後、すぐそばの蘇我入鹿首塚に向かいました。中大兄皇子や中臣鎌足らが蘇我入鹿の暗殺を行いその際に入鹿の首がここまで飛んだという伝説のもと、江戸時代にこの首塚が建設されたそうです。

 最後に甘樫丘(あまかしのおか)に登りました。頂上では明日香村一帯を見渡すことができ、大和三山も眺めることができました。大和三山は香具山、畝傍山、耳成山の三山のことを指しており万葉集の中でも中大兄皇子がこの大和三山の争いを詠んだ有名な歌が残されており先生からお話をお聞きしました。この歌には捉え方が主に三通りあり、一つ目は香具山(男)は畝傍山(女)を愛しいとして耳成山(男)と妻を取り合って争ったという説、二つ目は香具山(女)が畝傍山(男)を男らしい者として耳成山(女)と争ったという説、三つ目は香具山(女)が畝傍山(男)を男らしい者として恋仲の耳成山(男)と別れようとして争ったというものです。いずれにせよ恋愛のこととなると今と大きく異なることなく昔も同じような恋愛沙汰が繰り広げられていたことがわかり、古い時代の人々への親近感が湧きました。

 今回万葉集にゆかりのある土地を訪れることで遺跡や遺物に触れることができ、万葉集に関しての興味がより深まりました。また、実際に遺跡や遺物を見ながら先生にお話を伺うことができ理解を深めることができました。次回は4月20日(土)に今出川キャンパスに植えられている身近な植物について万葉集ではどのように詠まれているのかを観察を通して学ぶ予定です。万葉集の歌には植物が取り上げられているものがたくさんあり、今の元号である令和も万葉集第5巻「梅花の歌32首」の序文から取られているということで万葉の植物が身近なものに感じられます。昔から存在している植物を通して、少しでも万葉の時代に生きた人々が詠んだ歌の解像度を自分たちの中で高めていきたいです。


今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第6期塾生 梅田さん(文化情報学部)
新島塾第6期塾生 池田さん(心理学部)

関連情報 VISION2025 新島塾特設サイト
新島塾の詳細はこちらからご覧ください。

お問い合わせ

高等研究教育院事務室

TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/next/news/detail/052-IDyaZj.html トピックス Wed, 03 Apr 2024 15:18:36 +0900
【新島塾】「読書から始まる知の探究」小山先生セッション_第1回活動

3月25日(月)2講時に小山 隆 教授(社会学部)による「読書から始まる知の探究」第1回学習が行われました。

20240325-51  (89000)

 初回講義のため、小山教授よりセッションの流れや趣旨についての説明がありました。本セッションは5期生を対象とした塾生主導の活動で、テーマやフィールドワークの行き先の決定、訪問先へのアポイントメントまで全て塾生が主体となって行います。

 今年度は5期生7名がチューター3名のサポートのもと活動します。4月中を目処に学習テーマとフィールドワーク先を決定し、個人やグループでの事前学習を重ねたのち9月にフィールドワークを実施します。最後に学習のまとめとして10月に公開形式の学習成果報告会を開催し、成果報告書を作成します。
 小山教授からは「大学のリソースを活用しながら学生主体で進められる魅力的なセッションだが、それゆえ摩擦も起きやすいため覚悟が必要だ。」とアドバイスがありました。さらに、5期生以降新島塾のプログラムの期間が2年から1年半に短縮された影響で、本セッションも約1セメスター分短縮して実施することになった。前年度までに比べ厳しいスケジュールになるとのことでした。

 また、昨年度本セッションに取り組んだチューター3名から「フィールドワークでは現地での移動距離や時間を考慮するなど地理的な感覚を持って計画すること」「提出期限を守ること、約束を守ることは言うまでもなく常識だ。」「行先を決めるときにその場所を提案した人は最も積極的に関わるべきだ。」「塾生同士で意見が割れたらしっかりお互いの話を聞くこと。」など経験に基づいた様々な助言がありました。

20240325-53  (89002)
20240325-52  (89001)
20240325-59  (89010)

 加えて、自己紹介も兼ねて現段階で塾生各自がセッションで学習したいと考えるテーマの共有も行いました。現時点における各自の興味という段階でも、地域振興や差別、農業、エネルギー、食料安全保障など、様々な案が出ました。中には北海道や高知県など具体的な訪問先をイメージしている塾生もいます。小山先生からは「最終的には訪問先は1か所になるので、ほとんどの人の希望は通らない。けれでも自分たちで一から作り上げる活動は、ゼミでもなかなかできない。せっかくの機会だから自分の最初の想いを大切にしてほしい。」とアドバイスがありました。塾生は今後それぞれが関心を持つテーマとそれに適した訪問先の案を持ち寄り、次回4月6日(土)の学習で意見交換を行います。各自が5分程度の短いプレゼンテーションで、取り上げたい学習テーマと希望するフィールドワーク先を提案します。

20240325-55  (89004)
20240325-57  (89007)
20240325-58  (89008)

今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第5期塾生 中塚さん(法学部)

関連情報 VISION2025 新島塾特設サイト
新島塾の詳細はこちらからご覧ください。

お問い合わせ

高等研究教育院事務室

TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp

お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)

]]>
https://www.doshisha.ac.jp/next/news/detail/052-n64Qkj.html トピックス Wed, 03 Apr 2024 15:16:12 +0900