国際交流・留学_RSSトピックスリスト https://www.doshisha.ac.jp/news/rss/international_topicslist.rss 国際交流・留学_RSSトピックスリスト ja Copyright(C) Doshisha University All Rights Reserved. Fri, 03 May 2024 23:40:21 +0900 http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss 2023年度 高麗大学短期プログラムを今出川校地にて実施しました

 高麗大学短期プログラムでは本学日本語・日本文化教育センターの教員により徹底的に日本語授業が行われます。日々の課題も多く、毎年、多数の高麗大学学生が日本語の修得と日本文化の理解を深めてきました。そして、語学だけではありません。座禅体験や合気道体験等、来日しないと経験できない様々な体験学習も実施しました。また、留学の魅力の一つは、やはり人との出会いと交流ではないでしょうか。今回も数多くの本学学生が、サポーターや学習のボランティアとして参加してくださり、授業の補助や歓迎会・送別会、また、日常的な交流に尽力されました。会話練習や発表準備のサポート、学習以外の同じ若者として交流等を通じ、留学生たちと親交を深めることができたようです。

KU2023photo2
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KU2023photo3

 プログラム最終日に実施した成果報告会では、各自設定した日本に関するテーマについて発表しました。発表資料の作成そして本番の発表、すべて日本語で行いましたが、この3週間の学習成果が遺憾なく発揮され、流暢な日本語で皆堂々と発表し、短期間での著しい成長に聞くもの皆が驚きました。テーマの着眼点も非常に独創的で、私共も非常に興味をもって聞き入っていました。

 最後の行事は修了式。皆晴れ晴れした笑顔とポーズで修了証を受け取られていました。修了式後は帰国前最後の交流の時間です。留学生と本学学生サポーターとが日本語で楽しそうに会話をしつつも、別れを惜しむ姿が印象的でした。3週間と言う短期間でしたが、学生たちは友情を築き、お互いに素晴らしい影響を与え合えたようです。このプログラムへ参加してくれた高麗大学学生・同志社大学学生が今後も友情を温め、韓国と日本、そして世界への懸け橋になってくれることを心より願っています。

 




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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-t99fBC.html トピックス Wed, 21 Feb 2024 10:10:55 +0900
ACUCAのPresident引継ぎ式を執り行いました。

 11月17日、本学が加盟しているアジアのキリスト教主義大学の協会であるACUCA (Association of Christian Universities and Colleges in Asia)の現Presidentである韓国の韓南大学のKwang-Sup Lee学長、事務局長のKitai Kim先生および国際交流部門の皆様が本学にお越しになり、ACUCAのPresident引継ぎ式を執り行いました。

 ACUCAは、アジアのキリスト教主義大学がキリスト教主義教育の質の向上と相互理解を目的に1976年に結成した協会で、現在は、アジアの8か国・地域の64大学が加盟しています。本学は、2024年1月から2025年12月までの2年間、ACUCAのPresidentを務めることになっています。

 引継ぎ式は、本学の同志社礼拝堂で行われました。キリスト教文化センター 准教授の森田喜基の聖書朗読、学長補佐の木原活信による祈祷に続いて、現PresidentのLee学長から本学学長の植木朝子への激励の言葉が送られ、ACUCAのピンや旗などがLee学長から植木に手渡されました。植木からは、パンデミックの中、Micro Degree Programという新たなプログラムの導入に挑戦され、大きな成功を成し遂げられたLee学長への感謝と労いの言葉が伝えられました。また、同志社が創立150周年を迎える記念すべき年である2025年にこのような大役を務めることを大変光栄に思うとともに、ACUCAのピンや旗を手にし、身の引き締まる思いである、今後はACUCA加盟校の皆様のご支援のもと全力を尽くしていく、と決意を述べました。

 本学は創立150周年記念事業のひとつとして、「国際主義」に根差した真のグローバルマインドを持つ人物を養成することを目標としており、その柱のひとつとして、「アジアの多様性から学ぶ『ダイバーシティ推進に寄与できる人物』」を掲げています。今後、ACUCAのPresidentとしてACUCAの発展のために全学をあげて取り組むとともに、ACUCAの活動や加盟校との交流を通じて、アジアにおけるダイバーシティについても積極的に学び、ダイバーシティ推進に寄与できる人物の養成を推進してまいります。

ACUCA Turnover Ceremony 1 (51439)
ACUCA Turnover Ceremony 2 (51440)
ACUCA Turnover Ceremony 3 (51442)
ACUCA Turnover Ceremony 4 (51445)


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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-miSVqp.html トピックス Wed, 20 Dec 2023 11:13:28 +0900
同志社ビジネススクールが国際認証AMBAを取得!
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同志社ビジネススクールが国際認証AMBAを取得!

同志社ビジネススクール(DBS、ビジネス研究科)は、ビジネス教育の国際認証機関であるAMBA(The Association of MBAs:英国)から、2023年10月18日にMBAプログラムの国際認証を取得しました。
1967年に英国で設立されたAMBAは、AACSB(The Association to Advance Collegiate Schools of Business:米国)、EFMD(The European Foundation for Management Development:ベルギー)とならぶ、世界で権威のある三大国際認証機関の1つです。
2023年10月現在、世界のビジネススクールの約2%、305校のみが国際認証AMBAを取得しており、同志社ビジネススクールの国際認証AMBAの取得は、日本国内のビジネススクールでは4校目で、関西に拠点を置く大学では初となります。
同志社ビジネススクール(DBS)は、国際的な第三者機関による認証評価を経て、世界トップクラスの教育研究活動の質を確立しました。この国際認証は、DBSが提供する教育が良心教育の精神と、京都の伝統と革新を融合した知恵を活かし、持続可能な経済社会の発展に寄与するインテグリティ溢れるリーダーを育成していることを証明しています。AMBAの国際認証を取得することで、DBSの社会人大学院生の成長を重視した教育プログラムと、日本全国で活躍するDBSの卒業生コミュニティの質が世界的に認められました。
DBSは今後もAMBAのネットワークを駆使し、教育の質を絶えず向上させ、在学生及び卒業生への価値提供を追求します。日本語と英語で展開される独自のMBAプログラムを通じて、新たな時代を切り拓くリーダーを育成し、より良い社会作りに貢献していくことをお約束します。

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Doshisha Business School (DBS, Graduate School of Business) Homepage (English)


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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-8VoffM.html トピックス Wed, 20 Dec 2023 09:05:07 +0900
ユネスコ70周年記念行事「平和のための芸術と文化イニシアティブ 変革的教育を通じて平和と持続可能な開発の文化を育む」国際文化交流会を開催いたしました。

ユネスコ70周年記念行事「平和のための芸術と文化イニシアティブ 変革的教育を通じて平和と持続可能な開発の文化を育む」と題する国際文化交流会を、9月11日(月)~9月15日(金)に開催いたしました。


本国際文化交流会は、同志社大学ライフリスク研究センターが、英国ユネスコ国内委員会UNESCO Associated Schools Network (ASPnetUK)との共催で、英国ユネスコ国内委員会、ユネスコ本部/ASPnet国際コーディネーションユニット、神戸大学計算社会科学研究センター、国際教育学会、玉川大学(ASPnetの教師教育研究所)など多数の関係機関との連携によって実現いたしました。


ユネスコの教育、文化の振興を通じ、平和を希求するという理念は、本学の建学の精神である良心と、教育理念の中でも特に国際主義と密接につながっております。平和のための芸術文化イニシアティブに取り組むことを趣旨とし、世界平和のための議論を深めることを目的とした、本国際文化交流会が本学で開催されることはとても喜ばしいことです。


9月11日(月)のオープニングでは、植木学長より、本国際文化交流会に参加する学習者・教育者へ歓迎の言葉を述べ、続いて、ユネスコ親善大使である本学OBの千玄室氏が、自らの戦争体験を経ての「一盌からピースフルネスを」の理念を紹介し、考えを共にするユネスコの理念によって開催される本国際文化交流会の社会的意義に触れ、参加者たちに心に響くメッセージを送られ、開幕しました。


参加者たちは、9月11日(月)から5日間にわたり、主に京都において、様々な日本の伝統文化の体験や、世界遺産の訪問、ASPnetスクールに加盟する小学校等での交流、専門家等とのディスカッション等の各種プログラムを体験しました。


多様な文化的背景を持つ国からの参加者たちはアクティビティに積極的に取り組み、ともに学び、ともに議論しあうことで、ユネスコが掲げる平和と持続可能な開発の文化について学びを深めました。


世界情勢が新たな局面を見せ、困難な状況が続いている現在においてこそ、未来を担う次世代に、ユネスコの理念を広げる活動は非常に重要であり、本学がその役割の一翼を担えたことは大変喜ばしいことです。今回の本学における共催により実施された国際文化交流会で学んだ参加者たちが、未来の平和を担う者へと成長することを願っております。

  • PhotoReportUNESCOSCHOOL-1
ユネスコ70周年記念行事「平和のための芸術と文化イニシアティブ 変革的教育を通じて平和と持続可能な開発の文化を育む」国際文化交流会 写真レポート

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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-myE8kV.html トピックス Tue, 17 Oct 2023 13:21:13 +0900
「同志社大学サマーセッション2023」を実施しました

7月17日から7月28日にかけての2週間、「同志社大学サマーセッション2023」を実施しました。
今年もオンラインで開催し、韓国と中国から9名の参加がありました。

サマーセッショントピックス_2023summer_image2.jpg 「日本のきもの文化」授業風景

授業は、「文法」「口頭表現」「読解」などの『日本語』と、「関西弁講座」「禅文化」」などの『京都の伝統文化と生活』で構成され、伝統文化をさらに深く学ぶことを目的に、3名のゲストスピーカーを招いての特別講義(金剛山宝満寺(神戸市)の住職、亀山博一和尚様による「坐禅体験」、小紋研究家で京都の呉服屋・小紋屋高田勝主人でもある高田啓史様による「日本のきもの文化」、西陣くらしの美術館 冨田屋第13代目当主である田中峰子様による「京町家~京の春夏秋冬」)も実施しました。受講生は全員、2週間におよぶプログラムに欠席することなく参加し、成果発表会では学びの集大成として各々が選んだテーマでプレゼンテーションを行いました。

サマーセッショントピックス_2023summer_image3.jpg 同志社学生との交流の時間_折り紙

期間中、本学学生22名もボランティアとして授業に参加し、学習サポートとして会話練習などに加わりました。また、ボランティア学生を交えて折り紙でのうちわ作りを通した文化交流も実施しました。学生たちはそれぞれに趣向を凝らしてデコレーションした作品を見せ合い、折り紙を通した交流のひと時を満喫していました。その他にも、ボランティア学生主導のフリートークなど学生同士の交流の場を楽しんでいました。

詳細は「日本語・日本文化教育センターのホームページ」をご覧ください。
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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-fVbucx.html トピックス Wed, 06 Sep 2023 12:50:04 +0900
2023年度ハーバードサマースクールを今出川校地にて実施しました

           HSS2023_キャンパスで大

2023年6月3日~7月29日の約8週間にわたり、ハーバードサマースクール(以下、HSS)が本学の今出川校地において開催されました。新型コロナウィルス感染症の影響で2020年から2022年まで実施が見送られましたが、今年は4年ぶりにプログラムの実施をすることができました。HSS生は例年ホームステイをしますが、今年度はコロナウィルス感染症の先の状況が不透明であったため、継志寮に滞在をしました。

今年度は12名のHSS生が短期留学生として来日し、『東アジアの宗教:伝統と変化』、『東アジアとヨーロッパにおける医療と身体』の2コースを学びました。教室での座学に加え、講義内容に関連した様々なフィールドトリップに出かけました。奈良、金閣寺、清水寺、伏見稲荷などへのフィールドトリップだけでなく、お香や華道の体験を通して、日本の歴史や文化についての理解を深めました。

クラスには、本学の学生6名がスタディーパートナーとして参加しました。スタディーパートナーは日本で学ぶ学生の観点から意見を述べるとともに、日常的な交流相手としてもプログラムに貢献しました。スタディーパートナーはHSS教員・学生から大きな刺激を受け、たくさんの学びを得ることができたようです。授業・フィールドトリップ以外でも鴨川沿いでピクニックをしたり、祇園祭に行ったりして積極的に交流を深めました。充実した8週間を共に過ごした学生たちは、強い絆と友情を築いたようです。

プログラム最終日には、HSS教員、HSS生、スタディーパートナー、そして過去にHSS生を家族の一員として迎えてくださったホストファミリーをお招きし、寒梅館のfrench restaurant willにてさよならパーティーを開催しました。HSS生からは日本語での挨拶、またそれぞれがお花を持って華道での体験を表現し、2ヵ月間の学びと感謝をクリエイティブに伝えてくれました。プログラムに関わった全員が別れを惜しみつつも、最後まで明るく楽しい雰囲気の中でプログラムを締めくくることができました。

HSS2023_奈良.jpg    HSS2023_清水寺.jpg        HSS2023_松栄堂.jpg    HSS2023_送別会.jpg

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https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-Akoupc.html トピックス Fri, 25 Aug 2023 16:00:00 +0900
「布ぞうりをつくろう」を開催しました!(SIED企画)

「布ぞうりをつくろう」を開催しました!(SIED企画)

'23年7月21日 更新
こんにちは、SIEDです!
6月23日(金)、30日(金)昼休みに国際交流ラウンジ(京田辺校地)にて、留学生課SIED企画「布ぞうりをつくろう」を開催しました!23日は留学生5名、ローカル学生4名の計9名、30日は留学生4名、ローカル学生3名の計7名の方がご参加くださいました。

イベントでは、Tシャツ製造時にでる切れ端をアップサイクルした糸「Hooked Zpagetti」を使用して、布ぞうりを編みました。
6月23日には、まず参加者は配られた写真のパーツを、他の参加者の写真とパズルのように合わせてグループを作るアイスブレイクを通して仲を深めました。その後、布ぞうりづくりを始めました。慣れない作業に最初は少し手こずっている参加者もおられましたが、コツを掴んでからはみなさんサクサクと進めていき、時には互いに協力しながら布ぞうりづくりに取り組むことができました。
30日は全ての参加者が23日から継続して参加していたので、アイスブレイクはせず引き続き布ぞうりづくりに取り組みました。イベントの最後には完成した布ぞうりを履いて写真を撮ったり、互いに布ぞうりを見せ合ったりなど自分で作った作品に満足しておられる参加者の様子が見られました。これからの夏本番も快適に過ごせそうですね。

今回ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
SIEDは、これからも様々な楽しい国際交流イベントを開催していきます。皆さんのご参加をお待ちしております♪

Nunozouri
Nunozouri
Nunozouri
Nunozouri
こんにちは、SIEDです!
6月23日(金)、30日(金)昼休みに国際交流ラウンジ(京田辺校地)にて、留学生課SIED企画「布ぞうりをつくろう」を開催しました!23日は留学生5名、ローカル学生4名の計9名、30日は留学生4名、ローカル学生3名の計7名の方がご参加くださいました。

イベントでは、Tシャツ製造時にでる切れ端をアップサイクルした糸「Hooked Zpagetti」を使用して、布ぞうりを編みました。
6月23日には、まず参加者は配られた写真のパーツを、他の参加者の写真とパズルのように合わせてグループを作るアイスブレイクを通して仲を深めました。その後、布ぞうりづくりを始めました。慣れない作業に最初は少し手こずっている参加者もおられましたが、コツを掴んでからはみなさんサクサクと進めていき、時には互いに協力しながら布ぞうりづくりに取り組むことができました。
30日は全ての参加者が23日から継続して参加していたので、アイスブレイクはせず引き続き布ぞうりづくりに取り組みました。イベントの最後には完成した布ぞうりを履いて写真を撮ったり、互いに布ぞうりを見せ合ったりなど自分で作った作品に満足しておられる参加者の様子が見られました。これからの夏本番も快適に過ごせそうですね。

今回ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
SIEDは、これからも様々な楽しい国際交流イベントを開催していきます。皆さんのご参加をお待ちしております♪
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0721/news-detail-9721.html トピックス Fri, 21 Jul 2023 00:00:00 +0900
「京友禅体験!」を開催しました!(SIED企画)

「京友禅体験!」を開催しました!(SIED企画)

'23年6月30日 更新
こんにちは、SIEDです!

6月14日(水)に留学生課SIED企画イベント「京友禅体験!」を開催しました。
当日は留学生9名、ローカル学生2名の合計11名が参加してくださいました。
最初に国際交流ラウンジにて簡単なアイスブレイクと京友禅の紹介を通して交流を深めた後、スタッフと参加者が一緒に丸益西村屋まで移動しました。
移動中も参加者同士で会話が弾んでいる様子が見られました。
体験では、参加者のみなさんに花、動物、魚、和柄など3000種類以上ある型紙の中から、お気に入りの絵柄を選んでいただき、色つけをしました。
参加者のみなさんが真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。
完成した作品は色とりどり、個性溢れるとても素敵なハンカチが出来上がりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
イベント後には「楽しかった」との声をいただき、大変嬉しく思っております。

今後もSIEDでは皆様が楽しめる様々な国際交流イベントを企画します。
たくさんのご参加お待ちしております♪

kyoyuzen
kyoyuzen
kyoyuzen
kyoyuzen
こんにちは、SIEDです!

6月14日(水)に留学生課SIED企画イベント「京友禅体験!」を開催しました。
当日は留学生9名、ローカル学生2名の合計11名が参加してくださいました。
最初に国際交流ラウンジにて簡単なアイスブレイクと京友禅の紹介を通して交流を深めた後、スタッフと参加者が一緒に丸益西村屋まで移動しました。
移動中も参加者同士で会話が弾んでいる様子が見られました。
体験では、参加者のみなさんに花、動物、魚、和柄など3000種類以上ある型紙の中から、お気に入りの絵柄を選んでいただき、色つけをしました。
参加者のみなさんが真剣に取り組んでいる様子が伝わってきました。
完成した作品は色とりどり、個性溢れるとても素敵なハンカチが出来上がりました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
イベント後には「楽しかった」との声をいただき、大変嬉しく思っております。

今後もSIEDでは皆様が楽しめる様々な国際交流イベントを企画します。
たくさんのご参加お待ちしております♪
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0630/news-detail-9692.html トピックス Fri, 30 Jun 2023 00:00:00 +0900
カールトン大学オフキャンパススタディを今出川校地にて実施しました

カールトン大学オフキャンパススタディを今出川校地にて実施しました

'23年6月26日 更新
 2023年3月27日~6月6日の約2ヶ月間、アメリカ・カールトン大学(Carleton College)のオフキャンパススタディが本学今出川校地で実施されました。カールトン大学はアメリカ中西部ミネソタ州ノースフィールドに位置する私立大学で、リベラルアーツカレッジ部門では常に上位にランキングされている全米屈指のエリート大学です。米国国内では勉強熱心な学生が集まる大学として知られ、加えて同大学の教授は全米で「最も教育熱心」と評価されています。そして、カールトン大学と本学との交流の歴史は古く、1960年代初頭にはカールトン大学代表者と本学女子学生が共同で生活する女子寮『カールトン・ハウス』が本学に設置され、1972年以降は、AKP(Associated Kyoto Program)加盟大学として強い絆を構築してきました。

 新型コロナウィルス感染症の影響で2020年から2022年まで実施が見送られましたが、今年は4年ぶりにプログラムの実施をすることができました。2023年のプログラムでは、17名のカールトン大学からの短期外国人留学生が「言語学と文化」をテーマに学びました。このプログラムでは、今出川キャンパスでの授業以外にも、京都市内は勿論、広島、東京等へ積極的に行動範囲を広げ、フィールドトリップを通して日本の様々な文化を自分自身の目で確かめました。広島へのトリップでは、平和記念公園や宮島を訪れる等歴史的な場所も巡り、日本についての幅広い知識の習得に努めました。学術的な知識だけでなく、居酒屋やラーメン、お好み焼き等の日本独特の食文化や、繁華街の散策・買い物やカラオケ等の日本の娯楽や若者文化、アメリカでは味わうことのできない「日本の日常」も積極的に体験しました。

 また、本学学生が「同志社ピアーズ」として本プログラムにサポートボランティアとして参加し、カールトン大生に日本の暮らしのアドバイスをする等、重要な役割を果たしました。また、ランチや休日のアクティビティ等をカールトン大生と共にし、強い絆と友情を築いたようです。

アーモスト館ゲストハウスで開催されたウェルカムパーティーでは、カールトン大生から、この日のために練習してきた『Doshisha College Song』やCarleton Collegeの校歌のプレゼントがあり、素敵な歌声を披露してくれました。また、フェアウェルパーティーでは、カールトン大生が編集した日本滞在の思い出の動画を流し、感動的な締めくくりとなりました。
 
 桜の咲く時期に来日し、初夏の若葉が生い茂る時期に帰国した留学生たちは、日本の季節の移り変わりも身を以って感じ、楽しみ、そして様々な経験と知識を得て、友情を築き、日本で充実した留学生活を送ったようです。

 今後も数多くのカールトン大生が本プログラムに参加して、日本や京都、同志社大学の魅力を感じ、日本文化への理解を深め、両大学の学生・教職員が末永く交流できることを心より願っています。

Carleton
Carleton
Carleton
Carleton
Carleton
 2023年3月27日~6月6日の約2ヶ月間、アメリカ・カールトン大学(Carleton College)のオフキャンパススタディが本学今出川校地で実施されました。カールトン大学はアメリカ中西部ミネソタ州ノースフィールドに位置する私立大学で、リベラルアーツカレッジ部門では常に上位にランキングされている全米屈指のエリート大学です。米国国内では勉強熱心な学生が集まる大学として知られ、加えて同大学の教授は全米で「最も教育熱心」と評価されています。そして、カールトン大学と本学との交流の歴史は古く、1960年代初頭にはカールトン大学代表者と本学女子学生が共同で生活する女子寮『カールトン・ハウス』が本学に設置され、1972年以降は、AKP(Associated Kyoto Program)加盟大学として強い絆を構築してきました。

 新型コロナウィルス感染症の影響で2020年から2022年まで実施が見送られましたが、今年は4年ぶりにプログラムの実施をすることができました。2023年のプログラムでは、17名のカールトン大学からの短期外国人留学生が「言語学と文化」をテーマに学びました。このプログラムでは、今出川キャンパスでの授業以外にも、京都市内は勿論、広島、東京等へ積極的に行動範囲を広げ、フィールドトリップを通して日本の様々な文化を自分自身の目で確かめました。広島へのトリップでは、平和記念公園や宮島を訪れる等歴史的な場所も巡り、日本についての幅広い知識の習得に努めました。学術的な知識だけでなく、居酒屋やラーメン、お好み焼き等の日本独特の食文化や、繁華街の散策・買い物やカラオケ等の日本の娯楽や若者文化、アメリカでは味わうことのできない「日本の日常」も積極的に体験しました。

 また、本学学生が「同志社ピアーズ」として本プログラムにサポートボランティアとして参加し、カールトン大生に日本の暮らしのアドバイスをする等、重要な役割を果たしました。また、ランチや休日のアクティビティ等をカールトン大生と共にし、強い絆と友情を築いたようです。

アーモスト館ゲストハウスで開催されたウェルカムパーティーでは、カールトン大生から、この日のために練習してきた『Doshisha College Song』やCarleton Collegeの校歌のプレゼントがあり、素敵な歌声を披露してくれました。また、フェアウェルパーティーでは、カールトン大生が編集した日本滞在の思い出の動画を流し、感動的な締めくくりとなりました。
 
 桜の咲く時期に来日し、初夏の若葉が生い茂る時期に帰国した留学生たちは、日本の季節の移り変わりも身を以って感じ、楽しみ、そして様々な経験と知識を得て、友情を築き、日本で充実した留学生活を送ったようです。

 今後も数多くのカールトン大生が本プログラムに参加して、日本や京都、同志社大学の魅力を感じ、日本文化への理解を深め、両大学の学生・教職員が末永く交流できることを心より願っています。
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0626/news-detail-9680.html トピックス Mon, 26 Jun 2023 00:00:00 +0900
「生八つ橋を作ってみよう!」を開催しました!(SIED企画)

「生八つ橋を作ってみよう!」を開催しました!(SIED企画)

'23年6月26日 更新
こんにちは、SIEDです!

6月18日(日)京都市南区のおたべ本館にて、留学生課SIED企画「生八つ橋を作ってみよう!」を開催しました!
このイベントには留学生11名、ローカル学生12名の計23名の方がご参加くださいました。イベントでは有名な京都の和菓子「生八つ橋」を一から自分の手で作り、国際交流を楽しみました。
おたべ本館にて工場見学をして製造工程などを学んだ後、さっそく生八つ橋作りに取り掛かりました。生八つ橋作りで肝となる生地のこね方、砂糖の分量など四苦八苦しながらもお互いに協力しながら上手に作ることができました。
最後に作った生八つ橋をお土産として参加者の皆さんに持ち帰ってもらい、イベントは終了となりました。皆さん自分で作った生八つ橋の出来栄えに満足していただけたようでした。

SIEDは、これからも様々な国際交流イベントを企画します。皆さんのご参加をお待ちしております♪

yatsuhashi
yatsuhashi
yatsuhashi
こんにちは、SIEDです!

6月18日(日)京都市南区のおたべ本館にて、留学生課SIED企画「生八つ橋を作ってみよう!」を開催しました!
このイベントには留学生11名、ローカル学生12名の計23名の方がご参加くださいました。イベントでは有名な京都の和菓子「生八つ橋」を一から自分の手で作り、国際交流を楽しみました。
おたべ本館にて工場見学をして製造工程などを学んだ後、さっそく生八つ橋作りに取り掛かりました。生八つ橋作りで肝となる生地のこね方、砂糖の分量など四苦八苦しながらもお互いに協力しながら上手に作ることができました。
最後に作った生八つ橋をお土産として参加者の皆さんに持ち帰ってもらい、イベントは終了となりました。皆さん自分で作った生八つ橋の出来栄えに満足していただけたようでした。

SIEDは、これからも様々な国際交流イベントを企画します。皆さんのご参加をお待ちしております♪
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0626/news-detail-9678.html トピックス Mon, 26 Jun 2023 00:00:00 +0900
文学部 孫 鑫さん、社会学部 李 佳誠さんが京都府名誉友好大使に任命されました。

文学部 孫 鑫さん、社会学部 李 佳誠さんが京都府名誉友好大使に任命されました。

'23年6月20日 更新
2023年6月19日(月)に執り行われました「令和5年度 京都府名誉友好大使任命式」におきまして、文学部哲学科の孫 鑫さんと社会学部教育文化学科の李 佳誠さんが京都府名誉友好大使に任命されました。

京都府名誉友好大使とは、京都府内の大学等で学ぶ留学生を対象に、京都府と世界各地域との「かけ橋」として活躍しようという強い意思のある方を任命し、京都府の国際化事業に一翼を担っていただくものです。
学校授業への参加や地域の国際交流事業等、各地で行われる様々な事業に派遣されます。

選考にあたっては、学業成績とともに、面接を通じて意欲、積極性、日本語能力、コミュニケーション能力などを総合的に判断され、本学からは毎年選出されております。

おふたりが京都府の国際化推進事業で活躍されることを願っております。

【孫 鑫さんのコメント】
今回、京都府名誉友好大使に任命されたことに、非常に嬉しく思います。
最初は、コミュニケーションを取れるチャンスを増やせたらいいなという思いから、申請を試してみましたが、まさか最後までやり遂げられるとは思いませんでした。
あと一年で卒業しますが、残りの時間の中で初志を忘れることなく、京都府内及び国際間のコミュニケーションを増やしていき、京都のコミュニティにいっそう活気づけることに励んで参りたいと思います。

【李 佳誠さんのコメント】
名誉友好大使に任命されたことに心から感激しています。
この役割は、私にとって大きな名誉であり、責任も感じています。
中国と京都府の友好関係を促進し、異なる文化との理解を深める機会を与えられたことに感謝しています。
そして、私の目標は対話と相互理解を通じて架け橋となることです。
名誉友好大使として、多様な異文化交流活動を行ったり、参加したりすることで、日本の文化を深く理解するとともに、日本の方々に中国の文化に対する理解を深めてもらいたいと考えます。
将来、名誉友好大使として、使命を全うするために最善に尽くし、友好関係を築くための架け橋となることをお約束します。

(左)孫さん(右)李さん

(左)孫さん(右)李さん

任命式

任命式での記念撮影

2023年6月19日(月)に執り行われました「令和5年度 京都府名誉友好大使任命式」におきまして、文学部哲学科の孫 鑫さんと社会学部教育文化学科の李 佳誠さんが京都府名誉友好大使に任命されました。

京都府名誉友好大使とは、京都府内の大学等で学ぶ留学生を対象に、京都府と世界各地域との「かけ橋」として活躍しようという強い意思のある方を任命し、京都府の国際化事業に一翼を担っていただくものです。
学校授業への参加や地域の国際交流事業等、各地で行われる様々な事業に派遣されます。

選考にあたっては、学業成績とともに、面接を通じて意欲、積極性、日本語能力、コミュニケーション能力などを総合的に判断され、本学からは毎年選出されております。

おふたりが京都府の国際化推進事業で活躍されることを願っております。

【孫 鑫さんのコメント】
今回、京都府名誉友好大使に任命されたことに、非常に嬉しく思います。
最初は、コミュニケーションを取れるチャンスを増やせたらいいなという思いから、申請を試してみましたが、まさか最後までやり遂げられるとは思いませんでした。
あと一年で卒業しますが、残りの時間の中で初志を忘れることなく、京都府内及び国際間のコミュニケーションを増やしていき、京都のコミュニティにいっそう活気づけることに励んで参りたいと思います。

【李 佳誠さんのコメント】
名誉友好大使に任命されたことに心から感激しています。
この役割は、私にとって大きな名誉であり、責任も感じています。
中国と京都府の友好関係を促進し、異なる文化との理解を深める機会を与えられたことに感謝しています。
そして、私の目標は対話と相互理解を通じて架け橋となることです。
名誉友好大使として、多様な異文化交流活動を行ったり、参加したりすることで、日本の文化を深く理解するとともに、日本の方々に中国の文化に対する理解を深めてもらいたいと考えます。
将来、名誉友好大使として、使命を全うするために最善に尽くし、友好関係を築くための架け橋となることをお約束します。
お問い合わせ先
国際センター 留学生課
TEL:075-251-3257
FAX:075-251-3123
E-mail:ji-ois@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0620/news-detail-9669.html トピックス Tue, 20 Jun 2023 00:00:00 +0900
「石を彫ってオリジナルのハンコを作ってみよう!」を開催しました!(SIED企画)

「石を彫ってオリジナルのハンコを作ってみよう!」を開催しました!(SIED企画)

'23年6月14日 更新
こんにちは!SIEDです。

6月7日(水) 2講時に国際交流ラウンジ (京田辺校地)にて、留学生課SIED企画「石を彫ってオリジナルのハンコを作ってみよう!」を開催しました!このイベントには留学生3名、ローカル学生4名の計7名の方がご参加くださいました。

まず最初に、各自作成したいハンコの柄や文字を白い紙に書いた後、トレーシングペーパーを使い、紙やすりで削った石の表面に柄・文字を写しました。写し終えた柄を油性ペンでなぞり、なぞったところを彫刻刃で丁寧に彫っていきました。ハンコの柄は自分の名前の一部や動物のイラストなど様々で、どれも個性が溢れる素敵な柄でした。
作業中は、参加者の皆さんが集中してハンコづくりに取り組む場面もあれば、参加者同士で会話を楽しむ場面もあり終始和やかな雰囲気でイベントを行うことができました。
イベント後に行ったアンケートでは、参加者の方全員から「満足した」という感想をいただくことができました。また、イベント中に他のSIEDイベントに興味を持っていただき、すぐに参加申込みをしてくださった方もおられました。
今回ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

これからもSIEDでは様々なイベントを開催していきます。ぜひご参加ください!!

tenkoku
tenkoku
tenkoku
こんにちは!SIEDです。

6月7日(水) 2講時に国際交流ラウンジ (京田辺校地)にて、留学生課SIED企画「石を彫ってオリジナルのハンコを作ってみよう!」を開催しました!このイベントには留学生3名、ローカル学生4名の計7名の方がご参加くださいました。

まず最初に、各自作成したいハンコの柄や文字を白い紙に書いた後、トレーシングペーパーを使い、紙やすりで削った石の表面に柄・文字を写しました。写し終えた柄を油性ペンでなぞり、なぞったところを彫刻刃で丁寧に彫っていきました。ハンコの柄は自分の名前の一部や動物のイラストなど様々で、どれも個性が溢れる素敵な柄でした。
作業中は、参加者の皆さんが集中してハンコづくりに取り組む場面もあれば、参加者同士で会話を楽しむ場面もあり終始和やかな雰囲気でイベントを行うことができました。
イベント後に行ったアンケートでは、参加者の方全員から「満足した」という感想をいただくことができました。また、イベント中に他のSIEDイベントに興味を持っていただき、すぐに参加申込みをしてくださった方もおられました。
今回ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

これからもSIEDでは様々なイベントを開催していきます。ぜひご参加ください!!
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0614/news-detail-9657.html トピックス Wed, 14 Jun 2023 00:00:00 +0900
2023年度ノースイースタン大学サマープログラムを今出川校地にて実施しました

2023年度ノースイースタン大学サマープログラムを今出川校地にて実施しました

'23年6月12日 更新
 2023年5月18日~6月5日まで、アメリカ・ボストンにあるノースイースタン大学の短期日本留学プログラム「Dialogue of Civilizations Japanese Language and Culture」が今出川キャンパスにおいて実施され、ノースイースタン大生たちが日本語や日本文化について学びました。

 2023年のプログラムでは、13名のノースイースタン大生が来日しました。文化学習においては、本学内で書道や華道、茶道等に本格的に取り組むと共に、学外では陶芸や座禅も体験しました。どれも初めて体験する学生が多かったのですが、講師の方のお話にしっかりと耳を傾け、わからないことは積極的に質問し、熱心に学ぼうとする姿勢がとても印象的でした。

 また、文化理解に加えて、日本語能力の向上にも取り組みました。もともと今回の留学生たちは、ノースイースタン大学で日本語を1年間以上学習しています。そのうえで、本学では日本語の授業を受講し、また、サポーターとして参加した本学学生との会話練習を通して日本語を実際に使うことで、短期間に著しい成長を遂げ、いろいろな場面で日本語を駆使していました。

 本学の学生サポーターとは他にも様々な交流を行いました。日本語による交流はもちろんのこと、学外においても共に行動し、古都京都の文化が色濃く残るエリアの散策を一緒に行うなど、様々な面で京都での留学生活を満喫しました。

 本学での滞在は約2週間半という限られた期間でしたが、日本での残りの研修日程にも積極的に取り組み、帰国後も日本語や日本文化の学習を継続してもらえるよう願っています。

Northeastern University
Northeastern University
Northeastern University
Northeastern University
 2023年5月18日~6月5日まで、アメリカ・ボストンにあるノースイースタン大学の短期日本留学プログラム「Dialogue of Civilizations Japanese Language and Culture」が今出川キャンパスにおいて実施され、ノースイースタン大生たちが日本語や日本文化について学びました。

 2023年のプログラムでは、13名のノースイースタン大生が来日しました。文化学習においては、本学内で書道や華道、茶道等に本格的に取り組むと共に、学外では陶芸や座禅も体験しました。どれも初めて体験する学生が多かったのですが、講師の方のお話にしっかりと耳を傾け、わからないことは積極的に質問し、熱心に学ぼうとする姿勢がとても印象的でした。

 また、文化理解に加えて、日本語能力の向上にも取り組みました。もともと今回の留学生たちは、ノースイースタン大学で日本語を1年間以上学習しています。そのうえで、本学では日本語の授業を受講し、また、サポーターとして参加した本学学生との会話練習を通して日本語を実際に使うことで、短期間に著しい成長を遂げ、いろいろな場面で日本語を駆使していました。

 本学の学生サポーターとは他にも様々な交流を行いました。日本語による交流はもちろんのこと、学外においても共に行動し、古都京都の文化が色濃く残るエリアの散策を一緒に行うなど、様々な面で京都での留学生活を満喫しました。

 本学での滞在は約2週間半という限られた期間でしたが、日本での残りの研修日程にも積極的に取り組み、帰国後も日本語や日本文化の学習を継続してもらえるよう願っています。
お問い合わせ先
国際センター 留学生課
TEL:075-251-3257
FAX:075-251-3123
E-mail:ji-ois@mail.doshisha.ac.jp
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0612/news-detail-9644.html トピックス Mon, 12 Jun 2023 00:00:00 +0900
「Scavenger Hunt in今出川キャンパス」を開催しました!(SIED企画)

「Scavenger Hunt in今出川キャンパス」を開催しました!(SIED企画)

'23年5月17日 更新
こんにちは、SIEDです!
4月6日(木)、今出川キャンパスで「Scavenger Hunt in今出川キャンパス」を開催しました!

このイベントでは、参加者のみなさんにチームでSIEDから与えられたミッションをこなしつつ、今出川キャンパスの施設の場所を覚えてもらいました!参加者のみなさんは、一緒にキャンパスを探検しながら交流を深めました。
当日は留学生25名、ローカル学生9名、計34名がご参加くださいました。
1番最初のミッションでは、まず自分のチームメイトに自己紹介をしてもらいました。
チームにはこの4月に入学したばかりの方もおられ、みなさん緊張気味でしたがすぐに打ち解けたようでした。
その後、各チームはミッションに出てくるラーニングコモンズや国際交流ラウンジなど、校内のさまざまな場所を発見しに行きました。
新入生は初めて知る場所にワクワクしながら、在学生は教室への行き方を教えながら仲を深めていました。
良心館食堂のメニューを見て値段を当てるミッションも盛り上がりました!新入生はメニューを見て何を食べるか考え、これからのランチタイムを楽しみにされていました。在学生は自分のお気に入りのメニューをおすすめしたり、他の食堂も紹介していました。
今回のイベントには様々な国からの学生が参加され、日本語や英語で会話が飛び交いました。みなさん、特に新入生の方たちに国際交流を楽しんでいただけたようです。
新入生と在学生が協力し、学内の施設や建物について詳しく知るだけでなく、たくさんの新しい友達ができました!

早めにミッションを達成したチームには、他のチームがミッションを終わらせるまでカードゲームも楽しんでもらいました。
イベント後のアンケートでは、「英語を沢山話せて楽しかった!」「日本語の練習が出来て良かった」など交流が出来たと回答してくださった方が多数おり、スタッフも大変嬉しく思っています。

今回SIEDのイベントに初めて来てくださった方も、何度も参加してくださっている方も、ご参加いただき本当にありがとうございました!
今後もSIEDは国際交流イベントを開催していきます!ぜひご参加ください!

scavangerhunt
scavangerhunt
scavangerhunt
scavangerhunt
こんにちは、SIEDです!
4月6日(木)、今出川キャンパスで「Scavenger Hunt in今出川キャンパス」を開催しました!

このイベントでは、参加者のみなさんにチームでSIEDから与えられたミッションをこなしつつ、今出川キャンパスの施設の場所を覚えてもらいました!参加者のみなさんは、一緒にキャンパスを探検しながら交流を深めました。
当日は留学生25名、ローカル学生9名、計34名がご参加くださいました。
1番最初のミッションでは、まず自分のチームメイトに自己紹介をしてもらいました。
チームにはこの4月に入学したばかりの方もおられ、みなさん緊張気味でしたがすぐに打ち解けたようでした。
その後、各チームはミッションに出てくるラーニングコモンズや国際交流ラウンジなど、校内のさまざまな場所を発見しに行きました。
新入生は初めて知る場所にワクワクしながら、在学生は教室への行き方を教えながら仲を深めていました。
良心館食堂のメニューを見て値段を当てるミッションも盛り上がりました!新入生はメニューを見て何を食べるか考え、これからのランチタイムを楽しみにされていました。在学生は自分のお気に入りのメニューをおすすめしたり、他の食堂も紹介していました。
今回のイベントには様々な国からの学生が参加され、日本語や英語で会話が飛び交いました。みなさん、特に新入生の方たちに国際交流を楽しんでいただけたようです。
新入生と在学生が協力し、学内の施設や建物について詳しく知るだけでなく、たくさんの新しい友達ができました!

早めにミッションを達成したチームには、他のチームがミッションを終わらせるまでカードゲームも楽しんでもらいました。
イベント後のアンケートでは、「英語を沢山話せて楽しかった!」「日本語の練習が出来て良かった」など交流が出来たと回答してくださった方が多数おり、スタッフも大変嬉しく思っています。

今回SIEDのイベントに初めて来てくださった方も、何度も参加してくださっている方も、ご参加いただき本当にありがとうございました!
今後もSIEDは国際交流イベントを開催していきます!ぜひご参加ください!
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0517/news-detail-9604.html トピックス Wed, 17 May 2023 00:00:00 +0900
「みんなですごろくトークをしよう!」を開催しました!(SIED企画)

「みんなですごろくトークをしよう!」を開催しました!(SIED企画)

'23年5月15日 更新
こんにちは!SIEDです。
4月28日(金)2講時に国際交流ラウンジ(京田辺校地)にて、留学生課SIED企画イベント「みんなですごろくトークをしよう!」を開催しました!
このイベントには留学生2名、ローカル学生3名が参加してくださいました。

2グループに分かれ、スタッフも交えてすごろくをしました。ルールはサイコロを振り、出た目の数だけ駒を進め、到着したマスに書かれたテーマについて会話をするというものです。「大学生のうちにやりたいことは?」「自国で人気のゲームは?」など自分自身にまつわるトピックが書かれたSIEDオリジナルのすごろくをしながらトークを楽しみました。
両グループともトークが盛り上がり、すごろくのマスに書かれた質問内容からさらに話題が発展したり、参加者同士が積極的に質問をし合う場面がよくありました。特に出身地の文化や言語、日常生活に関する話題では留学生・ローカル生がお互い初めて聞くことも多く、新鮮な反応が見られました。
ゲームをしながら自然と会話が生まれ、楽しく異文化交流ができるイベントになりました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

SIEDは今後も皆さんが楽しく国際交流できるイベントを企画していきます。たくさんのご参加をお待ちしております!

sugorku
sugorku
sugorku
sugorku
こんにちは!SIEDです。
4月28日(金)2講時に国際交流ラウンジ(京田辺校地)にて、留学生課SIED企画イベント「みんなですごろくトークをしよう!」を開催しました!
このイベントには留学生2名、ローカル学生3名が参加してくださいました。

2グループに分かれ、スタッフも交えてすごろくをしました。ルールはサイコロを振り、出た目の数だけ駒を進め、到着したマスに書かれたテーマについて会話をするというものです。「大学生のうちにやりたいことは?」「自国で人気のゲームは?」など自分自身にまつわるトピックが書かれたSIEDオリジナルのすごろくをしながらトークを楽しみました。
両グループともトークが盛り上がり、すごろくのマスに書かれた質問内容からさらに話題が発展したり、参加者同士が積極的に質問をし合う場面がよくありました。特に出身地の文化や言語、日常生活に関する話題では留学生・ローカル生がお互い初めて聞くことも多く、新鮮な反応が見られました。
ゲームをしながら自然と会話が生まれ、楽しく異文化交流ができるイベントになりました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました!

SIEDは今後も皆さんが楽しく国際交流できるイベントを企画していきます。たくさんのご参加をお待ちしております!
関連情報
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国際センター 留学生課(京田辺)
TEL:0774-65-7453
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)
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https://www.doshisha.ac.jp/news/2023/0515/news-detail-9599.html トピックス Mon, 15 May 2023 00:00:00 +0900