同志社大学 理工学部インテリジェント情報工学科 知識情報処理研究室は同志社女子大学、大妻女子大学と認知度推定プロジェクトにて共同開発したAIによる認知機能推定技術(特許出願中)を用いた軽度認知症リスクチェックを、関西を代表するドラッグストアのキリン堂3店舗にて実施します。
開催期間は、2024年5月1日~6月30日を予定しています。リスクチェックの実施につきましてはキリン堂の各開催店舗までお問い合わせください。なお、担当者不在の場合はリスクチェックができない場合がありますので、事前にお問い合わせされることをおすすめいたします。
〒665-0843 兵庫県宝塚市宮の町4-14
TEL:0797-85-4800
〒592-0012 大阪府高石市西取石3-8-40
TEL:072-267-7644
〒565-0824 大阪府吹田市山田西1-13-1
TEL:06-6816-1530
お問い合わせ |
|
---|
同志社大学社会学部では、「国際コミュニケーション論」の講義を一部公開し、これまでに「戦争体験者講演会シリーズ」として、大阪大空襲を経験された作家の故小田実さん、ベトナム戦争に行った退役アメリカ兵の故アレン・ネルソンさん、元日本海軍整備兵の瀧本邦慶さんはじめ、広島、長崎で被爆された方々らをお招きし、講演会を行ってきました。
本年度は広島で被爆された近藤紘子さんにお越しいただき、講演会「自分の中の『ヒロシマ』を抱えて 〜一人一人が平和を創り出す存在に〜」を開催します。近藤さんは生後8ヶ月で、爆心地から1.1キロの広島市内で被爆しました。父は広島流川教会の牧師で、被爆後、多くの被爆者の救援にあたり、戦後は国内外で平和活動を行った谷本清さんです。
近藤さんは父の平和への思いを引き継ぎ、国際養子縁組、世界の子どもたちと共に平和を訴える「財団法人チルドレン・アズ・ザ・ピースメーカーズ」などで活動され、現在も、国内外での講演会などで平和を訴え続けておられます。
当日は、留学生も含めた約100名の同志社大学生が、近藤さんの講演を聴く予定です。入場無料、事前申込み不要ですので、取材いただけましたら幸いです。
『自分の中の「ヒロシマ」を抱えて』~ 一人一人が平和を創り出す存在に ~
近藤 紘子 氏
2024年5月9日(木)14:55~16:25
同志社大学 今出川校地 新町キャンパス 臨光館201番教室(R201)
入場無料、事前申込不要
本件に関するお問い合わせ |
同志社大学 社会学部事務室 TEL:075-251-3411 |
---|
取材に関するお問い合わせ |
同志社大学 広報部広報課 TEL:075-251-3120 |
---|
(2024年4月3日 初出)
※<トモダチパートナー>は、応募者多数の為締め切りました。沢山のご応募ありがとうございました。<聴講生>は引き続き募集しています(応募締切:5月7日(火))
このプログラムでは本学学生も、<トモダチパートナー>または<聴講生>として参加できます。アメリカの大学の授業を留学生と一緒に受講したり、留学生と交流したりする非常に貴重なチャンスです。この機会に是非ご応募ください。
5月29日(水)から6月27日(木)の期間、12:15 – 13:10の間にアメリカからの留学生とお昼を一緒に食べてくれる同志社大学生を募集しています。
場 所 |
今出川キャンパスの食堂 |
---|---|
主 意 | このプログラムの滞在はおおよそ1ヶ月です。その間、友だちになって、留学生たちが日本でステキな思い出を作るのを手伝ってくれる人を探しています。 |
必須条件 | 月~木の間で週2日以上、大学でお昼を一緒に食べられる時間があること |
優先条件 | 5月28日(火)18時からのウェルカムパーティーと 6月28日(金)18時からのフェアウェルパーティーに参加できる方優先 外国人留学生が日本に来る前からメール、LINE/Instagramなどを使って積極的にCommunicationをとる意欲のある学生優先。 |
英 語 力 | 日本は初めて、という学生が多いので多少の英語力は必要ですが、<外国人に日本を紹介したい!>という意気込みを歓迎します。 |
応募締切 |
興味のある人は下のGoogle Formsを通して応募してください。
このプログラムはアメリカの大学生が5月下旬から6月末の5週間来日し、日本の言語や文化、思想などを集中的に学ぶものです。教員はアメリカの大学から派遣され、授業はすべて英語で行われます。プログラムの主な目的は日米交流と相互理解にあり、この経験を通して同志社大学の学生さんには“外国から見た日本”というものを学ぶと共に、日本人から見たインサイダー的な見解を提供してもらうことでクラスに貢献して頂きたいと考えています。
上記内容を2024年5月7日(火)までに、ニューオリンズ大学 nito@uno.edu までメールにて連絡してください。
下記の5科目の聴講生を募集します。 <募集定員:各科目3名> ※申込みができるのは、1人につき1科目のみ
クラスの内容については、下のUNO-Japanのウェブサイトを参照してください。
お問い合わせ |
国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
|
---|
2023年度に逝去された7名の学生を偲び、4月24日(水)に両校地で逝去者追悼礼拝が行われました。
2005年に起こったJR福知山線脱線事故および福島県でのバス事故の犠牲となった本学学生を覚えて、キリスト教文化センターは毎年、追悼礼拝を行うことにいたしました。これらの礼拝には御遺族・友人を含め多くの方々が出席され、故人を想い起こす大切な機会となっていました。
こうした経緯を踏まえて、キリスト教文化センターでは、毎年4月、直近の1年間に亡くなった現役の学生や教職員のために、また、同志社大学のこれまでの長い歴史において志半ばにして在学中に亡くなったすべての学生、在職中に亡くなったすべての教職員のために、共に祈りを捧げることを目的として、「逝去者追悼礼拝」を行っています。
当日は、クラーク・チャペルに75名、同志社京田辺会堂言館(KOTOBA-KAN)礼拝堂に37名の人々が集い、自然災害、事故、病などによって、志半ばで命を落とした在学中の学生、在職中の教職員を喪い、このような現実を想い起こし、故人を記念しました。
今出川校地では、木原活信副学長の奨励「Re-member」、京田辺校地では、廣安知之副学長の奨励「日常に対する祈り」や賛美歌、黙祷、祝福などを通じ、生と死とを謙虚に見つめ直す祈りの時を分かち合いました。
関連情報 |
キリスト教文化センター チャペル・アワー |
---|
お問い合わせ |
キリスト教文化センター事務室(京田辺) TEL:0774-65-7370
キリスト教文化センター事務室(今出川) TEL:075-251-3320
|
---|
お問い合わせ |
---|
以下の日程におきまして入学センター事務室を休室とさせていただきます。
※2024年5月7日(火)より通常通り開室いたします。
お問い合わせ |
入学センター 入学課 TEL:075-251-3210
|
---|
同志社大学2024年度役職者が決定しましたので、ご案内申し上げます。
詳細は関連情報(PDF)をご覧ください。
※本記事の内容につきまして、4月1日に関連情報(PDF)に記載の各社にお送りしたものと同一のものとなります。
関連情報 |
---|
2024年3月15~3月17日に電気通信大学で開催された情報処理学会第86回全国大会において研究発表を行った足立潤治さん(受賞時文化情報学研究科修士1年次生),笠原千聖さん(受賞時文化情報学研究科修士1年次生)、洪惠珍さん(受賞時文化情報学部 4 年次生)が,学生奨励賞を受賞しました.
学生奨励賞は,学生セッションで発表された学生会員の中から座長裁量で優秀な発表に対して贈られるものです.
メイクアップの工程に関するジャンル間の比較分析
○足立潤治,河瀬彰宏
Soft Actor-Critic 強化学習を用いた系列推薦フレームワーク
○洪 惠珍,木村優介,波多野賢治
アバタによる外見の身体変容が自己評価に及ぼす影響
○笠原千聖,坂川遥花,阪田真己子
2024年3月5日(火)~6日(水)に静岡大学浜松キャンパスにて開催されたHAIシンポジウム2024において,身体メディア研究室4年次生の中野里咲さんと文化情報学研究科1年生の笠原千聖さんが優秀ポスター発表賞を受賞しました.
本賞は当該シンポジウムにおけるポスター発表84件に対する一般投票のうち顕著に得票数の多かった研究に対して送られるものです.
タイトル:仮想空間におけるパーソナルスペース-身体性の変容と更新-
米国ボストンにある本学の協定大学「ノースイースタン大学」から留学生10名(以下、留学生)が2024年5月20日(月)~6月3日(月)の間、本学今出川キャンパスで日本文化と日本語の講義を受けます。
この期間に留学生と交流してくださる本学の学生サポーターを募集します!日本語を勉強中の留学生なので、''英語力に自信がない方の応募も大歓迎です!''この機会にぜひご応募ください。
活動内容
5月20日(月)
12:00-14:00 留学生とランチ&キャンパスツアー
15:00-16:00 会話セッション①
17:00-18:30 ウェルカムパーティー
5月21日(火)
15:00-16:00 会話セッション②
5月23日(木)
15:00-16:00 会話セッション③
5月24日(金)
夕方~留学生と一緒に祇園散策(16:30八坂神社前集合)
5月29日(水)
13:30-14:30 会話セッション➃
5月30日(木)
15:00-16:00 会話セッション⑤
5月31日(金)
15:00-16:00 会話セッション⑥
6月3日(月)
13:30-14:30 会話セッション⑦
■会話セッションとは…グループに分かれて、特定のトピックについて日本語で会話します。
■注意事項…すべて今出川キャンパスで実施します。時間は厳守してください。無償ボランティア活動のため、謝礼や交通費等は支給されません。
上記の応募Formからご応募ください。留学生課にて入力内容を確認し、正式受理した後にemailをお送りします。
10名程度
5月10日(金)17:00
※応募者多数の場合は、締切日時前に募集終了する場合があります。ご了承ください。
お問い合わせ |
国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
|
---|
アルバイト登録申請書を差替えました。掲載内容に変更はありません。
2024年4月15日初出
京田辺別館分室では、同志社大学に在籍する1,2年次生を対象に、学生の皆さんの課外活動を支援するスタッフを募集します!
勤務条件の詳細を必ず確認のうえ、積極的なご応募をお待ちしております。
申込の締め切りは、2024年5月8日(水)で、2024年6月初旬ころから活動開始となります。
お問い合わせ |
京田辺校地学生支援課学生支援係 TEL:0774-65-7021
|
---|
募集追加しました!ゴールデンウィーク前後の募集も多数あります。
(内容例:会話パートナー、留学生と一緒にクイズに挑戦、留学生の自国のタブーや迷信について聞く)
「日本語授業ボランティア募集ページ」で詳細、最新の募集状況をご確認ください。
(先着順で募集終了になっている場合があります。)
お問い合わせ |
国際教養教育院事務室 TEL:075-251-3240
|
---|
2023年3月1日(水)~8月4日(金)まで、ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラムがEUキャンパスで実施されました。文学部、社会学部、政策学部、グローバル地域文化学部から12名の学生が参加しました。
テュービンゲン大学の教員によるドイツ語授業では、フィールドトリップや小学校訪問など学外実習を行い、4月からは様々な国・地域からの留学生とともに習熟度別にドイツ語を学び、語学力向上に励みました。ドイツ語授業の他、テュービンゲン大学人文学部日本学科生との共修授業Intercultural Studiesや本学教員によるEUキャンパス特別講義をとおして、ドイツ・EUの社会や文化、宗教、歴史、価値観について理解を深めることができました。
課外活動では本学学生と日本学科生がペアを組むBuddy Programを2023年度も実施しました。互いの言語を教え合いながら、時にはBuddyという枠組みを超えてそれぞれが個別に、またはグループで学内外での交流を深めました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響がほぼなかったため、両大学の学生にとって、制限なく対面でコミュニケーションをとれることの喜びを感じながら過ごしたこの5か月間は、かけがえのない時間として心に刻まれたことでしょう。
テュービンゲン大学の関係者のご尽力のおかげで無事プログラムを終了することができました。この場を借りまして、テュービンゲン大学の関係者の皆さまに改めて心よりお礼申し上げます。
※参加学生がプログラム期間中に作成した記事「学生の声」をEUキャンパスホームページに日本語およびドイツ語で掲載しております。ぜひ、下記リンクよりご参照くださいませ。
2023年9月1日(金)~2024年1月12日(金)まで、2年目となるヨーロピアン・スタディーズEUキャンパスプログラムがEUキャンパスで実施されました。神学部、文学部、法学部、商学部、グローバル地域文化学部から15名の学生が参加しました。
テュービンゲン大学提供の授業では、2024年度も、ドイツ統一の象徴でもあるベルリンの壁やブランデンブルク門(ベルリン)や、欧州中央銀行(フランクフルト)、欧州評議会(ストラスブール)などの公的機関へのフィールドワークが行われました。さらに、持続可能な社会を目指すドイツのチョコレートメーカーRitter Sport社を訪問して社員の方に企業ポリシーの説明を受けた後、実際に学生自らチョコレートをつくるワークショップに参加するなど、実地体験を通して様々な視点を学ぶことができました。シュトゥットガルトではキリスト教(プロテスタント、カトリック)、イスラム教など多様な宗教施設を訪問し、各宗教・宗派の歴史と基本思想を学ぶことができました。本学教員による現地ならでの講義をとおして、文化・宗教・社会・政治・法律・経済・環境・人権・ジェンダー・移民・難民など複合領域的な観点からドイツ・EUの諸課題について理解を深めることができました。
課外活動では本学学生とテュービンゲン大学生がペアを組むBuddy Programを実施しました。Buddyたちとのエクスカーションや学外イベントに参加したり、互いの言語や文化を教え合ったりしながら異文化理解を深めることができました。
※参加学生がプログラム期間中に作成した記事「学生の声」をEUキャンパスホームページに日本語および英語で掲載しております。ぜひ、下記リンクよりご参照くださいませ。
開催日程を追加
開催時間の変更 2024年4月12日更新
2024年4月3日初出
■今出川校地へ自転車通学をする新入生のみなさんへ
今出川校地へ自転車で通学する2024年度入学生は『自転車運転マナー講習会』を受講し、自転車入構許可シールを自転車に貼付する必要があります。
下記ポスターをご確認いただき、講習会を受講してください。
4月18日(木)以降の日程に関して、講習会開始時間を変更します。
12:20~ → 12:30~
5月の開催日程を追加しました。
お問い合わせ |
今出川校地学生支援課学生支援係 TEL:075-251-3270
|
---|