立教大学との共同事業の一環で、両大学の150周年記念事業ポスターを制作しました。
両大学の創立者の人物画像は現存する写真から生成AIを用いて復元したものとなります。
今出川キャンパスの正門に設置されているサイネージや良心館1階ルーセントプラザのサイネージに掲示している他、京都市営地下鉄今出川駅の北改札口から、良心館に直結している入り口にある掲示板などに掲示しています。
是非ご覧ください!
関連情報 | 立教大学との連携事業 立教大学との連携事業については上記ページをご覧ください。 |
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学校法人同志社は、6月27日付で同志社大学教授(男性60歳代)に対し、同教授の大学院生に対する行為が、懲戒規程第3条第7号ロ「言動によって、相手方に精神的苦痛若しくは不快感を与え、又はその職場環境若しくは就学環境を悪化させること」に該当するとし、出勤停止1カ月の懲戒処分とすることを決定しました。
このたびは当該行為の被害者である大学院生ならびに関係の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心からお詫び申しあげます。
今回の事態を厳粛に受け止め、今後このような事態が発生することのないよう、再発防止に向けた取り組みを推進してまいります。
なお、本件に関する詳細な内容については、被害者のプライバシー等の侵害や被害者に対して二次被害を与えるおそれがあることから、公表を控えます。
2025年7月10日
同志社大学長
小原 克博
AKP同志社留学生センターでは2025年9月に来日する留学生の役所での手続きや通学用定期券購入のお手伝い、またアパート内設備等の使用方法の説明を行っていただけるボランティアを募集しています。例年、留学生はこれをきっかけに日本人の友達ができるのをとても楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2025年9月4日(木) 11:45 ~夕方
②通学用定期券購入のお手伝い
③アパート内設備等の使用方法の説明
諸手続きにかかる交通費(実費)、昼食代および自宅から同志社大学までの交通費の補助(3,500円)を支給します。
■申込方法
QRコードもしくは以下のURLからお申込みください。
https://forms.gle/qYRiMzMtQmSKMc9s9
お問い合わせ |
AKP同志社留学生センター
TEL: 075-251-3225 |
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T. S. Eliot as a Poet-Critic in "Post-War" Japan
藤田萌々子
同志社大学大学院文学研究科英文学・英語学専攻 博士課程(後期課程)3年次生
藤田さんは、統一テーマの一つである「T. S. Eliot in/and Translation」に関連し、第一次世界大戦後のヨーロッパを描いた詩人T. S. エリオットが、第二次世界大戦後の日本においてどのように翻訳され、再解釈・受容されたのかを論じました。エリオットの英語による著作が、戦後日本においてリベラルな作家から保守派の知識人に至るまで幅広く影響を及ぼしてきたという事象に注目し、その経緯を翻訳という営為を分析することで明らかにした点がエリオット研究における新たな貢献として高く評価され、The T. S. Eliot Studies Annual Prize(最優秀若手発表賞)の受賞が決まりました。
お問い合わせ |
文学部・文学研究科事務室 TEL:075-251-3361
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京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS)は、ハーバード大学、コロンビア大学、ボストン大学などアメリカの14大学の連合が運営している留学プログラムです。
8月下旬に30名の学生がアメリカから来日し、12月中旬まで同志社大学今出川キャンパスで日本語や日本文化について学びます。アメリカの多様な大学・専攻の学生と、お互いに会話の練習で助け合いませんか。
どのくらいの頻度で会うか、いつ会うかなどは、パートナーと相談の上決めていただけます。
英語力アップを図りたい方、留学生との交流に興味のある方はぜひ奮ってご登録下さい。
-使用言語: 日本語と英語
-登録フォーム: https://forms.gle/v1CREUXJGjN2dyyE8
-登録締切: 2025年9月12日(金)午前9時
多数のご応募お待ちしております!
*ご登録いただいた方全てにパートナーが見つかるわけではありません。あらかじめご了承ください。
関連情報 | 京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS: Kyoto Consortium for Japanese Studies) |
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お問い合わせ |
京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS) 日本語プログラムコーディネーター 西俣 |
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日程 | A) 9月30日(火)・10月7日(火)・10月14日(火)・10月21日(火)・10月28日(火)の全5回 B) 11月11日(火)・11月18日(火)・12月2日(火)・12月9日(火)の全4回 C) 10月1日(水)・10月8日(水)・10月15日(水)・10月22日(水)・10月29日(水)の全5回 D) 11月12日(水)・11月19日(水)・12月3日(水)・12月10日(水)の全4回 *A~Dの日程のうち、ご希望の日程をお選びいただけます。 *各日程、実施回数4回もしくは5回全てにご参加いただけるグループをお選び下さい。 *応募者多数の場合、参加日程を調整する場合がございます。 |
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時間 | 10:05~11:10 am |
場所 | 同志社大学今出川キャンパス内(詳細は後日お知らせします) |
活動内容 | 1対1もしくは少人数グループに分かれて、学生の質問に答えたり、話し合いをしていただきます。 日本語を教えるわけではなく、同世代の学生として会話をしていただきます。 |
応募要件 | ①日本語を母語とする大学生・大学院生であること ②学生の話をよく聴き、積極的にコミュニケーションできる方 |
募集人数 | 約30名 |
応募締切 | 9月12日(金)9:00 am (延長可能性もあり) |
応募フォーム | |
*謝礼として1回の参加につき1,000円お渡しします。
お問い合わせ |
京都アメリカ大学コンソーシアム (KCJS) 日本語プログラムコーディネーター 西俣 |
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関連情報 |
KCJS: Kyoto Consortium for Japanese Studies 京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS) |
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新家一樹さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が、2025年度の公益財団法人 日本科学協会の笹川研究助成生物学部門に採択されました。
同助成は、課題の設定が独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ研究を支援することを目的としており、大学院生だけでなく任期付き雇用の助教など35歳以下の若手研究者を対象としています。新家さんは「微小管結合タンパク質MAP2の機能消失がもたらす『めまい』のメカニズムを解明」を研究テーマとして助成に採択されました。
お問い合わせ |
生命医科学部・生命医科学研究科事務室 TEL:0774-65-6020
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7月2日(水)~7月6日(日)の5日間、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセで「第3回日本国際芸術祭」のメインイベントが開催され、本学の文化情報学部 飯尾准教授が出展しました。「アート・デザイン・サイエンス・テクノロジー・経済の共創~最高峰の日本の美と心~」をテーマに会場は4ゾーン、54団体106ブースによる出展が行われました。
飯尾准教授の研究室からは、
「ロボットと語ろう、いのち輝く未来」をテーマに、最先端のAI技術を搭載した3体のロボットと来場者が対話を通じて未来の社会像について考える、体験型のデモンストレーションを実施。初日から多くの来場者がブースに足を運び、展示された15体のロボットにも子供から大人まで幅広い層が関心を寄せていました。スイスや香港など海外からのお客様も訪れ、国を超えた交流も生まれました。小さなお子様たちもロボットとの会話を楽しみ、ブースは連日、笑顔と活気にあふれていました。
多くの来場者とのやり取りを通じてAIの可能性や人とテクノロジーのこれからについて一緒に考える、有意義な5日間となりました。
開催日時 | 2025年7月2日(水)~7月6日(日) 10:00~20:00 (最終日は12:00まで) |
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開催場所 | 大阪・関西万博会場内 EXPOメッセ「WASSE」 |
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Wiley社との契約に基づく手続きについて追記
添付ファイルを改訂、英語版を追加
2025年2月6日初出
English versions of the documents have been added (July 9, 2025).
本学は、オープンアクセスポリシーを制定し、本学において生産された研究成果を広く学内外を問わず公開することにより、学術研究のさらなる発展に寄与すること、またその成果を社会に還元すること、地域および国際社会の持続的発展に貢献することを目指しています。
このような背景を踏まえ、オープンアクセスの推進を目的とした論文掲載公開料(APC;Article Processing Charges)の支援を、下記の通り、実施します。要件を満たす論文を投稿する予定がある場合は、本支援を利用して論文をオープンアクセスにすることをご検討ください。
1.論文掲載公開料(APC)支援の内容
下記の要件(論文に関する要件、その他の要件)をすべて満足する論文のオープンアクセス化に対して、論文掲載公開料(APC)の全額を支援します。
● 論文に関する要件
1) オープンアクセス誌への論文掲載、あるいはハイブリッド誌に掲載される論文のオープンアクセス化であること
2) Publication typeが、「Article」または「Review」であること
3) 本学専任教員(任期付教員等を含む)*1)が「筆頭著者」または「責任著者」であること
4) Scopusに掲載されている論文誌であり、かつCiteScoreが付与されていること
5) 論文掲載誌がTOP10%誌であること(※最新のCiteScore percentileで判別)
6) 掲載が確定していること(査読中や将来投稿予定の論文に対して、APC支援を予約することはできません)
● その他の要件
7) 原則、本学の「法人カード」にて決済すること。各年度の2月末までの決済を当該年度の支援対象とします(3月決済分は、次年度の支援となりますのでご注意ください)。
※事務処理の効率化のため、「法人カード」以外の決済処理は受け付けません。なお、APCが高額で、法人カードの「利用限度額」を超える可能性がある場合は、限度額の増枠について部課管理者(学部事務室等)にご相談ください。
※※(20250709追記)Wiley社とのWiley Open Access Account(WOAA)契約に基づく論文掲載公開料(APC)の割引を受ける場合は、本学の「法人カード」による決済ではなく、WOAA契約の「オープンアクセス出版手続きガイド」を参照の上、所定の手続きを行ってください。
(参考ページ:オープンアクセスの推進(研究・産官学連携ウェブサイト))
8) 後述する「本学のオープンアクセス推進に関連する資料・コンテンツ」を確認すること
9) 申請時に「オープンアクセス推進に係るアンケート」に回答すること
*1)本学専任教員(任期付教員等を含む):専任教員、任期付教員、特定任用研究員、特別任用助教(有期研究員)、特別任用助手(有期研究員)、外国人留学生助手(有期)、チェアプロフェッサー、特別研究員、特別客員教授
2.支援数(予定)
・全体で20件程度(※APCの実績額により、件数は増減する可能性があります)
・1人の研究者が同一年度に申請できる件数は1件
※論文掲載のタイミングは様々であることから、掲載が確定したものから順に受け付ける形式とします。申請受付順に支援を行い、当年度予算額に達した時点で、支援を終了します。
※2025年度分の申請は2025年3月1日より受付開始します。
※本支援の対象になる論文は、研究開発推進機構が実施する「研究成果の国際広報支援」の対象となります(国際広報支援を受けるための要件を満足しています)。上記申請formにて、「国際研究広報支援」に対する希望確認をさせていただきますので、是非、あわせてご活用ください。
【研究成果の国際広報支援の説明ページ】
4.オープンサイエンス推進に関する資料・コンテンツ
本支援は、オープンサイエンスに関する情報・状況を理解いただくことも目的の一つとしています。本支援の申請に当たり、以下の資料・動画等をご確認ください。(既にご確認いただいている場合は、繰り返しご確認いただく必要はございません)
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AKP同志社留学生センターでは2025年8月末に新たな留学生が来日します。
つきましては2025年9月から12月末にかけて、アメリカのAKPの加盟大学からの留学生と交流し、日本語の練習を手伝って下さる日本語ボランティアと日本語パートナーを募集します。
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Associated Kyoto Program 日本語ボランティア募集(外部サイト)
AKP日本語科(担当:今尾) |
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6月25日(水)の5,6講時に垣見先生による「読書から始まる知の探究」の第4回学習が行われました。
11月に予定されている実地研修の場所を決めるために、旅程案をグループごとに考えてくることが課題として出されていました。 5限の時間を使って、順番に発表しました。
A班は、万葉歌人の大伴家持にゆかりのある雨晴海岸を目玉として、富山県高岡市について発表していました。
B班では、柿本人麻呂が詠んだ歌の多い島根県西部を扱っていました。
C班は、福岡県と山口県の万葉集ゆかりの地を周ることを発表していました。
D班では、福岡県の宗像大社や大宰府と佐賀県唐津市に行くという旅程を発表しました。
発表を終えた後に垣見先生は、「万葉集の和歌には『大和言葉』が使われているため、漢字を音読みを用いることはほぼない。」ということを話されていました。
どのグループも構成や資料が工夫されていて、私自身新しい発見の連続でした。人前で発表するにはきちんと理解する必要があるため、万葉集に関連する土地を調べていく過程で、ただ情報を得るだけではない主体性を持った学びができたと感じています。発表の後には、どの旅程案をもとに実地研修を行うのかを決めるため、話し合いと多数決を行いました。各班の案にはそれぞれ魅力があり、どれも工夫が凝らされていて選ぶのは難しかったですが、最終的にC班の福岡県と山口県の万葉集ゆかりの地を巡る旅程が選ばれました。
この案では、大伴旅人や山上憶良など万葉の有名歌人たちが訪れた大宰府や、日本神話に登場する日本最古の神社の一つである宗像大社などの歴史的な名所を訪れます。加えて、山口県に点在する万葉歌碑や自然豊かな風景を実際に訪れることで、歌に詠まれた情景や言葉の背景を深く体感することができます。また、地域をまたいだ広がりのある旅程で、万葉の時代における人々の移動や文化のつながりについても考える機会が得られます。
今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第7期塾生 樽谷さん(社会学部)
新島塾第7期塾生 前野さん(政策学部)
関連情報 |
VISION2025 新島塾特設サイト 新島塾の詳細はこちらからご覧ください。 |
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お問い合わせ |
高等研究教育院事務室 TEL:075-251-3259
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2025年06月16日初出
皆さんにとって、社会と触れる機会を持つことが将来の夢や目標を考えるきっかけにつながります。
各業界を代表する企業を訪問できる、とても貴重な機会です!
職場訪問を通じて、働くことの意味・社会の現状について認識し、将来のキャリアについて考えてみませんか?
みなさんの参加をお待ちしています!!(事前申込制)
【開催期間】
・職場訪問 in関西/オンライン
8月5日~9月10日のうち平日1日
・職場訪問 in東京
9月11日~12日(1泊2日)
~参加企業の紹介~
《職場訪問in関西》
NHK大阪/NTT西日本/ワコール/読売新聞/東京海上日動/モルガン・スタンレー
京都市/法務省/国土交通省/京セラ/トヨタ自動車(豊田本社) 他多数
《オンライン》
J-オイルミルズ
《職場訪問in東京》
アクセンチュア/日本IBM/財務省/外務省/セールスフォース
お問い合わせ |
キャリアセンター(京田辺校地) TEL:0774-65-7016
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国際センター 留学生課(京田辺) TEL:0774-65-7453
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留学生課では、2025年秋学期に入学する交換留学生約130名に対する入寮サポートスタッフ(定員約30名程度)の募集を開始いたします。
添付の募集案内チラシ内のURLまたはQRコードからお早めにご応募ください。
【活動内容】
留学生達は直接入寮します。入寮サポートスタッフのみなさんは、割り当てられた寮にて待機してください。
留学生が到着したら寮の管理人の指示に従い、入寮のサポートをお願いします。家賃やレンタル布団の支払い方法、寮内設備の使用方法など、管理人の説明の通訳補助等もお願いいたします。
活動可能時間帯は、そのまま寮に待機し留学生との交流を深めてください。(説明会で詳しく説明いたします。)
留学生と交流を深めるよいチャンスですので、こちらよりふるってご応募ください。
*9月4日(木)午前10時から(1時間半程度)開催する説明会への出席が、応募の必須条件となります。
注意:定員になり次第募集を締切りますので、お早めにご応募ください。
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トカラ列島近海を震源とする地震による被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申しあげます。
同志社大学では、下記の災害救助法適用地域で被災された世帯の受験生に対し、経済的支援を図るため、申し出により入学検定料に対する特別措置を講じることにいたしましたのでお知らせいたします。
該当する方で、特別措置を希望する場合は、下記の所定の手続きが必要となりますので、入学センター入学課までお申し出ください。
1.災害救助法適用地域
以下の内閣府のPDFリンクからご確認ください。
2.対象者
上記の災害救助法適用地域において被災された世帯の受験生(学部・大学院)で、以下いずれかに該当する方を対象とします。
3.特別措置
4.必要書類
5.申請期限および審査結果通知
以上
関連情報 |
災害による入学検定料・学費等減免特別措置 過去の特別措置の一覧はこちらからご確認ください。 |
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入学センター 入学課 TEL:075-251-3210
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