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同志社講座2018 春学期

春学期スペシャル

「セルフ・コントロールの心理学―誘惑に打ち克つために―」:2018年6月25日(月) 18:30~20:00

講師
青山 謙二郎
同志社大学 心理学部 教授
博士(心理学)。ワシントン州立大学客員研究員、ウェスタン・ワシントン大学客員研究員などを経て現職。近著に「心理学からみた食べる行動:基礎から臨床までを科学する」(共編著)、「セルフ・コントロールの心理学:自己制御の基礎と教育・医療・矯正への応用」(共著)など。

講座内容
 なぜ勉強しないといけないとわかっているのにテレビをみてしまうのでしょう?なぜダイエット中なのにケーキを食べてしまうのでしょう?なぜ健康に悪いとわかっているのにタバコを吸ってしまうのでしょう?なぜ私たちは誘惑に負けてしまうのでしょう?その人の意志が弱いからでしょうか?
 本講義では、「こころ」と「行動」に関する科学的なデータに基づく学問である心理学の観点から、これらの問題について解説します。実は、これらの誘惑に打ち克って自分の行動を適切にコントロールできるかどうかは、意志の強さによって決まるのではありません。人間の行動には一定の法則性があることが明らかにされており、その法則を理解することで、誘惑に打ち克ってセルフ・コントロールができるようになるためのヒントを得ることができます。この講義を通じて行動の法則を調べる基礎的な研究から、実際にセルフ・コントロールを高める工夫まで、最新の心理学の研究成果をお伝えします。
青山 謙二郎

「新島、良心って脳にあるんだってよ―脳科学による良心発見物語―」:2018年7月13日(金) 18:30~20:00

講師
貫名 信行
同志社大学大学院 脳科学研究科 教授
1951年生まれ、東京出身 1977年東京大学医学部卒業。ハーバード大学客員研究員、東京大学医学部神経内科助教授、理化学研究所脳科学総合研究センターチームリーダー、順天堂大学客員教授などを経て2015年から現職。著書に『脳神経疾患の分子病態と治療への展開』(共同編纂 羊土社 2007年)など。

講座内容
ジョー(神学部学生@今出川)「ヤエ、神学部のレポートで、同志社大学の良心碑の<良心の全身に充満したる丈夫の起り来たらん事を>をキリスト教的立場で論ぜよ,という課題が出たんだけど。どう考えたらいいんだろう。」
ヤエ(脳科学研究科大学院生@京田辺) 「えー、新島、良心って脳にあるんだってよ。この前良心学入門の授業で脳科学研究科の先生が言っていた。それって脳をキリスト教的立場で論ぜよってことだね。うちならキリスト教を脳科学の立場で論ぜよという課題が出るね。」
というように同志社大学今出川キャンパスと京田辺キャンパスは天と地ぐらい世界の見方が違うのです。本講座では京田辺からみた良心、良心はどのようにしたらみえるようになるのか、脳の機能をどのようにしてみることができるようになったのか、良心の欠落したサイコパスが示す脳における良心の在処、良心を人為的に増やすことが可能なのか?等をお話しします。この講座は同志社大学が形成しつつある統合知としての良心学の一分野の紹介です。
貫名 信行

「山室軍平の思想と生涯―新島襄の福祉思想と「良心」の系譜―」:2018年8月2日(木) 18:30~20:00

講師
木原 活信
同志社大学 社会学部社会福祉学科 教授
1965年生まれ。福岡県筑豊の出身。東京都立大学助教授、トロント大学客員研究員を経て現職。専門は福祉思想・哲学。ソーシャルワーク論。日本キリスト教社会福祉学会会長。主著『J.アダムズの社会福祉実践思想の研究』(1998)(福武直賞受賞)、『対人援助の福祉エートス』(2003)『社会福祉と人権』2014)、『弱さの向うにあるもの』(2015)

講座内容
社会福祉問題の背後には社会構造的課題がその根底にあるが、一方でその解決には一人の福祉事業家の「良心」が起爆剤となって大きな変革を生み出してきたことは歴史が示している。良心からはじまった行動が、社会的共感を生み、その時代の社会で共鳴し、市民的合意を得て、制度化されていくなどの例である。
ところで、「政治の早稲田、経済の慶應、福祉(精神)の同志社」と言われるほど同志社には「一国の良心」を訴えた新島襄に連なる福祉の伝統があり、それは、「同志社派」「良心派」と言われ、近代福祉を確立させる大きな影響を及ぼした。なかでも「同志社の良心」と言われ、廃娼運動等を通して社会的に排除され差別された人々の問題に正面から立ち向かった山室軍平などはその典型的な例である。ほかにも「日本の福祉の父」と言われ、児童の非行問題の解決の先駆者となった留岡幸助(北海道家庭学校)などもいる。本講義では、主に山室軍平の生涯とその思想をとりあげつつ、その源流にある新島襄の福祉思想と「良心」の関係を議論していく。
木原 活信

「幕末維新期の京都と町衆―鳩居堂を中心に―」:2018年8月30日(木) 15:00~16:30

講師
小林 丈広
同志社大学 文学部文化史学科 教授
1961年静岡市生まれ。金沢大学大学院修了。京都市歴史資料館歴史調査員や奈良大学文学部教授などを経て、2014年から現職。専門は日本近現代史。著書に『明治維新と京都』(臨川書店)『近代日本と公衆衛生』(雄山閣出版)、共著に『京都における歴史学の誕生』(ミネルヴァ書房)『京都の歴史を歩く』(岩波新書)『明治維新と思想・社会』(有志舎)など。

講座内容
坂本竜馬や西郷隆盛など、幕末維新期に活躍した著名人は多い。しかし、その活躍の舞台が京都だったにもかかわらず、天皇や公家を除くと、著名人の中に京都生まれの人物はきわめて少ない。ただ、坂本や西郷を含め、幕末維新期に活躍した人物は、京都の町人らの支持がなければ何もできなかった。京都の町人たちは、明治維新に主体的に関わり、その行方を左右した。今回は、その中から代表的な人物を取り上げて紹介してみたい。まず、京都寺町で筆墨香具を商っていた鳩居堂。その主人直恭は、天保の飢饉の際に困窮者の救済活動で知られるようになり、その子直孝は尊王攘夷派の志士のパトロンとして知られた。直孝は1875年に亡くなるが、その子直行は店の建て直しに奔走し、銀座への出店を決意する。こうした町人の姿をたどることにより、明治維新という変革をより身近に感じ取ることができるのではないだろうか。
小林 丈広
会場・アクセス同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室 交通アクセス
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
※「東京」駅八重洲南口から徒歩6分 、地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分。みずほ銀行脇の入口からお入りください。
お問合せ先同志社大学東京オフィス(平日 9:00~17:00)
TEL:03-6228-7260 FAX:03-6228-7262 
E-mail:ji-toky1@mail.doshisha.ac.jp 東京オフィスオリジナルサイト
受講料各回 3,000円(一括料金はありません)
定員100名
申込方法以下のいずれかの方法でお申し込みください。
WEB申込みはこちら(同志社東京HUBサイト)から 
受講申込書 [PDF 163KB]FAX(03-6228-7262)で送付。 
お申込み・受講に関する注意事項
  • 定員になり次第、受付を終了いたします。
  • 受講料は、初回に受付でお支払いください。
  • 開講後は、受講料の払い戻しはいたしません。
  • 万が一、開講出来ない場合は開講の1週間前までにお申込みいただいた方にご連絡いたします。
  • 開講が決まりましたら、事務局より受講票を郵送いたします。
  • 受講票(ハガキ)は1講座1枚です。受講時に受付にお出しください。
  • 全回ご出席の方には「修了証」を最終回にお渡しいたします。
  • 休講・補講
    1. 講師の都合および事故、台風、天災、交通機関遅延等によりやむを得ず休講する場合があります。
    2. 休講が事前に判明した場合は同志社大学HP および同志社TOKYO HUB サイトに掲載し、各個人にメールにてお知らせし、補講等の対応をいたします。
  • 受講時は
    1. 講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、機内モードにしてください。
    2. 講座の録音、録画、写真撮影は講師の許可がある場合を除き禁止です。

2018春の特典
2016年、2017年の同志社講座の修了証(全回出席者にお渡ししています)を3枚ご持参で春学期スペシャル講座1回を無料で受講いただけます。修了証3枚の特典はお一人様1回に限ります。
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