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同志社講座2016秋学期

キリスト教とナショナリズム2 啓示概念とエトニ(全5回) 

講座概要
英国のEUからの離脱、トルコにおけるクーデター未遂事件、沖縄と日本の中央政府の緊張などは、ナショナリズムを抜きにしては理解できない現象である。ナショナリズムは、キリスト教、特にプロテスタンティズムと緊密な関係を有している。2016年度春学期に引き続き、神学とナショナリズム論の関係を学際的に掘り下げて考察する。
日程
2016年11月2日、12月14日、2017年1月11日、2月22日、3月8日(すべて水曜日)全5回 18:30~20:00
講師
佐藤 優 氏(同志社大学神学部客員教授、作家・元外務省主任分析官)
1960年東京都生まれ。1985年同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2009年外務省を失職。2005年『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。2006年『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞。『獄中記』『同志社大学神学部』など著作多数。最新刊『世界史の大転換』(PHP新書)『沖縄と差別』(晶文社)『現代の地政学』 (晶文社)
佐藤優氏
各回テーマ

第1回 11月2日(水) 啓示について(1)

啓示は、一神教において決定的に重要な役割を演じる。特に自由主義神学が崩壊した後のプロテスタント神学における啓示の機能について、自然神学との関係に配慮しながら、さまざまな角度から考察する。

第2回 12月14日(水) エトニについて

アンソニー・スミスが提唱するエトニという概念は、民族とナショナリズムをめぐる原初主義者と道具主義者の間で繰り広げられている不毛の対立を克服する契機を持っている。ロシアのエトノス論との比較を行う。

第3回 1月11日(水) 啓示について(2)

キリスト教における啓示理解の特徴をユダヤ教やイスラム教と比較して論じる。そして、キリスト教の啓示理解が、キリスト論に収斂していく理論的な道筋についての理解を深める。

第4回 2月22日(水) エトニの存続と消滅について

近代になって、あるエトニは、ネーション(民族)に発展してしまうのに対して、別のエトニは消滅してしまう(あるいは消滅してしまうように見える)。その分岐点について考察する。

第5回 3月8日(水) 聖書について

2017年は、ルターが宗教改革を開始して500年にあたる記念の年だ。宗教改革の原理の1つが「聖書のみ」である。カトリック教会の「聖書と伝統」という聖書理解と対比し、プロテスタンティズムの特徴について学ぶ。
教材
ホルスト・ゲオルク・ペールマン(蓮見和男訳)『現代教義学総説 新版』(新教出版社2008年)、アントニー・D・スミス(巣山靖司/高城和義訳)『ネイションとエスニシティ ―歴史社会学的考察』(名古屋大学出版会1999年)、聖書(日本聖書協会による新共同訳、引照付き 旧約聖書続編を含む)を毎回持参すること。*指定書籍は各自でご用意ください。
会場・アクセス同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
※「東京」駅八重洲南口から徒歩6分 、地下鉄 東京メトロ銀座線「京橋」駅 6番出口から徒歩1分。みずほ銀行脇の入口からお入りください。
交通アクセス
お問合せ先:同志社大学東京オフィス(平日 9:00~17:00)
TEL:03-6228-7260 FAX:03-6228-7262  
E-mail:ji-toky1@mail.doshisha.ac.jp
受講料5回一括15,000円
定員100名
申込方法以下のいずれかの方法でお申し込みください。
WEB申込みはこちら(同志社東京HUBサイト)から 
受講申込書 [PDF 429KB]をFAX(03-6228-7262)で送付
お申込み・受講に関する注意事項・定員になり次第、受付を締めきります。
・受講料は、開講日に受付でお支払いください。
・開講後の受講料:お支払い後の払い戻しはいたしません。
・開講が決まりましたら、事務局より受講票を郵送いたします。
・各講座には開講最少人数を設定しております。万が一、お申込数が達しない場合は開講しない場合があります。予めご了承ください。
・万が一、開講出来ない場合は、開講の1週間前までに受講票をお送りした方にご連絡いたします。
・受講票(ハガキ)は1講座1枚です。受講時に受付にお出しください。
・全回ご出席の方には修了証を最終回にお渡しいたします。
・休講・補講について、講師の都合および事故、台風、天災、交通機関ストライキ等によりやむを得ず休講する場合があります。また、休講が事前に判明した場合は同志社大学HPおよび同志社TOKYOHUBサイトに掲載し各個人にメールにてお知らせし補講等の対応をいたします。
・受講に際して、講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、マナーモードにしてください。講座の録音、録画、写真撮影はお断りいたします。
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