入学手続について
特別振替措置
このページは、大学院夏期実施入学試験、秋期実施入学試験、春期実施入学試験、前期日程試験、後期日程試験の合格者を対象としております。
学生納付金特別振替措置は、本学の複数の研究科・専攻・クラスターに合格し、ひとつの研究科・専攻・クラスターで入学手続を完了(学費および諸費とも納入)された方が、他の研究科・専攻・クラスターへの入学を希望する場合に、所定の手続を取ることで、学生納付金の振替を行う制度です。
例:秋期実施試験でA研究科に合格して入学手続を完了した後、春期実施試験でB研究科に合格した。B研究科に入学するため、A研究科に納入した学生納付金をB研究科へ振替えたい場合。
※本学で1つの研究科・専攻・クラスターのみに合格して入学手続をする場合は、特別振替措置の手続は必要ありません。
また、他大学との学生納付金の振替を認める制度ではありませんので、注意してください。
1.振替申請の対象となる入学試験の種類(研究科)、振替申請期限および学生納付金納入期限
特別振替措置を希望する方は、本ページ下部3.様式ダウンロードから様式をダウンロードし、必要事項を記入した上で、所定の期限(下表参照)までに郵送(書留速達)により申し出てください。
様式をダウンロードできない場合は、漢字氏名(自署押印)、カナ氏名、郵便物の受け取り可能な住所、日中連絡のつく電話番号(携帯電話番号可)、入学手続を完了した入学試験の種類、研究科・専攻・クラスター名、受験番号、入学を希望する入学試験の種類、研究科・専攻・クラスター名、受験番号を記入したA4判用紙を用いても構いません。
なお、振替申請期限を過ぎた場合は、いかなる理由であっても一切受け付けません。また、特別振替措置により「学生納付金」に不足が生じる場合は、差額の振込依頼書を送付します。必ずその振込依頼書を用いて金融機関の窓口から納入してください。不足分の学生納付金が納入期限までに納入されない場合は、入学を許可しません。
入学を希望する 入学試験の種類(研究科)※1 |
振替申請期限 | 振替措置により学生納付金に不足が生じた場合の納入期限 ※2 |
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前期日程(司法研究科) | 2023年12月8日(金) | 2024年1月9日(火) |
夏期実施
理工学・生命医科学・スポーツ健康科学・
脳科学研究科 |
2024年3月1日(木) | 2024年3月11日(月) |
秋期実施
神学・文学・社会学・法学・経済学・商学・
総合政策科学・文化情報学・スポーツ健康科学・心理学・グローバル・スタディーズ・脳科学・ビジネス研究科 |
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後期日程
司法研究科
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春期実施
ビジネス研究科
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春期実施
神学・文学・社会学・法学・経済学・商学・総合政策科学・文化情報学・理工学・生命医科学・スポーツ健康科学・心理学・グローバル・スタディーズ・脳科学研究科
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2024年3月6日(水) 17:00まで ※3 |
※1同じ研究科でも、専攻・クラスターが異なる場合は、振替申請により専攻・クラスターの変更が可能です。
※2振替を希望する場合は、振替申請時までに、振替前の研究科・専攻・クラスターの学費および諸会費を納入している必要があります。登録料のみの納入では、振替を認めません。特別振替措置の結果、入学を希望する研究科・専攻・クラスターの学生納付金に過不足が生じた場合は、学費管理センターから連絡しますので、振替申請書には郵便物の受け取りが可能な住所および日中連絡のつく電話番号(携帯電話番号可)を必ず記入してください。
※3春期実施の研究科(ビジネス研究科以外)の合格者が振替を希望する場合は、振替申請期限までに、学費管理センターに電話連絡の上、振替申請書をFAXで送信してください。電話の際に、その後の入学手続について説明します。送信した振替申請書は、学費管理センター宛に振替申請期限までに書留速達(締切日消印有効)で郵送してください。
2.提出先
同志社大学学費管理センター
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
- 必ず書留速達で郵送してください(締切日消印有効)。
- 志願票に記入された書類送付先宛に、振替申請受理書を郵送します。本学から送付する振替申請受理書が、振替申請期限の1週間後までに到着していない場合は、学費管理センターまで連絡してください。
3.様式ダウンロード
入学学費特別振替申請書(大学院・様式)[Word 21KB]
入学学費特別振替申請書(大学院・様式)[PDF 151KB]
お問い合わせ |
同志社大学学費管理センター TEL:075-606-5157 |
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