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OB・OG MESSAGE 卒業生メッセージ

文学部

大津市立瀬田中学校 教諭
永田 郁子 さん

研究・教育の道を拓いてくれた伝統芸能への密着取材

 1年次の「日本文学基礎演習」で、のちにゼミでお世話になる山田和人先生の講義を受けたことが、江戸時代の文学に興味を抱くきっかけになりました。学びに対する姿勢が一変したのは、ゼミの先輩である能楽師の方に密着取材をした「日本文学特殊講義」という講義です。受講生同士でチームを組んで、能楽の魅力をいかに伝えるかを考えました。お稽古や舞台の様子、貴重な衣装に小道具なども実際に見学させていただける時間は、一秒も無駄にできません。緊張感のある授業でしたが、積極的に行動し、周囲と協力して学ぶ意義を痛感しました。また伝統芸能の奥深さに触れた経験は、その後の大学院での研究を進めていく上で、大切な基礎力になりました。現在は国語科の教員として、中学校の教壇に立っています。大学では日本文学・日本語学の知識を幅広く学べましたが、それらを活かしつつも、生徒が能動的に考え、他の生徒と意見を交わす場面を設定し、生徒自身が自分の成長を実感できる授業づくりを目指しています。
永田 郁子 さん
2002年 文学部文化学科国文学専攻 卒業 ※現:文学部国文学科
2005年 文学研究科国文学専攻 博士課程(前期課程)修了
 大学時代には、くずし字の勉強会にも参加し、江戸時代の出版物を手にとる機会も多かった。「中学校では習得・活用・探究という学習段階がありますが、今思えば、大学のカリキュラムがまさにこの反復。生徒への学習支援を考える時も大学での経験は役立ちます」。
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