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京たなべ・同志社ヒューマンカレッジ

昨年は京田辺市制20周年、ヒューマンカレッジ開催25周年という2つの節目を同時に迎えました。
ヒューマンカレッジの新たなスタートとなる今回は「グローバル化」「薩長史観」「肥満」といったテーマの新たな着眼点から講義を行います。どうぞご期待ください。

2018年度京たなべ・同志社ヒューマンカレッジ [PDF 561KB]
恵道館201教室
第1回5月19日(土)習近平「一強」大勢と “一帯一路”講師:加藤千洋
(元同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
【講義内容】
中国の習近平政権は昨秋の党大会、今春の全国人民代表大会(国会に相当)を経て、2期目の5年間が正式にスタートした。反腐敗闘争を使って政敵を排除し、万全の「一強体制」を築いたかに見える。だが成長路線を突っ走ってきた経済の先行きには不透明感も漂う。その打開策として打ち出されたのが目玉政策“一帯一路”だ。古代の「陸」と「海」のシルクロードを復活させ、中国と欧州を結ぶ巨大経済圏を築こうとの野心的な試みだ。その狙いと成否を検討してみたい。
第2回6月2日(土)明治維新150年?戊辰150年?―薩長史観を考える講師:小枝弘和
(同志社社史資料センター社史資料調査員)
【講義内容】
2018年は、明治歴史上記念すべき年として全国各地でさまざまな事業が行われている。その事業の冠が「明治維新」か、「戊辰」かと地域によって異なることにお気づきの方も多いかもしれない。旧会津藩士の協力のもとに開校し、旧薩摩藩邸跡にキャンパスを今も構える同志社の歴史もヒントにしながら、薩長史観を考えたい。
第3回6月16日(土)21 世紀の地球環境問題とグローバルガバナンス講師:Aysun Uyar
(同志社大学グローバル地域文化学部准教授)
【講義内容】
環境問題は国境と関係せず、ローカルなレベルから地球レベルまでいろいろな規模で発生している。また、グローバル社会と人口の変化により、自然環境に対する影響や圧力もかけられている。本講義では、21世紀の地球環境問題の定義と各事例を紹介し、国際連合(United Nations)レベルで実施されている国際的な対策とグローバルガバナンスについて説明する。環境問題を理解および解決するために、国内だけではなく、その領域と関係する国々で対策について交渉する必要がある。その例として、東アジアにおける地域環境協力について事例を交えながら紹介する。
第4回6月30日(土)体脂肪分布を決める要因と肥満や運動の影響講師:井澤 鉄也
(同志社大学スポーツ健康科学部教授)
【講義内容】
肥満には、皮下脂肪蓄積型肥満(洋ナシ型肥満)と内臓脂肪蓄積型肥満(リンゴ型肥満)がある。近年、こうした体脂肪分布の違いを生み出す要因が明らかになりつつある。たとえば、細胞の分化関連遺伝子で発生や形態・臓器形成のパターンフォーメーションを調節するメオボックスファミリー遺伝子の発現パターンが、皮下と内臓の脂肪組織で異なり、ウエストヒップ比やBMIと相関がある。こうした最近の知見を踏まえながら、体脂肪分布や脂肪細胞の分化におよぼす肥満や運動の影響について紹介する。
第5回7月14日(土)ヨーロッパとイスラーム-共生は破綻に向かうのか?講師:内藤 正典
(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)
【講義内容】
2014年に誕生したいわゆる「イスラーム国」はテロの猛威でヨーロッパを震撼させた。2015年には中東からの難民がヨーロッパに殺到した。2017年、ヨーロッパ各国では重要な選挙が続いた。どの選挙でも、反イスラーム、反難民・移民を掲げる政党が大きく票を伸ばした。これは一時的な現象なのか?それとも将来にわたって両者は対立し続けるのか?最新の情勢から、過去へさかのぼることによって、現代世界のふたつの巨大文明の今後を考える。

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