HOME > 事業について > 新しい学びのかたち

新しい学びのかたち

同志社大学では、21世紀の新たな世界観、生き方、多様性を創出できる人間的基礎力を身につけるための教育を目指し、これまでの教育内容・方法を根本から問い直して、「現代の学生にとって必要な能力とは何か」を追究してきました。その結果、大学の学びは、かつての整理された知識を一方的に与えられる学びから、自ら問題を発見し解決する主体的な学びへと大きく方向転換しています。

今出川キャンパス整備事業では、同志社大学が先進的に展開している「新しい学びのかたち」を、より一層浸透させて、その教育効果を更に高めるため、学習空間の再設計を狙った新施設の建設を行います。

1.ラーニング・コモンズ(仮称)

今出川キャンパス新棟(仮称)の最大の特徴は、延床面積が約2,500m²を超える日本の大学では最大級のラーニング・コモンズです。建物中央部の2階と3階にかけて「学生同士が交流して相互に啓発する空間」と「アカデミックスキルを育成する空間」が生まれます。
前者では、人と出会い、学びの多様さを知り、学びの相互啓発が行えるよう、大掛かりなセミナーやイベント開催・デモを行う庭的スペース、ポスターセッションやワークショップができるエリア、グループ学習や懇談をカジュアルにできるコーナーを配置します。
後者では、大学院生等の支援スタッフから、情報検索方法、日英両言語のライティングといったスキル、プレゼンテーション技法、ブレーンストーミング等のスタディスキルの指導を受けるエリア、プロジェクト活動で活用できる学習空間を設けます。

同志社大学では、課題探求・解決型学習を行うプロジェクト科目が充実しており、ラーニング・コモンズは、その実践の場として活用されることが期待されています。
新しい学習空間については、計画の進捗にあわせて、順次その内容をご紹介していきます。