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「京(みやこ)グローバル大学」促進事業取組の概要

京都市が公募した「京(みやこ)グローバル大学」促進事業に採択されました。

 同志社大学の取組が、京都市の平成28年度新規事業である「京(みやこ)グローバル大学」促進事業に採択されました。事業名は「京都と世界をつなぐグローバルキャンパス“DOSHISHA”」です。
 京都市には38の大学・短期大学が集積しており、各大学が国際社会で活躍できる人材の育成や海外から優秀な学生や研究者の受入れを行っています。「京(みやこ)グローバル大学」は、京都市の新規事業として留学生誘致をはじめ、日本人学生の海外留学派遣、交換留学にもつながる海外大学との提携など、各大学の国際化に対する取組を支援するものです。
平成28年11月7日(月)には認定式が執り行われ、取組が本格的にスタートしました。

[事業の概要]

 同志社大学は、創立者新島襄の建学の精神を実現するために掲げる教育理念の一つである「国際主義」の現代的実質化を目指し、全学を挙げて世界各国の学生・研究者の受入に取組んできました。
 本事業は、これまでの本学の取組を更に進化させ、海外協定校の新規開拓・既存協定校との連携強化、外国人留学生と日本人学生が共に学ぶ環境の整備、外国人留学生の生活支援やキャリアサポートの充実等により、外国人留学生の受入を更に推進するものです。
 また、京都は日本の伝統的な文化の中心であり世界に誇る多くのグローバル企業を有し、伝統と革新が共存する魅力の凝縮する場であり、その京都の中心に位置する本学キャンパスの立地を活かし、地域住民と外国人留学生との交流の場の創出やグローバル企業との連携強化を進め、グローバル化する社会の活性化に更に取組み、世界に向けた「京都・DOSHISHA」のブランド力向上も視野に入れ、積極的に情報を発信していきます。