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理工学部分子化学工学研究室の研究が、英国王立化学会のニュース雑誌『ChemistryWorld』で特集されました

関連カテゴリー : 研究・産官学連携
'16年5月27日 更新
英国王立化学会の化学誌である『Molecular Systems Design & Engineering』に投稿された”A molecular assembly that crawls on a solid substrate with a metabolic-like process”が、英国王立化学会(RSC)が運営するニュース雑誌『ChemistryWorld』で”Crawling chemical system acts as if it’s alive”として掲載されました。

本論文では、化学反応でガラス板上を這い回りながら、周りの分子集合体を捕食し反応生成物を排泄することで運動性を維持するベシクル状分子集合体について報告しており、生命のように新陳代謝することで運動する分子集合体を見出した初めての例であるとして高く評価されました。掲載記事には、欧州の研究者のインタビューも掲載され、” ベシクル状分子集合体が、最初に出現した細胞の前駆体であった可能性を示した最初の研究”、また、”非生物から生命を作るという科学者の長い夢だけでなく、生命を物理化学的に理解することにつながる研究”として評価しています。

題目
 “A molecular assembly that crawls on a solid substrate with a metabolic-like process ”
掲載誌
 Molecular Systems Design & Engineering, First published online 12 May (8 pages), 2016
著者  
 中田 真登(理工学研究科 2014年度修了)
 藤上 幸大(理工学研究科 博士課程前期課程2年次生)
 川口 真晴(理工学部 2014年度卒業)
 山本 大吾(理工学部 助教) 
 塩井 章久(理工学部 教授)


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