Doshisha University
  • 同志社大学ホーム
  • 入学試験情報
  • お問い合わせ一覧
  • 交通アクセス・キャンパスマップ
トピックス
  1. 同志社大学ホーム
  2.  > 2016年度のトピックス一覧
  3.  > ☆女子中高生支援☆「第2回ガールズリーダー交流会」を開催しました

トピックス

☆女子中高生支援☆「第2回ガールズリーダー交流会」を開催しました

'16年12月2日 更新
 2016年11月26日、同志社大学京田辺キャンパスにおいて、本学が実施する「科学するガールズ」養成プログラム(注1)の取り組みのひとつである、ガールズリーダー交流会を開催しました。

 7月に引続き、第2回目の本交流会は、「皆で納得!“リケジョ”としての学び方、働き方-本音で語る理系進路選択後の将来-」と題して、女子中高生の保護者及び、中学校・高等学校の教員を対象に開催しました。当日は30名を超える参加がありました。

 まず、交流会冒頭に理工学部 部長(理工学部環境システム学科 教授)林田明より開会の挨拶があり、続けて理工学部電気工学科 教授 松川真美による科学するガールズリーダー養成プログラムの概要紹介がありました。本学がなぜこのプログラムを実施することになったのかを含めて、本取り組みの意義についても説明を行いました。次に、現役の女子学生・大学院生の研究の様子を見学するため、情報系の応用メディア情報研究室、機械系の構造工学研究室を訪問しました。その後は先輩技術者による経験談紹介として、本学の卒業生である、株式会社島津製作所 高石貴子氏、積水化学工業株式会社 大鷲良子氏をお招きし、ご講演いただきました。講演では、自らの経験に基づき、なぜ理系に進学したのか、理系に進んだことが自身にとってどのような影響を与えたかに加えて、所属企業での子育て支援制度など、理系女子エンジニア・研究者をとりまく環境についてもお話いただきました。

 その後、参加者と、高石氏、大鷲氏や機械系・情報系の女子学生・大学院生との意見交換会を行いました。高等学校教員の参加者から、理系進学の判断材料や高校教員との進路相談のあり方など、具体的な質問が相次ぎ、女子生徒の理系選択に焦点を当てた活発な意見交換が行われました。

 本交流会終了後、参加者からは「女性エンジニアのお話を伺い、理系進路を選択した過程が分かっただけでなく、企業の子育て支援制度などが充実していることを知る事ができとてもよかった」、「産休後も、企業で活き活きと活躍されている姿に憧れました」という声があり、関心が非常に高かったことが伺えました。このような交流会を継続的に実施することで、本プログラムが目指す女子生徒の理系進路選択支援の一助となることを願っています。次回は12月3日に実施予定。

(注1)特に日本の先進テクノロジーを支える情報、電気電子、機械系分野に新たな風を吹き込むために、「物理」をキーワードとして、関西文化学術研究都市推進機構、オムロン株式会社、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)関西支部 Women in Engineering Affinity Group、科学教育研究協議会京都支部、同志社大学が、京阪奈を拠点に連携して、理系進路選択を悩む中高生への進路支援として取り組むプログラム。
 詳細は 科学するガールズ 理系女子支援サイト 参照。
*本プログラムは国立研究開発法人科学技術振興機構「女子中高生の理系選択支援プログラム」の支援を受けて実施しています。

1201_1

積水化学工業株式会社 大鷲氏による講演の様子

1201_2

株式会社島津製作所 高石氏による講演の様子