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クローバーシアター

寒梅館クローバーホールでは、開講期間中の毎週火曜日、映画史に残る名作の上映を中心に、様々なイベントを開催します。

■会場:同志社大学寒梅館クローバーホール
■入場無料/デジタル上映
問い合わせ:同志社大学今出川校地学生支援課 075-251-3270

過去の一覧はこちら

 

2010年度

<歴史の授業6 プロパガンダ!「ハリウッド vs. ヒトラー>
10月5 日(火)レニとヒトラーとオリンピック *開場16:30

レニ・リーフェンシュタール/女性監督であり写真家で、ヒトラーに近づいた女。その美貌と完璧な計画性、なにものにもおもねない強烈な精神と粘り強さは、あのヒトラーをも魅了したという。ナチスに接近し、彼女の才能を発揮させ、記録映画の革命をもたらした『民族の祭典』と、そのレニの姿をモデルに、ヒトラーの愛人を描きカンヌ国際映画祭で受賞した<唯一のヒトラー映画>とを併映。戦後レニはナチスとは無縁だといい、反ユダヤ主義でもないと言い切ったが、彼女の健康美と潔癖性の彼方に見える、オリンピックの光と影がゆらめく、 20 世紀のふたつの影絵。

 
17:00『民族の祭典』
(1938/110 分/ドイツ)
監督:レニ・リーフェンシュタール
市川崑が『東京オリンピック』を制作する際に感銘を受けたという作品。1936 年ナチ政権下で行われた第11 回ベルリン・オリンピックを記録した公式映画の第1 部。映画撮影はナチスの全面的な協力のもとで行われ、その映像美と斬新さから絶賛を受け、日本でも大ヒットを記録した。

19:00 参考作品の試写 *終了予定20:48
*スニーク・プレビュー(覆面上映)の扱いとさせていただきますので、題名等のお問い合わせはご遠慮ください。

10 月12 日(火)ヒッチコックと反ナチとベートーヴェン *開場16:30
ナチスがヨーロッパを侵略し、才能ある映画人がハリウッドに亡命。アメリカが参戦すると多くの“戦争高揚” “反ナチ” 映画が製作された。イギリスからハリウッドに渡ったヒッチコックによる反ナチ作品と、ハリウッドに亡命した監督がドイツ時代、まさにナチス政権下で製作した音楽メロドラマの傑作を2 本立てで上映。


17:00『海外特派員』
(1940年/120分)
監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ジョエル・マクレイ、ジョージ・サンダース

サスペンスを撮りにハリウッドへ渡ったヒッチコックが、仕掛け人W・ウェンジャー(『駅馬車』など)製作のもと監督した反ナチプロパガンダ作品。第二次大戦直前のヨーロッパを舞台にしたサスペンスは、巨匠ヒッチコックの魅力が凝縮された傑作の1 本となっている。


19:10 参考作品の試写 *終了予定20:48

*スニーク・プレビュー(覆面上映)の扱いとさせていただきますので、題名等のお問い合わせはご遠慮ください。


春学期

4月20日   <「with… 若き女性美術作家の生涯」上映>
上映&講演(榛葉健/ディレクター)
4月27日   <はじめましてロメール/エリック・ロメール追悼>
「レネットとミラベルの四つの冒険」「海辺のポーリーヌ」上映&トーク(茨木千尋/翻訳家)
5月11日   <フェリーニの8 1/2>
「8 1/2」ほか
5月25日   <おいしい食卓1>
「みんな生きなければならない―ヒト・ムシ・トリ 農事民俗学」「椿山−焼畑に生きる−」
6月1日   <おいしい食卓2>
「或る日の干潟」「海に生きる」「水俣−患者さんとその世界−」
6月8日   <わが人生 わが映画/小林政広監督来館>
「『ワカラナイ』の世界」「海賊版=BOOTLEG FILM」上映&トーク(小林政広/映画監督)
6月15日   <「花を摘む少女と虫を殺す少女」上映>
上映&トーク(茨木千尋/翻訳家)
6月22日   <ジャンヌ・イン・ワンダーランド1>
「火刑台上のジャンヌ・ダルク」ほか
6月29日   <ジャンヌ・イン・ワンダーランド1>
「ジャンヌ・ダルク裁判」ほか

 

お問い合わせ:今出川校地学生支援課学生係 (寒梅館1F)
TEL:075-251-3270
FAX:075-251-3099
E-mail:ji-gakse@mail.doshisha.ac.jp


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