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新島襄のことば バックナンバー

新島襄のことば(2023年度)

大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。

※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

新島襄のことば 1月 (51384) 1月

この暗濁の塵寰をして真の安楽の境界とならしめんと欲す。これ襄平生の志願なり。

出典:同志社編『新島襄の手紙』
岩波書店 134

新島襄のことば バックナンバー 2023年12月 12月

ただただ我が良心を真理に照準して使用し、天より賦与するところの力を竭くして一生を終わらんと欲するのみ。

出典:同志社編『新島襄の手紙』
岩波書店 167

7月の新島襄のことば 11月

磨く前のダイヤモンドのようであれ。内に輝くものがあれば、荒削りの見かけは決して気にするな。

出典:同志社編『新島襄自伝』
岩波書店 377

7月の新島襄のことば 9.10月

愛は忍び、愛は許すものにして、柔弱無力のものに見ゆるも、天下何人か愛に敵するものぞ。

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波書店 179

7月の新島襄のことば 7月

教育のごときは、基督教と分離すべからざるものにして、文明の車の両輪なり。

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波書店 135頁

6月の新島襄のことば 6月

傷める葦を折ることなく、煙れる麻を熄すことなし 騶虞は折らずに生草の茎

出典:同志社編『新島襄の手紙』
岩波書店 279頁

5月の新島襄のことば 5月

人生の幸いは、己れ自ら幸福を得るにあらず。
真道に歩み、身真道に委ね、真道を以て他人を益するにあり。

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波書店 202頁

4月の新島襄のことば 4月

人の偉大さは学識だけでなく、私心のなさに現れる。

出典:同志社編『新島襄自伝』
岩波書店 374頁

新島襄のことば(2022年度)

大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。

※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

12月の新島襄のことば 1月

この道を伝えざれば、人これを聞くを得ず。聞くを得ざれば、人これを信ずるを得ず。信ぜざれば人救わるる事を得ず

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 239頁

12月の新島襄のことば 12月

山間の水流、漸々の働き、克く渓流を為す。時あり

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 179頁

11月の新島襄のことば 11月

己れを愛するごとく人を愛せば、真に基督の意に叶うものでござります

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 128-9頁

9月10月の新島襄のことば 9.10月

魂の終局に達するには、日々の洗濯を要す。修行を要す

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 175頁

7月の新島襄のことば 7月

神は怒るに遅く、恵みに満ちた方であります

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 149頁

6月の新島襄のことば 6月

人、近きを見るに切にして、遠きを見るに切ならず

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 173頁

5月の新島襄のことば 5月

人心の改革なくして物質上の改革なんするものぞ

出典:同志社編『新島襄の手紙』
岩波文庫 206頁

4月の新島襄のことば 4月

智識、財産、自由、良心の働きを養生する事

出典:同志社編『新島襄 教育宗教論集』
岩波文庫 283頁

新島襄のことば(2021年度)

大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。

※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

1月の新島襄のことば 1月

過を知りて之を改めず、非を見て之を蓋ふは、生の最も慚づる所

出典:同志社編 『新島襄書簡集』岩波文庫 278頁

12月の新島襄のことば 12月

小生畢生の目的は、自由教育・自治教会・両者併行国家万歳

出典:同志社編 『新島襄書簡集』岩波文庫 257頁

11月の新島襄のことば 11月

人生事を為すや、只々学問の博きによらず。一片不撓の鉄腸を練磨するにあり

出典:同志社編 『新島襄書簡集』岩波文庫 196頁

9.10月の新島襄のことば 9.10月

兎に角校中に元気は、盛んに相振ひ候様切望致し居り候

出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 273頁

7月の新島襄のことば 7月

生は満天下、沈思遠謀の人に乏しきを甚だ遺憾とす

出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 255頁

6月の新島襄のことば 6月

余は平生敵を作らざるを期す

出典:同志社編『新島襄自伝 手記・紀行文・日記』 岩波文庫 402頁

5月の新島襄のことば 5月

社会の安寧を保全せんと欲せば、必ず真正の教育に依らざるべからず

出典:同志社編 『新島襄書簡集』
岩波文庫 285頁

4月の新島襄のことば 4月

日夜焦思苦心、将来の青年を薫陶し、新日本構造の良材を培養せんと計るは他なし

出典:同志社編 『新島襄書簡集』
岩波文庫 223頁

新島襄のことば(2020年度)

大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。

※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

1月の新島襄のことば 1月

吾人は信ず、仮令有識多能なる人物と雖も、若しその心術の正しからざるに於ては、国家を益するの甚だ少なきことを

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 66頁

12月の新島襄のことば 12月

諸君よ、我は諸君より先生、先生と曰わるるを悲しむ

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 116頁

11月の新島襄のことば 11月

兄弟よ、吾人の喜ぶ所の自由は、古来英米の信徒が熱血をそそぎ、買い得たる自由なり

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 262頁

9.10月の新島襄のことば 9.10月

自由を得るも又これを我儘に用ゆるの憂いあり

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 293頁

7月の新島のことば 7月

学問にのみ頼み、また誇るからあぶない。学問を主の為に用ゆ、豈あぶない事あらんや

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 243頁

6月の新島襄のことば 6月

人を愛するは、一国に限らず世界の人をも人と見なしてこれを愛せば、決して区域の狭き者にあらず

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 298頁

5月の新島襄のことば 5月

予は望む。我輩の自由主義は我が国一般の自由を存し、自治の精神を養う「泉」となるべき事を

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 262頁

4月の新島襄のことば 4月

愛国は名利を射り、私欲を満たし、糊口の道具となすが如き卑賤の者にあらず

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 291頁

新島襄のことば(2019年度)

大学休講期間(2月、3月、8月)を除いて、毎月更新いたします。
揮毫は、日比野 実 文学部嘱託講師によるものです。

※無断転載および複製等の行為はご遠慮ください。

1月の新島襄のことば 1月

人労して初めて黄金の貴きを知る。

出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 195頁

12月の新島襄のことば 12月

教育と宗教を併行せしむるにあり。

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』 岩波文庫 301頁

11月の新島襄のことば 11月

殖産のみを主とすれば、利のみに趨るの憂いあり。

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 293頁

9.10月の新島襄のことば 9.10月

坐して人の助けを受くるよりも、労して自らを助くるの貴きに如かず。

出典:同志社編 『新島襄書簡集』
岩波文庫 195-196頁

7月の新島襄のことば 7月

成程学問のみに走らせ、信仰の道その脳中に働かざれば、学問はあぶない。

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 243頁

6月の新島襄のことば 6月

信仰を以て学校の基礎となし、学術を以て左右の翼と為し、弥ゝ振ひ弥ゝ勉め

出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 182頁

5月の新島襄のことば 5月

文明の形、出来る
その精神を要す
宗教はその精神

出典:同志社編 『新島襄教育宗教論集』
岩波文庫 306頁

4月の新島襄のことば 4月

余り天下の大事に対し無頓着なるは決して取るべき所に非らず。

出典:同志社編 『新島襄書簡集』 岩波文庫 249頁

新島襄