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2024年度からの学年暦

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News

DO Weekから始まる13 + 2の新たな学年暦の導入
-あなただけの新しい学びのかたちのために-

  • 新しい学びのかたち
    授業開始が早まり、夏期休暇・春期休暇が長くなる
    さあ、自分だけの新しい学びかたを考えよう!
  • Doshisha Opening Week “DO Week”
    オリエンテ-ション期間に1週目の授業をオンデマンドで受講
  • 教室13 + オンデマンド2 の基本形

2024年度から新たな学年暦を導入します。
通常の教室での授業は13週の授業期間に受講し、残り2週分の授業はオンデマンドで受講することを基本とします。
学期始めの1週間は、履修科目登録を行うオリエンテーション期間と初回のオンデマンド配信が並行する期間となります。
この1週間を「Doshisha Opening Week (DO Week) 」と呼び、新しい学びがスタートします。
夏期休暇期間といわゆる春休み期間が長くなり、フィールドワーク、各種実習、インターンシップ、ボランティア活動等新たな主体的な学びの機会がうまれ、海外留学プログラムの充実や本学で展開される留学生プログラムへの参加機会の増加が期待できます。
新学年暦により、同志社大学であなただけの新しい学びを実現できます。
具体的な日程については、以下よりご確認ください。
学部学年暦
大学院学年暦
司法研究科学年暦
ビジネス研究科学年暦
国際教養教育院学年暦

2024年度、新たな学びへ(入学センター公式YouTube チャンネル)

サムネイル_2024年度、新たな学びへ

授業形態の基本形における2回のオンデマンド配信

1回目のオンデマンド配信は、“DO Week”に受講します。
1回目のオンデマンド配信にはシラバスの説明や授業に関する内容説明が含まれ、この科目を履修することで身につく能力等を確認し、バランスの取れた履修計画を立てることができるようになります。

2回目のオンデマンド配信は、13回の教室での授業終了後から成績評価が終わるまでの間に受講します。
2回目のオンデマンド配信には授業の総括や期末試験等の解説・講評が含まれ、授業内容の理解を深め知識の定着を図ると同時に、履修によって期待される能力が身についたかを確認することができるようになります。

学年暦イメージ
2回目のオンデマンド配信の時期は科目・クラスによって異なります。

DO Week終了後、授業2週目以降の授業期間に授業のフォローアップ等として配信される科目・クラスもあります。

2024年度からの授業形態について

2024年度からの授業形態を紹介します。
それぞれの「具体的な授業例」「学則第9条の5※の「対象」か「対象外」か」は以下のとおりです。

    ※「学則第9条の5対象」について
  • 同志社大学学則第9条の5では、文部科学省令である大学設置基準に規定されている遠隔授業の卒業必要単位数への算入上限を規定しており、学修支援システムDUETやシラバスに掲載している「学則第9条の5対象」は履修中の科目、もしくは単位修得済の科目がその「対象」であるか「対象外」であるかを示すものです。
  • 本学では、2023年度までは新型コロナウイルス感染症における特例措置等により、すべての科目を「学則第9条の5」の「対象外」としていました。これにより、すべての修得単位が卒業必要単位数へ算入されるため、2023年度以前はこの表示に留意する必要はありませんでしたが、2024年度以降は特例措置の適用がなくなるため、この項目に留意して履修計画を立てる必要があります。
  • 所属する学部によって卒業必要単位数への算入上限単位数が決まっており、各科目が「対象」か「対象外」かについてはシラバスで確認してください。詳細については以下URLから確認してください。

「学則第9条の5対象」について

面接

具体的な授業例:
・「13回の教室での授業」と「2回のオンデマンド配信」で構成する授業※2024年度からの学年暦における授業の基本型
・「15回の教室での授業」で構成する授業
・「14回の教室での授業」と「1回のオンデマンド配信」で構成する授業

学則第9条の5:対象外

面接(特例)

具体的な授業例:
・「全授業時間数の半分を超えない範囲でのオンデマンド配信またはリアルタイム配信」と「教室での授業」で構成する授業(例:「8回の教室での授業」と「7回のオンデマンド配信」で構成する授業)

学則第9条の5:対象外

遠隔

具体的な授業例:
・すべての授業を「オンデマンド配信」で構成する授業
・「13回のリアルタイム配信」と「2回のオンデマンド配信」で構成する授業
・「オンデマンド配信とリアルタイム配信の併用」で構成する授業

学則第9条の5:対象

遠隔(教室受講可)

具体的な授業例:
・「13回の教室での授業(オンデマンド配信も実施)」と「2回のオンデマンド配信」で構成し、受講生が受講形態(教室で受講orオンデマンド配信で受講)を選択できるハイフレックス型の授業

学則第9条の5:対象

遠隔(教室実施)

具体的な授業例:
・他校地からリアルタイム配信される授業を教室で受講する授業
・全授業時間数の半分を超えてe-learningを併用する一部の外国語科目

学則第9条の5:対象

オンデマンド配信の受講方法

授業1週目(DO Week)のオンデマンド配信はシラバスからURLを確認、受講の上、指示された課題等に取り組んでください。具体的な受講手順については以下の通りです。

1.シラバスシステムにアクセスし、オンデマンド配信を受講する科目を検索してください。

syllabus.png (41169)

2.「検索結果」画面から対象科目の科目名をクリックして科目の個別ページに遷移してください。

syllabus_search.png     (41170)

(科目登録期間であれば、DUETの「先行登録」や「一般登録」のメニューから対象科目を検索の上、「科目詳細」画面からシラバスの個別ページに遷移することが可能です。一部、先行登録科目では遷移できない場合があります。その場合はシラバスシステムから検索してください。)

duet_class.png (57858)

3.「DO Week期間の初回動画等の配信」欄に表示されているURLからオンデマンド配信を受講してください(受講には本学のユーザIDとパスワードが必要です)。
※「DO Week期間の初回動画等の配信」欄に「なし」が表示されている科目は授業1週目のオンデマンド配信を行いません。<授業計画>欄等から授業の実施予定等を確認してください。

syllabus_url.png    (41171)

オンデマンド授業は多くの場合Panoptoにて配信されます。Panoptoの利用に際しての注意事項、マニュアル等は「Panopto利用マニュアル(閲覧には本学のユーザIDが必要)」をご参照ください。

ben-k_duet.png (57856)

授業15週目のオンデマンド配信を含めて、授業2週目以降に行われるオンデマンド配信は基本的にe-classで受講することになります。
※科目によってはe-class以外の方法(その他の動画配信システム)で配信されることがあります受講方法等詳細は科目担当者からの指示に従ってください。科目担当者への連絡が必要な場合はシラバスの「科目担当者への連絡方法」欄を確認してください。


以下はe-classを通じて受講する場合の手順の一例です。

1.webシングルサインオンからe-classにアクセスしてください。アクセス後の画面には時間割表が掲載されています。

syllabus.png (41169)

2.時間割表からオンデマンド配信を受講したい科目を選択します。

syllabus.png (41169)

3.科目の個別ページに遷移します。「教材」タブにオンデマンド配信へのリンクが表示されます。
※科目ごとにリンクの名称は異なります。詳細は科目担当者からの指示に従ってください。

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e-classの利用方法の詳細はマニュアルを確認してください。

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