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【研究者・学生対象】第13回CISMORセミナー「現代の過激派グループと世界分割:イスラームからの視点」

2017年10月11日 更新
標記の件につき、下記のとおりセミナーを開催致します。

【日時】2017年11月16日(木) 15:00-16:30
【場所】今出川校地 至誠館3階S33教室
【プログラム】15:00 - 15:05 挨拶   四戸 潤弥 (CISMORセンター長)
15:05 - 15:50 講義  
15:50 - 16:30 質疑応答

要旨:
現代の過激派グループはイスラーム教のドグマを再び使用し、自分たちの目的達成のためにそれらを故意に誤解釈している。Dae’sh (いわゆるイスラーム国)がもっとも象徴的な例である。彼らは7世紀のKhawaji (ハワーリジュ派)のように彼らが支配する領域のみが”イスラームの家”であると主張し、それ以外の領域はすべて ”イスラームを拒否する人々の家” または”戦争の家”と主張、さらにイスラーム教徒の支配者に対して”異端”の宣言を行った。また、hijra(ヒジュラ)の概念を自衛上の目的ではなく、彼らの勢力拡大のために世界中からmilitary jihad(軍事的聖戦)の参加者を募り、イスラーム国を設立するために利用した。この講義はイスラームの歴史上これらのドグマがどのように発展し、過激派グループにより現代において誤解釈されているかを考察する。

  1. イスラム教徒は宗教上Dar al-Islam にしか住めない?
    (Dar al-Islamとは何?)
  2. ヒジュラは現代においても宗教的義務?
    (ヒジュラは歴史上何度も宗教指導者または政治的リーダーにより行われた。Prophet(peace be upon him) のヒジュラとProphet (pbuh) 後のヒジュラの違い, ヒジュラに関するコーランの解釈とその目的)
  3. Prophet (pbuh) の時代には存在しなかった軍事的聖戦は、なぜ現在において過激派に盛んにとなえられているか?
    (中世のイスラム世界が影響してる?)
  4. 過激派の原点と異端
    (7世紀にすでにProphet(pbuh) が過激派の原点について批判している。Jahiliyyahとの関連)

*本セミナーは研究者・学生(聴講生含む)が対象です。 
*講義は主に英語で行いますが、日本語による解説もありますので奮ってご参加ください。
*CISMORセミナーシリーズは1年を通して定期的に開催する予定です。申込みは不要ですが、今後継続して参加をご希望の方には事前に連絡・資料配布などいたしますので、ご登録をお願いします。氏名・所属大学・ポジションをご記入の上、一神教学際研究センターまでメールにてご登録ください。
開催日
2017年11月16日(木) 15:00~16:30
開催場所
今出川校地(今出川キャンパス)
至誠館3階S33教室
講師
永田 正樹(法学博士)
費用
無料
対象者
在学生
研究者・学生(聴講生含む)。学外からの参加可。
参加申込
申込不要
お問い合わせ先
同志社大学 一神教学際研究センター
Tel:075-251-3726
Fax:075-251-3092
E-mail:rc-issin@mail.doshisha.ac.jp
一神教学際研究センター オリジナルサイト
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備考
【主催】同志社大学一神教学際研究センター(CISMOR)