以下、本文になります
本学に留学拠点を置く海外の大学
スタディー・アブロード・プログラム拠点
同志社大学今出川校地には、外国の一流協定大学が日本語・日本研究拠点として開設したセンターが4つそろっており、所属する留学生は日文生として本学学生とともに同志社大学の施設を利用して独自プログラムにより「日本」を体得しています。
AKP同志社留学生センター(AKP)
アメリカに本部を置く Associated Kyoto Program に加盟しているリベラル・アーツ・カレッジの名門13校(アーモスト大学、ベイツ大学、バックネル大学、カールトン大学、コルビー大学、コネチカット大学、マウントホリヨーク大学、オべリン大学、ポモナ大学、スミス大学、ウェズリアン大学、ウイットマン大学、ウィリアムズ大学)をメインに毎年約45名の学生を受け入れる1972年開設の留学プログラムを運営する機関です。
テュービンゲン大学同志社日本研究センター(TCJS)
ヘーゲルやケプラーを輩出したドイツのテュービンゲン大学の日本研究拠点です。4月から翌年2月上旬までの期間、約25名の学生を受け入れています。
スタンフォード日本センター(SJC)
アメリカの名門スタンフォード大学の学部生が参加する日本留学プログラム「Stanford Program in Kyoto」を運営しているセンターです。
毎年約50名の学生を受け入れています。
京都アメリカ大学コンソーシアム(KCJS)
京都アメリカ大学コンソーシアム Kyoto Consortium for Japanese Studies は1989年に設立され、ボストン大学、ブラウン大学、コロンビア大学、コーネル大学、シカゴ大学、エモリー大学、ハーバード大学、ペンシルヴァニア大学、プリンストン大学、スタンフォード大学、ワシントン大学(セントルイス)、イェール大学、ヴァージニア大学などの一流大学が加盟しています。KCJSプログラムへの参加留学生は2年以上の日本語学習経験があり、日本語や日本文化に深い関心を持って来日します。
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