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国際教育インスティテュート(ILA)
真の国際化への跳躍台
2009年7月、同志社大学は文部科学省の「国際化拠点整備事業(グローバル30)※」における拠点大学の1つに選定されました。これにより、創立者新島襄の建学の精神に基づく本学の国際主義教育は大きな飛躍の局面を迎え、以来、その取り組みを強化してきました。その結果、外国人留学生受入数が目標数を大幅に上回ったのをはじめ、海外協定校の増大により国際交流・教育連携等の拡大――ダブル・ディグリープログラムの開始、多様な留学プログラムによる海外派遣学生数の増加――といった成果が着実にあらわれています。そうした中、新たなチャレンジとして2011年4月、英語で教授される科目のみで学位を取得できる「The Institute for the Liberal Arts( 国際教育インスティテュート)」が開設されました。さまざまな国や地域からの留学生と日本人学生が文系6学部を横断して学ぶ、同志社大学オリジナルの教育課程。真のグローバル・スタンダードの大学へと飛躍する期待を集めるILAの現状を紹介し、今後の方向性を展望します。
※2011年度より「大学の国際化のためのネットワーク形成推進事業」として組み立て直されています。
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