このページの本文へ移動
ページの先頭です
以下、ナビゲーションになります
以下、本文になります

留学プログラム

外国留学プログラム

同志社大学の創立者、新島襄はアメリカのフィリップス・アカデミー、アーモスト大学、そしてアンドーヴァー神学校で学び、日本人として初めて欧米の高等教育機関から学位を取得しました。新島は同志社大学を設立するにあたっても「世界を見ること、世界を学ぶこと」の大切さを説き、国際主義を建学の基本にすえました。そのスピリットは今もなお本学に息づいており、多様な留学制度や研修プログラムをととのえて、「世界を実感したい」若者たちを積極的にバックアップしています。

外国協定大学派遣留学生制度

国際舞台で活躍する人材の育成に向けて…豊富な留学プログラムが世界への扉に

大学間協定

スタンフォード大学 スタンフォード大学

同志社大学は、37カ国(地域)161大学(2020年3月31日現在)と学生交換協定を締結しています。外国協定大学派遣留学生制度はこれらの協定校に半年間または1年間留学するプログラムで、本学では現在200名以上を海外の協定大学へ派遣することが可能です。派遣留学には所属学部・研究科にかかわらずほとんどの学生が出願することができ、派遣留学生は留学期間中も同志社大学に在学するため、留学期間が卒業に必要な修業年限に算入されます。選考では本学での学業成績、語学能力、学部・研究科の面接結果、出願書類などが総合して判断されます。留学先では現地の学生と同じように専門科目を履修することができるため、すでに十分な語学力のある方や短期・中期プログラムで語学力を伸ばした方の目標となるプログラムです。

外国協定大学派遣留学生制度の詳細はこちらより確認ください。

具体的な協定大学はこちらより確認ください。

学部・研究科間協定

学部・研究科が独自に外国の大学と学生交換協定を締結。
詳細は所属の学部・研究科窓口にお問い合わせください。

授業科目によるプログラム

サマープログラム、スプリングプログラム

サマープログラム、スプリングプログラムは、長期休暇を利用して行われるプログラムで、英語圏のみならず本学が提供する全ての初修外国語が話されている国が研修先となっています。学生は本学での事前授業と留学先での研修によって集中的に外国語運用能力を高めるとともに、留学先の文化・社会への理解を深め、国際的な視野を養います。

サマープログラムの詳細はこちらよりご確認ください。

スプリングプログラムの詳細はこちらよりご確認ください。

セメスタープログラム

セメスタープログラムは秋学期1セメスターのうち約4カ月間、研修先の大学で英語研修を受ける留学プログラムです。学生は、春学期中に行われる事前授業で留学先の文化・社会や歴史に対する理解を深め、留学先では外国語教育に定評のある教育機関で集中的に英語研修を受けます。さらに、現地の家庭にホームステイすることによって総合的に英語の運用能力を高めることをめざします。じっくり英語を学びたい方や、本学の派遣留学生制度など長期留学をめざす方に人気のあるプログラムです。

セメスタープログラムの詳細はこちらよりご確認ください。

EUキャンパスプログラム

EUキャンパスプログラムは、ドイツのテュービンゲン大学内に設置した「同志社大学テュービンゲンEUキャンパス(以下、EUキャンパス)」で開講する教育プログラムです。
春学期には、ドイツ語の運用能力向上を主目的とした「ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラム」、秋学期には、英語で現地の学びを深める「ヨーロピアン・スタディーズEUキャンパスプログラム」を開講しています。

EUキャンパスプログラムの詳細はこちらよりご確認ください。

その他

外国協定大学派遣留学生制度や授業科目による留学以外にも、留学を実現する方法はあります。留学の種類やプログラム内容についてより詳しく知りたい場合は、国際課のオリジナルサイトをご確認ください。

留学プログラム等に関する詳細は 国際課でご案内しています。

国際課オリジナルサイトでは、留学に関するさまざまな情報を公開しています。

  • ・海外協定大学
  • ・留学プログラム
  • ・留学相談
  • ・留学に関する奨学金
  • ・語学テスト、語学テスト対策講座
  • ・留学と安全管理・保険
  • ・留学生と学ぶ科目
  • ・刊行物
国際課

その他の留学プログラム

アーモスト大学への派遣留学生 第17回「同志社新島スカラー」

アーモスト大学への留学生派遣制度には、二つの種類があります。一つは、1870年にアーモスト大学を卒業した同志社の創立者 新島 襄 を記念して、アーモスト大学が1954年に設立したスカラーシップ(「新島スカラー」)であり、今日までに30名が選抜されています。もう一つは、1984年から始ったスカラーシップ(「同志社新島スカラー」)で、今日までに14名が選抜されています。これは法人同志社が、同志社創立100周年記念事業寄付金の一部をもって設立した新島基金によって運営されています。「同志社新島スカラー」は、「新島スカラー」の募集の行われない年次毎(隔年)に募集されます。したがって同志社からは、事実上、毎年1名がアーモスト大学に派遣されることになります。

さらに詳しい情報は 学校法人同志社でご案内しています。

学校法人同志社ウェブサイトでは、以下の情報もご案内しています。

  • ・同志社のあゆみ
  • ・同志社の一貫教育
  • ・同志社の事業
  • ・同志社の財政
  • ・事業報告書
  • ・同志社スピリット
  • ・同志社の教育理念
  • ・同志社データ
学校法人同志社