奨学金
同志社大学では、経済的な理由により修学困難な学生が安心して学業に専念できるよう、本学独自の奨学金(給付制・貸与制)、日本学生支援機構奨学金(給付制・貸与制)、民間・地方公共団体奨学金等により学生の経済支援を行っています。
入学前に募集する奨学金(学部生)
学部第1年次入学予定者を対象に、民間団体奨学金<大学推薦>の志望登録を行います。
入学後に募集する奨学金(学部生)
高等教育の修学支援新制度
2020年度より「高等教育の修学支援新制度」が開始されます。家計の経済状況や学業成績・学修意欲等の基準を満たす同志社大学の学部学生は、申請によりこの制度による日本学生支援機構給付奨学金と本学の授業料等減免がセットで受けられます。
日本学生支援機構貸与型奨学金
国が実施する修学支援制度です。従来より行われている日本学生支援機構貸与型奨学金には、第一種(無利息)と第二種(利息付)があり、本学において最も利用されている奨学金です。採用されると卒業まで奨学金が貸与され、卒業後10〜20年以内に返還することになります。
同志社大学育英奨学金(給付制)
本学独自の奨学金で、勉学意欲旺盛で、学術・文化・スポーツ・社会貢献などに優れた成果を上げた、かつ、学業・人物共に優秀な学生を対象に、1人30万円を給付します。給付者には学長から「同志社大学育英賞」が授与、表彰されます。
同志社大学奨学金(給付制)
同志社大学奨学金は家計と成績の審査により選考し、支給を決定します。
※同志社大学奨学金と高等教育の修学支援新制度との併給はできません。
※2016年度以前に入学した学生を対象として、同志社大学貸与奨学金の制度も設けています。
同志社大学修学特別支援奨学金(給付制)
災害・不慮の事故・病気等で家計支持者が死亡または重度の後遺障がいにより就労不能な状態となった場合もしくは、災害等により居住する住宅が半壊以上の被害を受けたことにより、著しく家計状況が急変した場合に出願できます。
民間・地方公共団体奨学金(給付制または貸与制)
民間団体奨学金は、民間企業等を母体した奨学団体の支援により行われる支援で、大学推薦と公募の2種類があります。大学推薦は志望登録制であり、学業成績と家計のほかに人物も重視して選考されます。また、地方公共団体奨学金には、大学を通じて募集するものと、都道府県・市区町村が直接募集するものがあります。
大学院生対象の奨学金
大学院生対象の奨学金の詳細については奨学金オリジナルサイトでご確認ください。
さらに詳しい情報は 奨学金でご案内しています。 |
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