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ITECセミナー「技術の社会的受容性と倫理的受容可能性」

'19年5月15日 更新
講演の概要
 私の専門である倫理学の分野では、生命倫理学をはじめとする応用倫理学というかたちで、さまざまな先端技術 emerging technologyに関連して生じうる倫理問題が検討されてきました。同様に、法や政策や経済などの観点からも、先端技術が社会に受け入れられるか、あるいはその条件がどのようなものかが論じられています。
 現在は人工知能技術がそうした学際的な議論の対象となっているといえるでしょう。具体例としては、内閣府による「人間中心のAI社会原則(案)」などがあります。このような議論において、法や政策や経済ほど直接的な影響を社会に与えないように思われる倫理の観点からの議論は、どう貢献する、あるいはどういう意味を持ちうるのでしょうか。今回のセミナーではこのような観点から、過去の「先端技術」に関する議論も踏まえつつ、人工知能技術に関する現在の議論について検討したいと思います。

講師のプロフィール
南山大学国際教養学部教授。倫理学者。
2008年3月、京都大学大学院文学研究科で博士(文学)を取得。大学院を研究指導認定退学後、
京都大学、大谷大学、滋賀大学を経て、2016年度に南山大学外国語学部教授、2017年度より現職。
著書に『ロボットからの倫理学入門』(共著、名古屋大学出版会、2017年)、『宇宙倫理学』(共編著、昭和堂、2018年)がある。
講演の概要
 私の専門である倫理学の分野では、生命倫理学をはじめとする応用倫理学というかたちで、さまざまな先端技術 emerging technologyに関連して生じうる倫理問題が検討されてきました。同様に、法や政策や経済などの観点からも、先端技術が社会に受け入れられるか、あるいはその条件がどのようなものかが論じられています。
 現在は人工知能技術がそうした学際的な議論の対象となっているといえるでしょう。具体例としては、内閣府による「人間中心のAI社会原則(案)」などがあります。このような議論において、法や政策や経済ほど直接的な影響を社会に与えないように思われる倫理の観点からの議論は、どう貢献する、あるいはどういう意味を持ちうるのでしょうか。今回のセミナーではこのような観点から、過去の「先端技術」に関する議論も踏まえつつ、人工知能技術に関する現在の議論について検討したいと思います。

講師のプロフィール
南山大学国際教養学部教授。倫理学者。
2008年3月、京都大学大学院文学研究科で博士(文学)を取得。大学院を研究指導認定退学後、
京都大学、大谷大学、滋賀大学を経て、2016年度に南山大学外国語学部教授、2017年度より現職。
著書に『ロボットからの倫理学入門』(共著、名古屋大学出版会、2017年)、『宇宙倫理学』(共編著、昭和堂、2018年)がある。
開催日
2019年06月14日(金)
14:55~16:25
14:55~15:55 講演 15:55~16:25 質疑応答
開催場所
今出川校地(室町キャンパス)
寒梅館2階 KMB212
アクセスマップ
講師
神崎 宣次 教授
 南山大学国際教養学部
費用
  • 無料
対象者
  • 在学生
  • 受験生
  • 卒業生
  • 一般の方
参加申込
  • 要申込
お問い合わせ先
技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)
rc-itec@mail.doshisha.ac.jp