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ITECセミナー「人工知能のバイアス」

'19年6月5日 更新
講演の概要
 ビッグデータや機械学習の発展は、これまでは機械に遂行させるのが困難あるいは不可能だった様々なタスクを自動化することに成功してきた。その中には人間の能力や適性を評価する、労働を管理するといったタスクもある。このようなタスクを遂行するシステム・アプリケーションは人間以上に正確、客観的、公平であると宣伝されるのが常である。しかしそのように宣伝される正確さ、客観性、公平さはしばしば幻想にすぎず、実際にはバイアスを持ったアンフェアなものである。本発表ではいかにして人工知能の判断にバイアスが入り込むか、それが社会にどのような影響を与えているか(与えうるか)を論じる。

講師のプロフィール
 2005年、京都大学大学院文学研究科で博士号(文学)を取得。2017年より名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は情報の哲学、技術哲学、人文情報学など。近年は特にロボット工学や人工知能に関する哲学的倫理的問題について考察をしている。翻訳書にアンディー・クラーク『生まれながらのサイボーグ』(共訳、春秋社、2015年)、ウェンデル・ウォラック&コリン・アレン『ロボットに倫理を教える』(共訳、名古屋大学出版会、2019年)、著書に『ロボットからの倫理学入門』(共著、名古屋大学出版会、2017年)などがある。
講演の概要
 ビッグデータや機械学習の発展は、これまでは機械に遂行させるのが困難あるいは不可能だった様々なタスクを自動化することに成功してきた。その中には人間の能力や適性を評価する、労働を管理するといったタスクもある。このようなタスクを遂行するシステム・アプリケーションは人間以上に正確、客観的、公平であると宣伝されるのが常である。しかしそのように宣伝される正確さ、客観性、公平さはしばしば幻想にすぎず、実際にはバイアスを持ったアンフェアなものである。本発表ではいかにして人工知能の判断にバイアスが入り込むか、それが社会にどのような影響を与えているか(与えうるか)を論じる。

講師のプロフィール
 2005年、京都大学大学院文学研究科で博士号(文学)を取得。2017年より名古屋大学大学院情報学研究科准教授。専門は情報の哲学、技術哲学、人文情報学など。近年は特にロボット工学や人工知能に関する哲学的倫理的問題について考察をしている。翻訳書にアンディー・クラーク『生まれながらのサイボーグ』(共訳、春秋社、2015年)、ウェンデル・ウォラック&コリン・アレン『ロボットに倫理を教える』(共訳、名古屋大学出版会、2019年)、著書に『ロボットからの倫理学入門』(共著、名古屋大学出版会、2017年)などがある。
開催日
2019年07月17日(水)
13:10~14:40
13:10~14:10講演 14:10~14:40質疑応答
開催場所
今出川校地(室町キャンパス)
寒梅館2階 KMB201
アクセスマップ
講師
久木田 水生 准教授
名古屋大学大学院情報学研究科
費用
  • 無料
対象者
  • 在学生
  • 受験生
  • 卒業生
  • 一般の方
参加申込
  • 要申込
お問い合わせ先
技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)
rc-itec@mail.doshisha.ac.jp