今出川キャンパス(概要・特色)

今出川キャンパスでは、同志社中学校移転後の用地に、教室、研究室、学生の自習室や福利厚生施設、ラーニング・コモンズ(仮称)等を備えた新校舎「良心館」(地下2階、地上5階、建築面積約8,000u、延床面積約40,000u)を建築します〔2012(平成24)年10月末完成予定〕。良心館と既存建物の一部リニューアルによって施設の効率的活用を行うとともに、京都市営地下鉄北改札口と良心館との接続通路を設けて、通学学生数の増加に備えます。良心館は、京都市の基準よりも極力抑えた高さとし、同志社の重要文化財施設との調和を図るデザインを継承して、景観保全に配慮しています。烏丸通と大学との境界には、従来の高い石塀ではなく、沿道からキャンパス内部を眺望できる低い縦格子フェンスを設置します。新しく生まれ変わる烏丸通沿いの景観が、地域と共生する開かれた同志社大学の姿を映し出すものと期待されます。
整備後のキャンパス風景イメージ
キャンパス整備事業完了後のイメージをVR動画にてご覧いただけます。 |
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外観1 VR動画[WMV 7.9MB] |
外観2 VR動画[WMV 7.4MB] |
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環境保全
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