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はじめに

卒業生メッセージ:小嶋淳司さん

卒業生が誇りをもてるのは、今の同志社が隆々としているからこそ 同志社大学で自分にしかない「何か」を見出して
小嶋淳司さん がんこフードサービス株式会社会長 1963年経済学部卒業

今回のキャンパス整備は、まさしく一大事業といえるでしょう。 キャンパスが整備され、充実していくことは大変喜ばしいことです。

我々卒業生が母校に誇りをもてるのは、現役の学生が頑張っていて、今の同志社大学が隆々としているからこそです。 そんな母校の役に立てることは、どのようなかたちであれ、卒業生にとっては嬉しいことです。 同志社大学の卒業生には、社会的に大きな仕事を成し遂げている人が多くいます。 大学は、教育の充実のため、卒業生を講師に招くなど、戦力としてもっと活用して良いと思います。 学生にとっても、卒業生と接する機会ができれば、大きな先輩の存在を身近に感じることができ、目標設定がしやすくなるでしょう。

社会で必要なのは、まずは忍耐力。そして、自分が自分の責任で決断し、やり切る力です。 頭の良い人はたくさんいますが、私が責任をもってやる、と言える人が少なくなっています。 それができる世の中のリーダーを輩出していくのが同志社のつとめです。 また、グローバル化の時代には、どこの国の人ともわかりあえる、どこの国の人でも納得させられるコーディネート力も求められます。 学生時代だけで身に付くものではありませんが、同志社大学でならその資質に磨きをかけられるでしょう。

近年、社会の意見や好み、方向性など何事も多様化していますが、多様な個性がぶつかり合うから自分というものが輝くのです。 学生には、自分にだけあって他の人にはない、これだけは自分のものだ、という何かがある人になってほしい。 自分の「個」をしっかりと持つことが必要です。

同志社大学も、ほかの大学には負けない「何か」を具体的に表現できなければなりません。 キャンパスや教育内容を充実させても、世の中に発信しなければ意味がありません。 何かでナンバーワンになれば、これまで以上に幅広い学生が集う多様な個性の輝く大学になるでしょう。

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