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はじめに

卒業生メッセージ:前野博紀さん

前野博紀さん
前野博紀さん
前野博紀さん

大学入学から2年間は京田辺キャンパス、3年次からは京都市内の真ん中にある今出川キャンパスで学んでいた頃から、気がつけば20年以上の歳月が流れています。
卒業し就職してからが、波乱万丈。様々な苦悩や試練にぶちあたりながらも、自分が今、 華道家として芸術分野で仕事をさせていただけるに至るまでには、同志社大学時代に体験し学び、そして感じたことが今の自分の柱になっていることに気付かされます。


「One purpose」
ゆるぎないひとつの志。人には志あってこそのそれぞれの人生があると思う。分野は違えど志を同じくしての活動は必ず成果を生み、そして世の中に影響を与える。これは、同志社で学んだことです。
東日本大震災のあと、仲間のアーティストとの活動にも、同志の想いが大きな成果となり、今では「平成の花さかじじぃず」を結成。自らの信念を胸に、華道家として全ての人の心に花が咲くような活動をしています。


来春より今出川キャンパスを中心とした整備が完成することを伺い、同志社創立当時の原点に立ち戻れる佳き機会として、学生諸子には自由に志高く学んでいただきたいと思います。自由を得るためには、不自由さえも知らねばならないだろうし、不自由な場に身を置いてみる事で自由の本質が観えるのかも知れません。同志社で学ぶ事は、必ず後の人生に大きく影響を与えます。
近頃の若者は内向きで海外に眼が向かない傾向にあると聞きますが、同志社の後輩には常に大局的に物事を観て、かつ、たおやかに外に向かい行動を起こす事のできる人になっていただきたいと思います。
私自身も同志社の名前に恥じぬ様、これからも常に自分にとっての「One purpose」と向き合い、精進していきたいと思います。今後の同志社に心より期待しています。

 

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