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150年の時を経て 更に進化する同志社EVE(前編)
11月29日の同志社創立記念日を祝う行事として、11月1日〜28日に開催される「同志社EVE」。
中でもEVE出店期間と称される26日〜28日の期間中は、出店やステージイベントなど様々な催しが執り行われる。今回はそんな同志社EVEを支える立役者、EVE実行委員会(EVE実)の久富瑛太さん(法学部3年)、北川千遥さん(法学部2年)、田中浩太郎さん(商学部2年)、塚田明希羽さん(商学部2年)にお話を伺いました。
それぞれの役割 スキルを活かして
久富さん
久富 瑛太さん(以下、久富)
EVEは毎年、11月29日の同志社創立記念日を祝う行事として「学生の自主管理・自主運営」と「団体の活動の発露の場」という活動理念のもとに開催されています。その中でも26日から28日の期間は出店期間ということで、様々なステージイベントや出店が催され、盛り上がりを見せます。私は今年、EVE実の委員長として、全体の取りまとめを任されています。今年は7つの部署、83人のメンバーで活動しています。
今年のテーマは「さぁ150しよう」です。EVEは学生全体が主体的につくりあげていくものなので、全員が前向きに取り組んでほしいと考え、150年の歴史を振り返り、これから150の出会いや挑戦をしていってほしいという思いを込めています。
北川さん
北川 千遥さん(以下、北川)
私は企画局のメンバーで、おもに出店期間に開催される各種企画を立案していく仕事を担当しています。自分たちでアイデアを出し合って企画書を作成し、採用するもの、しないものを議論し、採用されたものは実行に向けて動いていきます。
私自身として思い入れのある企画は、毎年恒例となったラップバトルで、学生がラップの腕を競い合い、オーディエンスも大変盛り上がります。
田中 浩太郎さん(以下、田中)
私は財務局に所属しています。主な役割はEVE実の資金管理や、広告掲載のための営業活動を行うことです。去年も同じ局だった経験を活かして、闇雲に営業しても効率が悪いと考え、例えば学生向けのサービスを展開している企業をピックアップするなど、重点的にアプローチする企業を選別することで、営業活動の効率化を図り、実際に手応えを感じているところです。
塚田 明希羽さん(以下、塚田)
私も田中さんと同じく財務局です。広告営業のほか、私は会計担当ということで、みんなの領収書を集めて処理することも行っています。表立って何かを作る、という部署ではないのですが、会計面でEVEを支える、「縁の下の力持ち」だと自負しています。
- 久富
- 1年生の頃から毎年EVEに関わってきました。先輩方の背中を見ながらも、今年自分が委員長の重責をつとめられているのは、ひとえに自分はEVEが好きで、大変な思い出は一切ない、と言えるくらい思い入れが強いからだと思います。特に出店期間は、準備期間の努力が結実した結果を見ることができ、1年の中で一番やりがいを感じる瞬間です。
田中さん
- 田中
- 私の財務という仕事は出店期間に盛り上がるようなものではないですが、EVEという活動の基盤になっている仕事だと思うと、とてもやりがいを感じます。
企業からいただく協賛金についても一つ一つは少額ですが、「塵もつもれば山となる」の思いで、1社でも多くの協賛を獲得するため、授業の空きコマに集まって電話をかけるなど、目標金額にむけて全員で頑張っています。
塚田さん
- 塚田
- 1年生から財務の仕事をしていますが、これまでの人生の中で、ビジネスライクなメールを送ったり、たくさん電話をかけたりする機会がなかったので、最初はとても緊張しました。
先輩が残してくれた、電話営業のための台本があるのですが、最初はそれを読み上げるだけでも精一杯でした。2年目になってだんだん慣れてきて、言い回しも相手に伝わるよう工夫をするなど、成長を感じています。
- 北川
- EVE実は他のサークルと違い、仲良し同士で入るものではなく、入会時に面接があって適性を判断され、実行委員長らが相談のうえ担当を割り振られていく組織なので、最初は局のメンバー全員が初対面という点がかなりユニークだと思います。意見の食い違いや対立することも時にはありますが、私は調整役として振る舞うよう努めており、人として成長できている感じがあります。