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楽しいから熱中。その先にたどり着いた、世界1位の座~ダブルダッチチームYESMAN~(下)
2025年3月28日 更新

それぞれの道で、ダブルダッチとそれぞれの関わり方を
- 嘉屋
- 卒業後は東京で就職することが決まっています。ダブルダッチに取り組む機会は減ると思いますが、東京で開かれる大会などは観戦に出かけようと思います。
- 清水
- 私も就職先が東京です。サークルの後輩たちが全国大会に出場したときは、応援に駆けつけたいと思います。もし、東京で新しい仲間と出会えるようなら、チームを組んでダブルダッチの活動を行えればと思っています。
- 勝山
- 私は大学院へ進学し、税理士資格の取得に向けて勉強することになっています。同時に、社会人らがメンバーのプロチームにも所属。大会やイベントに参加してダブルダッチの普及と競技力の向上に取り組んでいきます。
学生の思いを受け止め、チャレンジを応援してくれる大学

- 清水
- 私は小学生の頃から器械体操をしていました。「中学校では違うことをしよう」「高校では違うことをしよう」と思いながら、結局は高校卒業まで続けました。いい経験ができたのですが、「新しいことをしたい」という気持ちがずっとあったことも事実です。それを実現できたのが、大学入学というタイミングです。大学は、新しいことを始めるにはぴったりな場所です。興味があることにぜひチャレンジしてみてください。「何をしようかな」と悩んでいる人は、ぜひ私たちS’il Vous Plait!の活動をのぞいてみてください。
- 嘉屋
- 大学では自由な時間が増えます。何でもできるのですが、あっという間に時間は過ぎていきます。長そうで短い学生時代をムダにすることなく、充実した時間にしてください。「何をすればいいかわからない」「どうすれば充実した大学生活になるかわからない」という人は、S’il Vous Plait!でお待ちしています。きっと、満足いく時間が過ごせるはずです。
- 勝山
- 同志社大学では、私たちだけでなくたくさんの学生がそれぞれの好きなことに熱中しています。それは、「やりたいことができる、続けられる」という環境が同志社大学にあるからだと思います。学生の思いを受け止めて、応援してくれるのが同志社大学です。ぜひこの場所で、自分なりのやりたいことに思いっきりチャレンジしてください。