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Cyber学長室

学長へのご質問・ご提言

空調の設定温度について

2009年6月更新
最近冷房が入ったのですが、小教室・中教室・大教室で一律に28℃設定に疑問を感じます。同じ28℃設定でも知真1号館などの小教室では寒く感じるほど効き過ぎており、500人ほど入る大教室では全く効果がありません。講義中の教授からも疑問を感じる声を聞くことがあります。あまりの熱気に体調を崩す人が多数出てくるのも時間の問題です。講義に快適に集中して取り組むためにも、もう一度設定温度を見直してはいただけないでしょうか?

学長からの回答

貴重なご意見、ありがとうございます。今回の設定につきましては、 DEP(同志社エコプロジェクト) からの提案であります「2009年省エネ推進活動提案書(学生案)」をもとに、2009年6月4日(木)に開催されました「省エネルギー推進委員会」で決定し、全キャンパスにおいて実施しています。ご指摘いただきました京田辺キャンパスの知真館1〜3号館につきましては集中熱源方式となっており、教室毎に温度調整ができず、大教室、中教室、小教室が混在しております関係上、教室規模や向き等の条件で部屋温度が異なる状況となっております。
知真館のすべての教室には、窓下に設置してあります室内機に風量調整スイッチがあり、これによりある程度、室内温度を調整することが可能です。大教室につきましては、このスイッチをしばらくの間、最大限冷えるよう調整するようにいたします。他の教室につきましては、教室の使用状況により、使用者ご自身で過冷にならないようスイッチの調整をお願いいたします。また、知真館につきまして、いくつかの教室の温度変化をモニタリングしまして、状況を確認しながら対処していきます。さらに、DEPメンバーによる両キャンパスでの室外・室内温度計測やアンケート調査により、最適な省エネルギー方策を検討していきます。
教室の温度設定につきましては昨年度も同じ28℃設定といたしましたが、京田辺キャンパスにおいては、約100トンのCO2排出量が削減されたことが判明いたしました。地球温暖化が深刻化する中、環境問題に取り組むことは世界的な喫緊の課題であり、未来を支える大学生のみなさんが、様々な環境問題について認識していただくことが極めて重要です。本学では、環境問題について、前述のDEPや ISEN(世界学生環境ネットワーク)※ 等、積極的に取り組むよう努力いたしております。ですから、教室の温度設定につきましても、CO2排出量削減のための取組のひとつであると、ご理解いただければ幸いです。

※現 WSEN(世界学生環境ネットワーク)