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Cyber学長室

学長へのご質問・ご提言

最近発売の週刊ダイヤモンド関西私立4大学特集

2016年10月更新

掲題特集を本屋でパラパラっと立ち読みしました。母校の最近の躍進に誇りを感じました。
一点気になったのは「日本一の滑り止め大学と公言してはばからない」という部分です(取材に応じた大学広報担当者の発言ではないかと推察します)。
謙遜してそういう発言をしたのか、その真意は不明ですが、記事を見た在校生やOBが、俺たちの大学は落ちこぼれの集まりかと、ネガティブに受け止めてしまう可能性があります。社会で胸を張って頑張っているOB達の背中が思わず、丸くなってしまいそうです。
大学はOB達の後方支援する事も、重要な責務であると考えます。
発言元に対して、こうしたOBの声もあったことを、お伝え頂き、是非軌道修正して頂きたいと考えます。

学長からの回答

この度はご意見およびご指摘をいただきまして、ありがとうございます。ご懸念ごもっともかと存じます。当該記事の趣旨としては、進学業界において「関関同立」とひと括りにされているものの、実際の受験者層としては、旧帝大系の難関国立大学受験者の併願先は本学に集中しており、他の三大学とは差がある、と言ったものでした。
広報担当者に確認しましたところ、根拠となったデータが、国公立大学志願者の多くが利用する願書請求サービス会社が提供するものであったため、私学である本学は併願先の位置づけとなっており、結果として「非入学率」が1位となった、という点においては事実であるということでした。ただ「公言してはばからな」かったかどうかについて記者の主観で書かれており、若干本学を貶める意図を感じないわけではありませんが、かりに記者に口実を与えるような対応があったとすれば遺憾であり、私から担当者には口頭注意をいたしました。
しかしながらご指摘いただいております通り、全体としては、本学の主張も取り入れられており、本学の特徴をまずまず捉らえているのではないかと思います。受験生に「選ばれる大学」として、今後も教育・研究の一層の充実に邁進する所存です。卒業生のみなさまに置かれましては、なお一層のご理解とご支援をいただきますようお願い申し上げます。