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Cyber学長室

学長へのご質問・ご提言

ご提言

2018年7月更新

僭越ながら提言いたします。
御大学は、2005年にデータサイエンスの知見と文化領域の幅広い知識を学ぶ文化情報学部を設立され、その先見性は素晴らしいと思います。言うまでも無く、現在はデータサイエンス分野は注目の的であります。同分野の人材は引く手数多、同分野の大学学部は、志望者殺到と新聞等で報じられています。このような状況下、御大学の同学部は、そのような状況にありますでしょうか?世の中へのアピール不足はないでしょうか?折角の先見性を活かし、さらに優秀な人材を集め、また輩出すべく、「同志社にデータサイエンス分野あり」との更なるアピールが必要ではないかと考える次第です。母校のさらなる発展を祈り、提言いたします。

学長からの回答

ご提言ありがとうございます。
本学では、文理融合の理念に基づき、人間の営みをすべて文化と捉え、文化に対する幅広い教養とデータサイエンスの網羅的体系的知識技能を備えた人材を養成すべく文化情報学部・研究科を設立運営しております。近年、データサイエンス人材に対する社会の要請は非常に高まっており、データサイエンスを冠する学部の設立が相次いております。これらの学部への社会からの期待は大きく、多くの受験生を集めているというのはご指摘の通りです。それに対して、本学文化情報学部のプレゼンスがそこまで高まっていないではないかとのご指摘に対しては、真摯に受け止めたいと思います。

一方、文化情報学部には、他のデータサイエンス系学部とは一線を画す教育理念があります。単にデータサイエンスの知識技能を身に付けることを目的とせず、また、ビジネスセンスを身に付けることのみに注力することも行っておりません。まさに、“文化”を広くその研究の対象とし、人の営みの根幹にある“何か”をとらまえることを目的に教育研究を進めております。

今後、このような教育理念に基づき、データサイエンス人材を養成していることを社会にアピールするべく、様々な施策を行ってまいりたいと考えております。引き続きご支援を賜れば幸いでございます。