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Cyber学長室

学長へのご質問・ご提言

同志社の入試改革に関して

2018年7月更新
私は、大手予備校において5~10も同志社の偏差値が著しく低下しているこの10年余り、貴学に対して、思考力重視の入試形態へ舵を切ることの必要性を訴えて参りました。
最近、国が知識偏重から思考力重視への受験、教育改革を打ち出しました。早大も、基本問題は共通試験に任せ、教科の枠を超えて、学部の特性を編み込んだ総合的な思考力を問う問題を個別入試にて課していく旨を先日発表致しました。これなどは、私が兼ねてより提言してきた新しい入試形態そのものであります。
知識や解法を問う上でいたずらな難問に走らない貴学の姿勢は評価致します。
が、生き方や価値観が多様化し、情報が溢れて先行きが見えない世界情勢において、答え のない問題に答えを導き出す力、物事の本質を照らす理解力、思考力、表現能力が今後ますます求められることは必然であります。
様子を見、他大学の真似をするだけならば誰でも出来ます。仮にも三私学と称される貴学であるならば、教科の枠に捉われない柔軟かつ本質的な思考力を磨いた学生を評価出来るような学力指標を先陣切って掲げ、日本教育の新たな世紀を牽引していって欲しいものと切に願います。

学長からの回答

この度は貴重なご意見を賜りありがとうございます。
以前より本学では一般入試において記述式入試を採用ならびに独自に作問しており、受験者の理解力、思考力、表現力等を適切に評価しております。また現在「同志社大学ビジョン2025」において、「“志”ある人物の受入れ」を掲げており、世界中から優秀で多様な背景を持つ学生を受け入れるため、入試制度改革に取り組むことを予定しております。
頂戴いたしましたご提言も踏まえ、今後の大学改革に努めていく所存です。