1. 同志社大学ホーム
  2. 大学紹介
  3. 学長室(学長からの回答)

Cyber学長室

学長へのご質問・ご提言

同志社大学の一般入試の科目ならびに一般入試比率に係るご提言

2019年4月更新

現在、有名私大(関関同立・MARCH・早慶上智・東京理科大・ICU)の中では、同志社大学だけが「全学部学科で3科目:3教科~4教科入試」を実施しております。一方で、前記の有名私大は、いずれも1教科~2教科入試を積極的に導入する動きを見せており、まるで偏差値操作をしているかのようです。かかる入試事情は、インターネットや高校の進路指導担当教師の間で話題になっており、教育現場や高校生の間で、3科目入試を実施する同志社大学は高く評価されております。また、社会人としての基礎能力(地頭)が高いことなどが、結果として企業からも評価され、高い就職実績に繋がっております(無論、就職については、他の要因も多分に関連します。)。
一般入試の入試科目数を減らせば、学力の低い学生が入学します。一時的な人数調整・難易度調整のために、入試科目を減らすという施策を取ることのないよう、ご提言申し上げます。
また、同志社大学の一般入試比率(学部入学者のうち、一般入試を経て入学した者の割合)は現在55%程度ですが、こちらの比率も他大学と比較するに際して注目されておりますので、かかる割合をむやみに減らされることのないよう、ご提言申し上げます。

学長からの回答

この度は貴重なご提言を賜りありがとうございます。
以下ホームページでも公開しておりますが、「2021年度同志社大学入学者選抜における基本方針について」に記載の通り、一般入試に関しては現行の方針を踏襲します。

(以下参照)
2021年度同志社大学入学者選抜における基本方針について

本学では、専門的・実学的能力を高める上で土台となる、幅広い教養と論理的思考能力を育成するために必要な基礎学力を有し、知識の量だけでなく、社会的視野を持ち、大学での学習に対する意欲と熱意があり、多様な背景を持つ者と協働して学ぶ寛容の精神と主体性を持ち合わせ、優れた感性と特性を持った学生を受け入れることを目指し、多様な入学者選抜を実施しております。今後も継続して優秀な志願者を受け入れ、質の高い教育プログラムを展開してまいります。よろしくお願いいたします。