'17年6月12日 更新
6月6日(火)、京田辺校地ローム記念館劇場空間において、学生支援センター主催♭(ふらっと)プログラム「当真一成 短編アニメ上映」が開催されました。
当真監督は沖縄県立芸術大学在学中より人形アニメーションの制作を開始。その後、東京藝術大学大学院に進学し、修了時に制作された作品の「パモン」は、2014年にドイツの第14回日本映画祭「ニッポン・コネクション」で上映されました。
キャラクターの人形は、主に羊毛フェルトを素材として制作されています。そのフワフワとした不思議なキャラクターたちが、コマ撮りアニメーションの技法で滑らかに動き、時にはリズムに合わせてダンスします。来場した学生たちも、スクリーンに映し出されるそのコミカルな動きを目で追いながら、ほっこりとした表情を浮かべていました。
当日は、オリジナル作品が4本、依頼で作られたCM作品が1本とメイキング映像も含め、計7本が上映されました。作品毎に監督自らメイキングトークをし、スクリーンに制作過程の映像も映しながら解説をしてくださいました。
上映にあわせて、会場には本編で使われた人形キャラクターの展示、セットのジオラマ、絵コンテなど貴重な資料が展示されました。スクリーンで見るのとは違って、実物は意外と小さく精密に作られていることに驚かされます。
また、事前に監督に質問をし、お答え頂いたQ&Aのパネルも展示。「好きなことをとことん突き詰めると、意外とその道が見えてくるなぁということ。大学時代は、好きなこと、やりたいことを探したり、見つかったらとことんやってみる期間として最高の時。それらを突き詰めると自分が想像しなかった場所に行けると思う。」という監督から学生へのメッセージが印象的でした。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定はこちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
当真監督は沖縄県立芸術大学在学中より人形アニメーションの制作を開始。その後、東京藝術大学大学院に進学し、修了時に制作された作品の「パモン」は、2014年にドイツの第14回日本映画祭「ニッポン・コネクション」で上映されました。
キャラクターの人形は、主に羊毛フェルトを素材として制作されています。そのフワフワとした不思議なキャラクターたちが、コマ撮りアニメーションの技法で滑らかに動き、時にはリズムに合わせてダンスします。来場した学生たちも、スクリーンに映し出されるそのコミカルな動きを目で追いながら、ほっこりとした表情を浮かべていました。
当日は、オリジナル作品が4本、依頼で作られたCM作品が1本とメイキング映像も含め、計7本が上映されました。作品毎に監督自らメイキングトークをし、スクリーンに制作過程の映像も映しながら解説をしてくださいました。
上映にあわせて、会場には本編で使われた人形キャラクターの展示、セットのジオラマ、絵コンテなど貴重な資料が展示されました。スクリーンで見るのとは違って、実物は意外と小さく精密に作られていることに驚かされます。
また、事前に監督に質問をし、お答え頂いたQ&Aのパネルも展示。「好きなことをとことん突き詰めると、意外とその道が見えてくるなぁということ。大学時代は、好きなこと、やりたいことを探したり、見つかったらとことんやってみる期間として最高の時。それらを突き詰めると自分が想像しなかった場所に行けると思う。」という監督から学生へのメッセージが印象的でした。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定はこちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!

羊毛フェルトで作った人形がコミカルに動きます

当間一茂監督

作品「パモン」

監督によるメイキングトーク

キャラクターの人形も展示

監督へのQ&Aのパネルも展示
6月6日(火)、京田辺校地ローム記念館劇場空間において、学生支援センター主催♭(ふらっと)プログラム「当真一成 短編アニメ上映」が開催されました。
当真監督は沖縄県立芸術大学在学中より人形アニメーションの制作を開始。その後、東京藝術大学大学院に進学し、修了時に制作された作品の「パモン」は、2014年にドイツの第14回日本映画祭「ニッポン・コネクション」で上映されました。
キャラクターの人形は、主に羊毛フェルトを素材として制作されています。そのフワフワとした不思議なキャラクターたちが、コマ撮りアニメーションの技法で滑らかに動き、時にはリズムに合わせてダンスします。来場した学生たちも、スクリーンに映し出されるそのコミカルな動きを目で追いながら、ほっこりとした表情を浮かべていました。
当日は、オリジナル作品が4本、依頼で作られたCM作品が1本とメイキング映像も含め、計7本が上映されました。作品毎に監督自らメイキングトークをし、スクリーンに制作過程の映像も映しながら解説をしてくださいました。
上映にあわせて、会場には本編で使われた人形キャラクターの展示、セットのジオラマ、絵コンテなど貴重な資料が展示されました。スクリーンで見るのとは違って、実物は意外と小さく精密に作られていることに驚かされます。
また、事前に監督に質問をし、お答え頂いたQ&Aのパネルも展示。「好きなことをとことん突き詰めると、意外とその道が見えてくるなぁということ。大学時代は、好きなこと、やりたいことを探したり、見つかったらとことんやってみる期間として最高の時。それらを突き詰めると自分が想像しなかった場所に行けると思う。」という監督から学生へのメッセージが印象的でした。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定はこちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
当真監督は沖縄県立芸術大学在学中より人形アニメーションの制作を開始。その後、東京藝術大学大学院に進学し、修了時に制作された作品の「パモン」は、2014年にドイツの第14回日本映画祭「ニッポン・コネクション」で上映されました。
キャラクターの人形は、主に羊毛フェルトを素材として制作されています。そのフワフワとした不思議なキャラクターたちが、コマ撮りアニメーションの技法で滑らかに動き、時にはリズムに合わせてダンスします。来場した学生たちも、スクリーンに映し出されるそのコミカルな動きを目で追いながら、ほっこりとした表情を浮かべていました。
当日は、オリジナル作品が4本、依頼で作られたCM作品が1本とメイキング映像も含め、計7本が上映されました。作品毎に監督自らメイキングトークをし、スクリーンに制作過程の映像も映しながら解説をしてくださいました。
上映にあわせて、会場には本編で使われた人形キャラクターの展示、セットのジオラマ、絵コンテなど貴重な資料が展示されました。スクリーンで見るのとは違って、実物は意外と小さく精密に作られていることに驚かされます。
また、事前に監督に質問をし、お答え頂いたQ&Aのパネルも展示。「好きなことをとことん突き詰めると、意外とその道が見えてくるなぁということ。大学時代は、好きなこと、やりたいことを探したり、見つかったらとことんやってみる期間として最高の時。それらを突き詰めると自分が想像しなかった場所に行けると思う。」という監督から学生へのメッセージが印象的でした。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定はこちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!