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同志社大学 赤ちゃん学研究センター・良心学研究センター合同シンポジウム『人間の発達と良心』開催のお知らせ

'17年7月14日 更新
このたび同志社大学赤ちゃん学研究センターと良心学研究センターは、下記のとおり合同シンポジウムを開催します。
良心学研究センターは、現代世界における「良心」をめぐる課題を考察し、その応用可能性・実践可能性を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築することを目的としています。赤ちゃん学研究センターはヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムの解明を目指しています。今回の合同シンポジウムでは4名の専門家の講演を通して人間の発達過程と「良心」の関連ついて考察します。
事前申し込み不要、入場無料ですので、事前告知および取材いただけましたら幸いです。


日時2017年7月28日(金) 16:40~18:40
場所同志社大学今出川キャンパス 同志社礼拝堂
テーマ「良心学の挑戦」 小原克博(同志社大学神学部教授・良心学研究センター所長)
「良心-バーチャルとリアルの間で-」中村信博(同志社女子大学学芸学部教授)
「良心の現象学」 山竹伸二(著述家・哲学家、大阪経済法科大学客員研究員)
「乳幼児における向社会行動」 板倉昭二(京都大学心理学研究科教授)
司会:加藤正晴(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)
ファシリテーター:松田佳尚(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)
コメンテーター:小西行郎(同志社大学赤ちゃん学研究センター 教授)  

※入場無料、事前申し込み不要
このたび同志社大学赤ちゃん学研究センターと良心学研究センターは、下記のとおり合同シンポジウムを開催します。
良心学研究センターは、現代世界における「良心」をめぐる課題を考察し、その応用可能性・実践可能性を探求することを通じて、学際的な研究領域として「良心学」を構築することを目的としています。赤ちゃん学研究センターはヒトの起点である胎児期から乳児期にかけての行動、認知、身体の発達に関する基礎的な原理を明らかにすることによって「ヒト」から「人」へとかわる発達のメカニズムの解明を目指しています。今回の合同シンポジウムでは4名の専門家の講演を通して人間の発達過程と「良心」の関連ついて考察します。
事前申し込み不要、入場無料ですので、事前告知および取材いただけましたら幸いです。


日時2017年7月28日(金) 16:40~18:40
場所同志社大学今出川キャンパス 同志社礼拝堂
テーマ「良心学の挑戦」 小原克博(同志社大学神学部教授・良心学研究センター所長)
「良心-バーチャルとリアルの間で-」中村信博(同志社女子大学学芸学部教授)
「良心の現象学」 山竹伸二(著述家・哲学家、大阪経済法科大学客員研究員)
「乳幼児における向社会行動」 板倉昭二(京都大学心理学研究科教授)
司会:加藤正晴(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)
ファシリテーター:松田佳尚(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)
コメンテーター:小西行郎(同志社大学赤ちゃん学研究センター 教授)  

※入場無料、事前申し込み不要
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【この件に関するお問い合わせ】
同志社大学赤ちゃん学研究センター
e-mail:center@akachan.doshisha.ac.jp