'17年12月27日 更新
12月20日(水)、京田辺校地ローム記念館劇場空間において、学生支援センター主催♭(ふらっと)プログラム~手描きアニメーション~「小野ハナ 短編アニメ上映」を開催しました。
小野ハナ監督は、2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。修了作「澱みの騒ぎ」は、日本最古のアニメーション賞といわれる大藤信郎賞を受賞しました。集団や社会の中で意識から排除されがちな人間の精神的病理や、災害への恐怖などをモチーフに、物語/抽象風景の作品を創作されています。
今回の♭プログラムでは小野監督をゲストとしてお迎えし、監督が手描きアニメーションで制作された作品数本を上映。衝撃的な事件からストーリーが展開する「澱みの騒ぎ」や、水槽の中で大きくなりすぎたペットの魚から、“家を出て行く”と言われる少年のお話「魚のいうことを聞く」など、監督の繊細で独特な感性溢れる作品が次々と登場しました。
作品の上映と合わせて、監督が解説をしながら描画をしてゆく作画デモンストレーションも実施されました。客席から募ったふたつのお題「マイク」と「走っているような人」のポージングから制作した作品は、プログラム中にアニメーション加工して小野監督のtwitterアカウント、@__Onohana へ投稿され、ライブ感溢れる構成となっていました。
客席には、小野監督の手描きアニメーションで表現される不思議な映像の世界に引き込まれ、普段なかなか見ることができないアニメーション制作の過程を、ランチの手を止めて興味深そうに観覧する学生の姿が多く見られました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
小野ハナ監督は、2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。修了作「澱みの騒ぎ」は、日本最古のアニメーション賞といわれる大藤信郎賞を受賞しました。集団や社会の中で意識から排除されがちな人間の精神的病理や、災害への恐怖などをモチーフに、物語/抽象風景の作品を創作されています。
今回の♭プログラムでは小野監督をゲストとしてお迎えし、監督が手描きアニメーションで制作された作品数本を上映。衝撃的な事件からストーリーが展開する「澱みの騒ぎ」や、水槽の中で大きくなりすぎたペットの魚から、“家を出て行く”と言われる少年のお話「魚のいうことを聞く」など、監督の繊細で独特な感性溢れる作品が次々と登場しました。
作品の上映と合わせて、監督が解説をしながら描画をしてゆく作画デモンストレーションも実施されました。客席から募ったふたつのお題「マイク」と「走っているような人」のポージングから制作した作品は、プログラム中にアニメーション加工して小野監督のtwitterアカウント、@__Onohana へ投稿され、ライブ感溢れる構成となっていました。
客席には、小野監督の手描きアニメーションで表現される不思議な映像の世界に引き込まれ、普段なかなか見ることができないアニメーション制作の過程を、ランチの手を止めて興味深そうに観覧する学生の姿が多く見られました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
12月20日(水)、京田辺校地ローム記念館劇場空間において、学生支援センター主催♭(ふらっと)プログラム~手描きアニメーション~「小野ハナ 短編アニメ上映」を開催しました。
小野ハナ監督は、2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。修了作「澱みの騒ぎ」は、日本最古のアニメーション賞といわれる大藤信郎賞を受賞しました。集団や社会の中で意識から排除されがちな人間の精神的病理や、災害への恐怖などをモチーフに、物語/抽象風景の作品を創作されています。
今回の♭プログラムでは小野監督をゲストとしてお迎えし、監督が手描きアニメーションで制作された作品数本を上映。衝撃的な事件からストーリーが展開する「澱みの騒ぎ」や、水槽の中で大きくなりすぎたペットの魚から、“家を出て行く”と言われる少年のお話「魚のいうことを聞く」など、監督の繊細で独特な感性溢れる作品が次々と登場しました。
作品の上映と合わせて、監督が解説をしながら描画をしてゆく作画デモンストレーションも実施されました。客席から募ったふたつのお題「マイク」と「走っているような人」のポージングから制作した作品は、プログラム中にアニメーション加工して小野監督のtwitterアカウント、@__Onohana へ投稿され、ライブ感溢れる構成となっていました。
客席には、小野監督の手描きアニメーションで表現される不思議な映像の世界に引き込まれ、普段なかなか見ることができないアニメーション制作の過程を、ランチの手を止めて興味深そうに観覧する学生の姿が多く見られました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
小野ハナ監督は、2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。修了作「澱みの騒ぎ」は、日本最古のアニメーション賞といわれる大藤信郎賞を受賞しました。集団や社会の中で意識から排除されがちな人間の精神的病理や、災害への恐怖などをモチーフに、物語/抽象風景の作品を創作されています。
今回の♭プログラムでは小野監督をゲストとしてお迎えし、監督が手描きアニメーションで制作された作品数本を上映。衝撃的な事件からストーリーが展開する「澱みの騒ぎ」や、水槽の中で大きくなりすぎたペットの魚から、“家を出て行く”と言われる少年のお話「魚のいうことを聞く」など、監督の繊細で独特な感性溢れる作品が次々と登場しました。
作品の上映と合わせて、監督が解説をしながら描画をしてゆく作画デモンストレーションも実施されました。客席から募ったふたつのお題「マイク」と「走っているような人」のポージングから制作した作品は、プログラム中にアニメーション加工して小野監督のtwitterアカウント、@__Onohana へ投稿され、ライブ感溢れる構成となっていました。
客席には、小野監督の手描きアニメーションで表現される不思議な映像の世界に引き込まれ、普段なかなか見ることができないアニメーション制作の過程を、ランチの手を止めて興味深そうに観覧する学生の姿が多く見られました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!