'18年1月24日 更新
1月16日(火) 京田辺校地ローム記念館劇場空間において、学生支援センター主催♭(ふらっと)プログラム「紙切り芸&パフォーマンス」を開催しました。
今回は、紙切り芸人の林家楽一さんが登場。コラボゲストとしてキーボード奏者の坂野雄亮さんも参加してくださいました。紙切り芸とキーボード演奏という異色の組み合わせのせいか、舞台上の低い位置に座布団とシンセサイザーが組まれた不思議な空間が準備され、これから何が始まるんだろうと期待も高まります。
プログラムは坂野さんのキーボード演奏からスタート。シンセサイザーを駆使してミドルテンポの2曲を披露されました。ゆったりとしたメロディーの合間に、坂野さんの穏やかなトークも合わさってか、会場にはリラックスした空気が漂います。
次に、林家楽一さんの紙切り芸が始まり、ご挨拶がてら「馬」と「横綱の土俵入り」を切り抜きます。その後は客席からもらったお題を即興で切ってゆき、完成した作品は出題者にお土産として贈られました。客席からは「新婚のカップル」、「フィギュアスケート」のようなお題にはじまり、「バレンタインとイチロー」といった2つお題を組み合わせた変わり種まで飛び出しました。
紙切り芸は一筆書きのようにスタート地点から鋏(はさみ)を入れ、最後はまたスタート地点に戻ってくる、下書きなど一切ないというのが特徴と解説をしながら、あれよあれよという間に作品が切り上がると、客席からは「おぉぉ~」と歓声が上がります。
ラストは、坂野さんの即興演奏から、楽一さんが何かイメージして切り抜くという一番難解なお題が出され、シンセサイザーから重厚でゆったりとした音楽が流れると、それに合わせて鋏を持つ手がするすると動き始めます。
出来上がった作品は、夜空を見上げる和装の男女の姿。夜空にきらきらと輝く星の中に、一筋の流れ星も見えます。楽一さんは、坂野さんの即興演奏から宇宙空間や星空をイメージしたとのこと。客席からお二人に大きな拍手が送られ、プログラムは和やかな雰囲気で終了しました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
今回は、紙切り芸人の林家楽一さんが登場。コラボゲストとしてキーボード奏者の坂野雄亮さんも参加してくださいました。紙切り芸とキーボード演奏という異色の組み合わせのせいか、舞台上の低い位置に座布団とシンセサイザーが組まれた不思議な空間が準備され、これから何が始まるんだろうと期待も高まります。
プログラムは坂野さんのキーボード演奏からスタート。シンセサイザーを駆使してミドルテンポの2曲を披露されました。ゆったりとしたメロディーの合間に、坂野さんの穏やかなトークも合わさってか、会場にはリラックスした空気が漂います。
次に、林家楽一さんの紙切り芸が始まり、ご挨拶がてら「馬」と「横綱の土俵入り」を切り抜きます。その後は客席からもらったお題を即興で切ってゆき、完成した作品は出題者にお土産として贈られました。客席からは「新婚のカップル」、「フィギュアスケート」のようなお題にはじまり、「バレンタインとイチロー」といった2つお題を組み合わせた変わり種まで飛び出しました。
紙切り芸は一筆書きのようにスタート地点から鋏(はさみ)を入れ、最後はまたスタート地点に戻ってくる、下書きなど一切ないというのが特徴と解説をしながら、あれよあれよという間に作品が切り上がると、客席からは「おぉぉ~」と歓声が上がります。
ラストは、坂野さんの即興演奏から、楽一さんが何かイメージして切り抜くという一番難解なお題が出され、シンセサイザーから重厚でゆったりとした音楽が流れると、それに合わせて鋏を持つ手がするすると動き始めます。
出来上がった作品は、夜空を見上げる和装の男女の姿。夜空にきらきらと輝く星の中に、一筋の流れ星も見えます。楽一さんは、坂野さんの即興演奏から宇宙空間や星空をイメージしたとのこと。客席からお二人に大きな拍手が送られ、プログラムは和やかな雰囲気で終了しました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
1月16日(火) 京田辺校地ローム記念館劇場空間において、学生支援センター主催♭(ふらっと)プログラム「紙切り芸&パフォーマンス」を開催しました。
今回は、紙切り芸人の林家楽一さんが登場。コラボゲストとしてキーボード奏者の坂野雄亮さんも参加してくださいました。紙切り芸とキーボード演奏という異色の組み合わせのせいか、舞台上の低い位置に座布団とシンセサイザーが組まれた不思議な空間が準備され、これから何が始まるんだろうと期待も高まります。
プログラムは坂野さんのキーボード演奏からスタート。シンセサイザーを駆使してミドルテンポの2曲を披露されました。ゆったりとしたメロディーの合間に、坂野さんの穏やかなトークも合わさってか、会場にはリラックスした空気が漂います。
次に、林家楽一さんの紙切り芸が始まり、ご挨拶がてら「馬」と「横綱の土俵入り」を切り抜きます。その後は客席からもらったお題を即興で切ってゆき、完成した作品は出題者にお土産として贈られました。客席からは「新婚のカップル」、「フィギュアスケート」のようなお題にはじまり、「バレンタインとイチロー」といった2つお題を組み合わせた変わり種まで飛び出しました。
紙切り芸は一筆書きのようにスタート地点から鋏(はさみ)を入れ、最後はまたスタート地点に戻ってくる、下書きなど一切ないというのが特徴と解説をしながら、あれよあれよという間に作品が切り上がると、客席からは「おぉぉ~」と歓声が上がります。
ラストは、坂野さんの即興演奏から、楽一さんが何かイメージして切り抜くという一番難解なお題が出され、シンセサイザーから重厚でゆったりとした音楽が流れると、それに合わせて鋏を持つ手がするすると動き始めます。
出来上がった作品は、夜空を見上げる和装の男女の姿。夜空にきらきらと輝く星の中に、一筋の流れ星も見えます。楽一さんは、坂野さんの即興演奏から宇宙空間や星空をイメージしたとのこと。客席からお二人に大きな拍手が送られ、プログラムは和やかな雰囲気で終了しました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!
今回は、紙切り芸人の林家楽一さんが登場。コラボゲストとしてキーボード奏者の坂野雄亮さんも参加してくださいました。紙切り芸とキーボード演奏という異色の組み合わせのせいか、舞台上の低い位置に座布団とシンセサイザーが組まれた不思議な空間が準備され、これから何が始まるんだろうと期待も高まります。
プログラムは坂野さんのキーボード演奏からスタート。シンセサイザーを駆使してミドルテンポの2曲を披露されました。ゆったりとしたメロディーの合間に、坂野さんの穏やかなトークも合わさってか、会場にはリラックスした空気が漂います。
次に、林家楽一さんの紙切り芸が始まり、ご挨拶がてら「馬」と「横綱の土俵入り」を切り抜きます。その後は客席からもらったお題を即興で切ってゆき、完成した作品は出題者にお土産として贈られました。客席からは「新婚のカップル」、「フィギュアスケート」のようなお題にはじまり、「バレンタインとイチロー」といった2つお題を組み合わせた変わり種まで飛び出しました。
紙切り芸は一筆書きのようにスタート地点から鋏(はさみ)を入れ、最後はまたスタート地点に戻ってくる、下書きなど一切ないというのが特徴と解説をしながら、あれよあれよという間に作品が切り上がると、客席からは「おぉぉ~」と歓声が上がります。
ラストは、坂野さんの即興演奏から、楽一さんが何かイメージして切り抜くという一番難解なお題が出され、シンセサイザーから重厚でゆったりとした音楽が流れると、それに合わせて鋏を持つ手がするすると動き始めます。
出来上がった作品は、夜空を見上げる和装の男女の姿。夜空にきらきらと輝く星の中に、一筋の流れ星も見えます。楽一さんは、坂野さんの即興演奏から宇宙空間や星空をイメージしたとのこと。客席からお二人に大きな拍手が送られ、プログラムは和やかな雰囲気で終了しました。
♭(ふらっと)プログラムは、京田辺校地において学生支援センターが開催している、コンサートや映画などの多彩なプログラムのこと。授業の合間に“ふらっと“立ち寄ってほしいという思いをこめて、開講期間中、不定期に開催しています。今後の♭プログラムの予定は、こちらのページをご参照ください。みなさまのご来場をおまちしております!